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iPhoneのカメラを使って全力で撮ってみた結果。

今日は、高井さん(日本広告写真家協会(APA)副会長 高井哲朗氏)の定期的に開催されている『東京写真研究倶楽部』に行ってきました!内容は、清正公大祭を散歩撮影する、というもの。

なんと、カメラを忘れました。

忘れたことに気づいた瞬間、iPhoneカメラマンとして生きて行くことを決めました。

そうだ、iPhoneで撮ろう。

「初めまして、iPhoneカメラマンです!」

高井さんのお散歩撮影で十数名集まっていた中で、初めましての人が多かったため、そう自己紹介をしてなんなく溶け込むことに成功(?)

ただ、私はiPhone(8plus)でまともに写真を撮ったことがありませんでした。

噂でポートレートモードってものがイケてるらしいっていうのは聞いていたので、使ってみました。

控えめに言って最高かよ。

予想外の映りにかなりテンションが上がりました。すごいねiPhone。

モデルは万李衣さんという方!

止まらないiPhoneの快進撃

iPhoneで撮るの楽しい!!!というスイッチが入り、撮りまくりながら、暗い感じの写真が好きなので、明るさを抑えた写真が撮りたいな〜という欲も出てきました。

iPhone純正のカメラアプリだとマニュアルで撮影する方法がちょっと見つけられなかったんです。

歩きながら色々アプリを調べていたら、マニュアルモードで撮影できる「Moments カメラ 」ってアプリを見つけたので入れて撮ってみました。

めっちゃダークサイド!嬉しい!

これでいつでもカメラを忘れられる、そう確信しました。

他にもこんな感じの写真を撮りました。

iPhone楽しい。

iPhone純正カメラアプリの「ステージ照明」機能が面白い

色々試していて見つけたんですが、iPhone純正カメラアプリのポートレートモードの中にある「ステージ照明」機能が、条件合えば本当に照明みたいになって面白かったです。

こんな感じ。

これ、背景は影になっていて、手前の人物にだけ光が当たるような位置で撮ってみたんですが、見事に人物だけ浮かび上がるようにカメラが自動的に認識してやってくれました。

全体的に明るいところでは適応されなかったので、条件が揃っていると使えるのかな〜という感じ

ボケとの境界がちょっと気になる

褒め祭りのiPhone記事になりつつありますが、気になるところも。

ポートレートモードでかき氷を撮影。ちょっと背景とピントが合っている面とのボケの境界がぼやっとしています。

といっても、記念写真とか友達とか撮る分には十分ですね!というか、普通ボケの境界とか気にしないか〜笑

結果、iPhoneっていいね!

iPhoneで4時間ほど撮り歩いたり、屋台でご飯を買ったり、高井さんがくれた美味しいパンやかき氷をいっぱい食べてみてわかった事は、お腹いっぱいになると眠くなるという普遍的な事実と、iPhoneって優秀だなあという事です。

高井さんが撮ってくれていた、私のiPhone撮影風景。洋服がお散歩に向けて本気すぎる。ちなみに、高井さんも終始iPhoneで撮っていました。

お散歩撮影が終わった後予定があったので東京写真研究倶楽部の活動を先に抜けたのですが、その後は高井さんのスタジオでモデルにヘアメイク・服飾デザイナーの方がついて、ライティング撮影をおこなっていたそうです!本格的!

これも高井さんから写真をもらいました。

高井写真研究所はこちら

高井さんのnoteはこちら

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それでは、アデュ〜〜

人っていう字は、サクランボの茎を表しています。