世界がデスゲーム第一章についての解説感想考察
世界がデスゲームの第一章。
これは唯一小説家になろうだけでなくエブリスタにも掲載されているお話で、まだ読めるお話です。
もともと、この世界がデスゲームは第一章で完結する予定だったのですが、想像以上の人気を得たので、急遽続きを書くようになりました。
なので、主人公の性格や能力などが、章の前半と後半でちょっと違うのですよ(^_^;)最初の主人公はゲーム好きの一般人。後半の主人公はゲーム好きの超人です(笑)まぁ、それが良い味になっていると自分では思っているのですが、そこを気にくわないという感想も正直多かったですね。
ダブル主人公
世界がデスゲーム。明星真司というゲーム好きの少年が主人公なのですが、もう一人、ヒロインの常春清という格闘真面目少女も、実は主人公だったりします。ダブル主人公です。
というのも、この世界がデスゲームになって楽しいですという小説のテーマが『意見の対立』で、主人公とヒロインはその関係だったりするのです。
なので、ヒロインであるセイは、読者の方にかなり嫌われていました(^_^;)対立する以上、主人公の足を引っ張っているように見えるのでしょうがないのですが。
それも、第2章、3章と進む事でかなり改善されていくんですけどね。
制作秘話
制作秘話というほどでもないのですが、世界がデスゲームがどのように出来たのか。というと、元々はヤングマガジンのマンガ原作賞に応募するための小説として考えたのがきっかけでした。
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