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50歳オッサンが初めて行ったワンフェス2024冬で喝が入った理由

昨日、ようやく、念願叶ってワンフェスに行くことができました。

夏と冬に開催されるワンフェス。

7月はたいがい最終週の日曜日に開催。
そこは鉄板で仕事が入る週なのでずっと行けず。

冬は、な~んか風邪ひきそうで怖いな、とか思って行けず(人混みに行くとソッコーで体調壊す人間です)。

ただ、そんなこと言ってると永遠に行けない。

今年は、思い切って冬のワンフェスに行くことに(昨日ね)。

X(旧:Twitter)でも不安な声として「混雑」がありました。

パニックルームで全然見れないんじゃ・・・。

そもそも入るのに超絶並ぶのでは?

ですが、それらは杞憂でした(私はね)。

私が海浜幕張に到着したのは11時頃。

そこから会場に入るまでに並んだ時間はホンの1分くらい。

チケットのもぎり待ち。

X(旧:Twitter)をみますと、開場時間は長蛇の列だったご様子。

絶対的に欲しいブツがない場合は、11時頃でちょうどいいのかもしれない。

シレっと会場内に入ってビックリなこと。

想像以上に静か。

会場内は熱気の騒音が酷いのかと思ってたけど、案外に落ち着いた雰囲気(嬉しい)。

館内温度も、ちょうどよかったと思います(この広さと人数に対しての館内温度コントロールはスゴイ)。

会場内も、パニックルームということもなく、相応にゆっくりと見れた。

通路も広くて快適。

プラモデルの展示会などに行くと、通路がまぁ狭いこと(これは仕方がないですけどね)。

通路が狭いのはやむなしかもですが、出展者と知り合いが、展示のプラモデル前で永遠に話してるので、肝心の展示品が全然見れないw

「あっ、プラモデルの展示会って、出展者と知り合いがコミュニケーション取るのがメインなんだな」とわかってからはほぼ行ってないw

ワンフェスは、展示会とは違う種類のものですけども、来場者もマナーをしっかり守ってるような雰囲気を感じました。

展示物の前で話し込むこともほとんどなかったかと(商機逃しますしねw)。

そして、会場内で感じたのはやっぱり「熱量」。

クリエイターの作品に対する熱意。

出展者は個人・組織、様々でしょうけども、ひとつの作品に対する時間と情熱と誠意はヒシと感じました(そうでないのもあったけどもw)。

自身が製作した作品を販売。

これって本当にスゴイことでリスペクト。

ただのサラリーマンなわたくしなんぞは、時と場合によってはボケっとして終わる日も無きにしもあらず(上長さまたち、ゴメンナサイ。いやマジで)。

ワンフェスに出展される方々は、そんな私とは対極の世界で製作されてるんですもんね。

今回、私は大してお買い物はしなかったのですが、行った価値(入場料以上の!)は大いにありました。

自分の仕事ぶり、普段の生活のだらしなさに、喝が入りました!

そして、当然のごとく、財布からマネーは出ていきました(嫁さん、ゴメンナサイ、いやマジのマジで)。

ブログはこちら→https://ossan-kazi.com/


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