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子どもが「○○ちゃん」ではなくあだ名で呼ばれていた話

こんにちはと初めまして。おすぬです。

もう何年も前のことです。
子ども(ひとり息子)が小学一年生の終わりごろでしょうか。
保護者会かなにかの用事で学校に行ったとき、息子が友だちと一緒にいるのが見え、「▲▲○○〜」と呼ばれているのに衝撃を受けました。

それまでは家でも幼稚園でも、下の名前で「○○ちゃん」と呼ばれていたのに。
苗字と下の名前の合わせ技で(キムタクみたいな)「▲▲○○」と。

ああ、子どもの世界ができたんだなあ。
うれしいような寂しいような。
友だちの前で「○○ちゃん」と呼ぶのもそのうち嫌がられるかもしれない。

もっと学年が上がって、ウチによく遊びに来ていた(ゲーム仲間の)子が私のことを覚えてくれて、外ですれ違ったときに「あ、▲▲○○のお母さん!」とあいさつしてくれたのもうれしかったなあ。

本人もその苗字と名前の合わせ技をとても気に入っていて、中高生になったいまでも「▲▲○○」と呼んでね〜と自己紹介してるらしいです。

あだ名。不名誉なものは嫌ですが、気に入ったもので友だちから呼んでもらえるとうれしいですよね。
私の場合、小学校高学年〜高校までのあだ名が割と気に入ってました。擬音語を重ねたみたいなやつですが。(由来は忘れました)

あだ名の思い出ありますか。
noteのネタに使ってください!


それではこれにて。ありがとうございました。

(ライラン13日目)

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