見出し画像

バーモント州最終日、洗濯休憩

本日もお疲れ様でございます。やっぱり、水辺の男(壬申)は、水を求め、「ダムの水門が開く時がございますので、警報が鳴り次第、その場を退去してください。ご自分のリスクで下に降りてくださいね」という看板を読んでから、早速下に降りて行きました。笑 (おいおい)

いよいよ、バーモント最終日。前の晩は、ホテルにあるコインランドリーで洗濯をしました。とは言っても、夫がしてくれたんですけどね。風呂に入っちゃった後で、思い立った様に、「そうだ!洗濯しなきゃ!」と言い出したので、風呂に入ったので、冷えると夜眠れなくなるから、アンタ行って来てよ!と夫に洗濯させました。

ソネスタと言うリロケーション用のホテル、料金は少し高いのですが、なかなか使い勝手がいいですよ。長期滞在用にも使える、アパートメント仕様のホテルで、家庭用のオーブンもあったし、ここで数ヶ月暮らすことはできると思います。ただ料金が気になりますよね。まだ調べていません。

前の晩の夜はそんな感じで、リラックスタイム。お茶をたっぷり飲んで、お風呂に入って寝ました。夕飯も、スーパーで買って来た物で済ませました。

翌朝、朝食を取りにロビーに行きましたら、中華系の家族が居ました。その家族がニコニコとしながら凄いことやっていて、これだから、言われちゃうんだよな、中華系。と呆れてました。笑

朝食は食べ放題なのはいいのですが、なんと、紙袋に詰められるだけ、食べ物を詰めて立ち去りました。見る限り、アメリカに住んで長い中華系の人達の様に見えました。食欲がなかったので、シリアルだけで済ませようと思ったら、そのシリアルのカップ型のパックを根こそぎ持っていかれて、シリアルは食べれませんでした。ありって言えば、ありだけど、普通に他の人のこと考えないか?と、こっちがカルチャーショックでしたわ。ここはアメリカだよ!おい。と言う感じ。

が、前に何かで読んだブログかコメントを思い出しましたけど、本当かどうかは知りませんが、アメリカ在住の(コメントでは米軍関係者と言われてましたけど)奥さんたちの中に、低所得者向けのフードバンクのフリーフードがあるからと友達を誘って、そんなに経済的にデスパレートでもないのに、当たり前の権利の様に列に並ぶ日系女性がたまにいるそうなので、人種は関係なく、そう言う人達はどこにでもいて、本当に人の事なんか考えていないんだろうなと思ってます。色々ですよね。でも、マナーとしてダメだと思う。

とは言うものの、この朝はシリアル!と決めて来たのに、こんな目に遭って、考え方の違いと言えども、正直腹立たしかったです。(食べ物の恨みは怖い)仕方なく、残ったもので朝食を済ませ、チェックアウト。

次に行く、ニューヨークの州とアルバニーに向かう途中で、また水辺に行きました。笑 

画像1

駐車場の木々は黄金の秋。

画像2

画像3

画像4

住み易そうな、バーリントンを後に、お隣の州、ニューヨーク州に向かいました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?