勝手に第25回千葉県作業療法士学会を盛り上げる企画の「勝手に25th千葉県OT学会note」も今回で第3回です。
今回からはテーマを千葉県作業療法士学会へ参加する魅力を何名かの先生からご紹介して頂きます。

トップバッターは若手OTの小崎先生です。それではどうぞ！

自己紹介

まずは、自己紹介をさせて頂きます。
私は、チーバ君の目の部分あたりにある大学病院に勤めております作業療法士2年目の小﨑瑞穂です。主に身体領域に関わらせて頂いております。
まだ、作業療法士として2年目で、分からないことだらけですが千葉の作業療法士の皆さんや職場の先輩方に教わりながら、臨床を頑張っています‼
今年初めて、千葉県作業療法士学会に参加します。とっても緊張しますが、「学会に参加する」と言う「作業」を通して、新たな発見が出来たらいいなと思っています。よろしくお願いします。

1．第25回千葉県作業療法士学会の魅力☆

新人の立場＋初めて千葉県作業療法士学会に参加する私から学会の魅力について語るのは烏滸がましいと思いますので、私がなぜ参加するのかについて話させて頂こうと思います。
「沢山の作業療法士の皆さんと出会い、いろんな作業療法を知りたい」
私たちの世代はCOVIT-19の影響もあり、病院実習が学内実習となり、様々な領域を経験できる実習が少なかった世代です。

病院に勤めると、勤めている病院の領域については勉強しますが、それ以外の領域は少し勉強するかしないかですし、その領域の先生方と関わる機会も少ないです。しかし、患者様は急性期を経て回復期や地域・療養へと領域の違う作業療法を経験します。

違う領域の勉強をすることは、患者様のリハビリ人生において大切なことだと私は思っています。しかし、違う領域の勉強会に参加するのは、なんとなくハードルが高く参加するのに躊躇してしまいます。

今回の千葉県作業療法士学会は、お手軽価格かつ参加しやすい場所で開催され、沢山の作業療法士さんから作業療法を学ぶことが出来ると思い、参加しようかなと思いました。

私は、一人での参加で寂しいので、チーバ君のキーホルダーをカバンにつけて参加したいと思いますので、話しかけて下さるとありがたいです。

作業療法士
小﨑瑞穂

第25回千葉県作業療法士学会ホームページはこちら