【僕は誰かの役に立ちたいと1mmも思っていないし、なりたいモノもない。でも毎日だれかの為になっているし、日々少しずつ進んでいる。】

 
今日は僕が普段どういうスタンスで働いているのかお話ししていこうと思います。
 
 
 
 
僕は今、毎日が結構幸せです。
 
  
 

『結構』というのは「幸せだなー」と感じる時間も結構あり、イヤな事はほぼしてなくて(たまにありますけどね笑めんどくさいことや打ち合わせ笑)。とにかく苦が少ない。
  
 

 
イライラする事もほとんどない。イヤな人とも会う事がなくてとにかくマイナスがほとんどない。マイナスをほぼ手放した結果、楽しい毎日が残ったという感じです。
 
 
 
 
この結構幸せな感じというのを僕は結構大事にしています。なんて言うか宝くじが当たったような興奮する幸せより、ジワジワボディーブローのような幸せ。
  
 

イラッとするのは、最近ハマってるスマブラで負けが続いた時くらいのモンで笑。
 
 
 
 
 
 
 
で、僕は本当に人に恵まれていると思っていて。
 
  
 

マジで心温かい人達に囲まれて生きているなと、本当にありがたいなと。ここのサロンの人達も本当に心温かい人達ばかりです。本当にありがたい。
 
  
 
 
 
 

 
ただ僕自身は仕事で誰かを幸せにしたいとか、仕事で誰かの役に立ちたいとかはほとんどないんですね。マジでそんな気持ちはほぼゼロに近いと思う。
 
 
僕は僕が気持ち良くて、僕が毎日楽しければそれでいいと思っている。本当にそう思っている。
 
 
 
 
もちろん人それぞれ色んな価値観があり、色んな考え方があるので僕の考えに共感出来ないという方もいるかもしれません。
 
  
 

 
でも僕はやっぱり自分が気持ち良ければそれでいいと思って生きている。
 
 
 
 
これは僕だけが楽しくて、僕だけが気持ち良くて、他の人がそれによって不快な思いをしているとかっていう事ではないです。
 
 
そうではなく超1人称での話です。
 
 
 
 
 
 
僕は僕だけの世界で、僕が毎日楽しいと思える選択を行っているという事。
 
 
  

 
で、その結果何故か沢山の人からありがとうと言ってもらえて、沢山の好きな人達に囲まれて生きていられるという事。
 
  
 
 
 
実は数年前まで僕はこんな考えとは真逆で、「せっかく生まれたなら誰かの役に立たないと」「仕事は誰かの役に立つためにあるモノ」と思い込ませ、そう自分に言い聞かせて生きてきました。 
 
 
  
 

でも明らかにあの頃より今の方が、人からありがとうと言ってもらえる数が増えているんですよね。
 
 
 
 
  

僕の感覚では、人の役に立つなんていうモノは結果でしかないかなと。役に立つために何かをするのではなくて、自分のやった行いが結果的に誰かの役に立っている。
 
  
 

 
そうなのであれば間違いなく自分が好きな事ややりたい事、自分が気持ち良くなれる事に取り組んだ方がいいなと思う。
 
 
 
 
逆に「少しでもあなたの役に立てるように頑張ります」とか言われたら
 
 
  

 
「別に僕のためにそんな風に思わなくて大丈夫ですよ」 
 
 
 
と思います。
 
 
  

 
誰かの役に立とうっていうのはある意味傲慢とも言えるのかもしれないなーと。相手は別にそんな事求めていないかもしれないし。助けて欲しい時は、助けてって言うだろうし。言えなくてもそういう雰囲気を醸し出してる人はなんとなくわかるし。
 
 
 
むしろその時間、自分が気持ちいい感情で過ごせる時間にした方が相手も嬉しい事が多いんではないかと思う。
 
 
 
ただそういう価値観を近代の学校教育が作り出してきたので、どうしても人の役に立たないといけないんだと言う価値観を小さい時に刷り込まれている人の方が多いと思うし、僕もその1人だったと思います。
  
 
 

 
人の役に立たないと価値がないのであれば、赤ちゃんだって寝たきりのおじいさんだってペットのワンちゃん🐶やハムスター🐹だって、価値がない事になります。
 
  

 
仮にもしハムスターが
  
 
 

 
「ここのー、車輪回し続けたら嬉しいですか?嬉しいなら頑張って走りますね!」
 
 
 

って言い出したら、全然そんなので走られても嬉しくないですよね笑。
 
  
 
 

 
皆が楽しそうになにかに没頭している姿を見て人は嬉しくなったり微笑ましくなるし、没頭するほどの熱量で何かを作り上げたり活動した結果、それが誰かの幸せになっている。
必ず誰かの役に立っている。
 
  

 
 

食べることが何よりも幸せな人は、ただただ食べる事に対する情熱や食べている姿を発信すればいい。
  
 
 
 

 
それは、もしかすると『いつもついつい食べてばっかりで自制出来なくて悩んでいる誰か』にとっては少し情緒を落ち着かせられる助けになっているかもしれない。
  
 
 

もしかすると、食欲不振だった人の食欲を促す一つになるかもしれない。
 
  
 

でもこの人は自分が気持ち良くなりたいという純粋な気持ちだけで食べ続ければいい。
  
 
 

『誰かの役に立てるように沢山食べてみせる』なんて思わなくていい。
 
 
 
 
あとはそれを仕事にするには、『自分だけが楽しくてやっている価値』をどう見せて、どこに持っていくのかがわかればそれ自体が仕事になったり生業になると思う。
  
 

むしろインターネットがあればどこに持っていくのかを考えなくても誰かが見つけてくれるかもしれない。というくらい好きな事だけをやった方がいい。
 
 
 
 
 
  
ただ人によっては【誰かの役に立つ事が自分にとって気持ち良い】という人もいるので、それなら存分に自分が気持ち良くなるために人の役に立てばいいと思う。
   
 
 

それ自体が誰かのためという大義ではなく、あくまでもエゴだと認識している方が多くの人の役に立てると思うし自分自身も楽だと思う。
 

  

 
なので僕はこれからも、ただただ自分の興味と好奇心だけに従い、ただただ自分がやりたい事だけをやっていこうと思う今日この頃です。 
 

 
今日も読んでいただきありがとうございました😊

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