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ザ・雑談/美容院

10月にNYCで髪を切ってから、5か月が過ぎた。髪、切りたい!けど、美容師を探すところからっていうのがめんどくさい。

今までどこに居ても日本人の美容師さんがいたのだけど、ここテキサスの田舎にはいない。近所に大規模な州立大学があるし、コストコも歩いていける距離にあるので、さほど田舎じゃないんだろうけど、日本人の美容師は何故か居ないのだ。

仕方なく、昨日は、表参道の美容師さんも勧める、Got2b で髪を染めた。カットはあと数か月我慢が出来るけど、その後、どうしようと考える。まあ、近所の集合サロン施設の誰かにお願いしようとは思ってるけど。めんどくさいなぁ。考えるの。w

海外での赴任地がそんなにひどい所じゃなかったこともあるけど、美容院で困るのは、何故かいつもアメリカなんだな。笑 若い時はいつもおかっぱに切られてた。髪の毛多いから、普通におかっぱって似合わないんだよね。髪を削ぐのが苦手なアメリカ人美容師。薄い髪なら、削ぐ必要もないからかな。

腕のいい美容師ってなんだ?聞かれたら、それは、カットから何か月も経過してるのに、髪型がキマる事 だろうね。NYの私がお願いした美容師さんは腕のいい美容師さんだった。しかも、しかも100ドルで収まるお値段だった。本当は、技術的にもっと上のランクの人なのだろうけど、転職されたばかりなのかな?って勝手に想像してた。キャリア歴は相当なもので、東京の有名サロンで働いていたという経歴を持つ方だった。

私が某東欧の国で1度だけ切ってもらった、サロンオーナーの方は現地の方だったけど、ロンドンで修業していただけあって、その方のカットも6か月間カッコ良かった。凄いなってびっくりしたほど。お値段も東欧価格だったので、え?この値段でいいの?という値段でやってもらった。

当時、住んでた同じストリートに、現地人の友達家族がいたんだけど、その家の息子さんが働く、その町で一番有名なヘアサロンのオーナー(女性)だった。

何か月経ってもカットした髪がカッコいい!ってなんだか、美容師さんたちが聞いたらがっかりしそうな、発言かもしれないけど、カットにおいては、美容師を決める時に役立つ方法だと私は思ってる。

そんな時、友達に、この美容師さんいいよ!って紹介することにしてる。

美容師は、地味な努力とタレントでお客の心を掴むものなんだろうなってつくづく思うわ。

またNYCに行きたいわ。髪切りたいのよ!真剣に。笑



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