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スマブラへのありがとうと、その感謝の仕方について

こんにちは。おすしっくすと申します。お寿司が大好きなネス使いです。

寝椅子さん主催のスマブラAdventCalendarという企画にはじめて参加させていただいたのが2016年。その時の記事はこちら↓(画像が表示されてなくて崩れてる…)

こちら公開した当初は少しだけバズったりして、ガチ部屋に潜ってる時もキーコンで「ブログみました」的なこと言ってもらったりオフとかでも声かけてもらったりと、書いてよかったなぁと思う記事となりました。

あれから2年、学生だった僕も社会人になったりスプラトゥーンにハマったりする中で、スマブラをやったりやらなかったりする日々がここまで続いて、ようやくスマブラWiiUの長かった歴史に幕が降りようとしています。

これを書いている前日と前々日、ウメブラFINALがありました。プレイヤーとして参加する一方で、何かこの集大成的なイベントに花を添えることができないかと思い立って、両日の模様をPVという形で残すことに決めました。

2日間どちらも大会に参加しつつ撮影して、帰ってご飯食べてお風呂入って編集して23時過ぎにアップするという、いままでやったことのないスケジュール感での映像制作でしたが、やりきった甲斐があるなぁと思うくらいには皆さんからリアクションがもらえて嬉しかったです。

スマブラをとりまくコミュニティには本当にたくさんの形があります。2年前に書いたnoteでもそのことに触れていて、個人間のスマブラを介した親密な関係に始まって、こういった大会に集まる参加者たちの熱を一身に受ける空間まで、幅広い楽しみ方ができるのがスマブラのコミュニティのいいところだなぁと。

NASUさんいいこといってくれた。

そんなコミュニティの熱量を届けるための手段として、PVの制作を思い立ったわけでした。選手の顔も、観ている人の歓声も、それらを支えるスタッフのがんばり(いい画を撮ろうとするとスタッフさんの忙しさが際立ちます…!)も、会場に来ないと伝わらないのはもったいないなぁと感じていて、配信の外の様子を味わえるような映像にしたいと思っていました。動画を見た人が「大会行きたくなるなぁ」とつぶやいているのを見ては嬉しくなっちゃいました。やったぜ。

自分を助けてくれたスマブラへの感謝と言ってはすごく恩着せがましいですが、こういったことを新作でも色々な場所でやれたらいいなと思っています。仕事に追われている身で中々時間作るのも難しかったりするのですが、楽しさは何よりの原動力だと思うので自分が楽しいと思える限りやってみようかなと思います。

仕事でデザインしたり映像作ったりしてることもあって、それが趣味に活かせたのは幸せなことだと思います。(会社のスプラトゥーン部ではこんなこともやってます↓宣伝!)

楽しいものを作りたい/発信したい人、よければ声かけてください!僕なりのやり方で熱を届けられればと思います。

ありがとうネスとスマ4と、そこで出会った素敵な人たち。いいゲームだったなぁ。

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