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だめだ、素性を隠さないと何も書けない。盾しか持てない。盾すらない。しかももうIDが変え…

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だめだ、素性を隠さないと何も書けない。盾しか持てない。盾すらない。しかももうIDが変えられない。しまった。 好きな方々の書かれたものを見る方に重点置きそうです。 なにか書いてても気にしないでください。

最近の記事

「俺たちが37期だ!」の感想書きたい。22日過ぎたらちょっと練ってみよう。

    • 自分内でのヴェイパーウェイヴブームから、フューチャーファンクに流れ、今モールソフトに流れ着いた。モールソフト聴いてたら何か泣きそうになるね。

      • 呟き

        「○○できなければ解散」系はほんとうに勘弁してほしい。特に一定の人数を集めなければならない、というようなもの。 自分たちにもう一度活を入れたい、イベント的に盛り上げたい、新規のファンが欲しい、という気持ちは判る。けれども、今まで全力で応援していたファン側は「私の応援では足りなかったのか、これ以上どうすればいいんだ」と打ちのめされてしまう。 よーしじゃあ応援もっと頑張るぞ!というファンの方もおられるが、一方で離脱してしまう方もおられる。どちらがどう、というのはないけれど、「解散

        • 1年あっちゅーま

          川口さんが亡くなられて1年。「亡くなる」って今初めて書きました。それぐらい、受け入れ難かった。 ほんとに事あるごとに思い出すし、他の芸人さんのネタでバカ笑いした後にふっと思い出すこともあった。忘れる日なんてなかった。 初日の衝撃は薄れていくけど、「やっぱいてはらへん」という現実はだんだん色濃くなっていく。 かんざきさんの活動も、この1年で様変わりして、でも根本はやはり「てんしとあくま かんざき」でブレていなくて、ああやっばり面白いなあ、と思い続けている。 色々な芸人さんのネタ

        「俺たちが37期だ!」の感想書きたい。22日過ぎたらちょっと練ってみよう。

        • 自分内でのヴェイパーウェイヴブームから、フューチャーファンクに流れ、今モールソフトに流れ着いた。モールソフト聴いてたら何か泣きそうになるね。

        • 1年あっちゅーま

          アパート

          半分廃墟のようなアパートに住んでいた。廃墟というにはあまりにも小綺麗ではあったけれど、いかんせん人が住んでいない。20世帯ほどが入れる中、最後の数年は私しか住んでいなかった。取り壊すので他に移ってくれ、と新居も用意されての退去要請だった。不便な事の方が多い家だったが、時には窓の下に猫がやって来たり、作りの関係かあまり表通りの喧騒も聞こえてこなかったし、屋上に上がれば夏は遠くの花火大会が見えたりもした。 このアパートが好きだったが、人の住まわない部屋は劣化が進んでいく。水漏れの

          アパート

          自分の中の感情を整理するために

          悲しく、辛いニュースから二週間と少し経ってしまった。 その知らせから数日は涙に明け暮れ、川口さんの周辺におられた方々の追悼の言葉や、思い出の話を貪るように読んだ。 ふぁぼやRTはできなかった。 しかし無情にも時間は経過していき、私は少しずつ落ち着きを取り戻していきつつあった。そんな自分が腹立たしかったが、悲しいかな人間はそのようにできている。 このご時世という事もあり、お笑い好きの友人達と追悼のオンライン献杯会もした。奇しくも自粛ムードもそろそろ解禁かという時期でもあった。

          自分の中の感情を整理するために

          2019年7月16日23時1分に書いていた文章

          時々、歩く周りの知らない人達も、自分と同じ様に「自分から見える世界」というものがあって、その帰り着く先の家に明かりが灯るのだ、と思うとぞくぞくする事がある。 これは「怖い」訳ではなく、その明かりが、生命が、点描のようだ、と思って心がざわめくのだ。 上から見た、本当の灯火はどんな模様を描いているのだろうか。あの時、よそ見をしながら歩いて躓いて、見るはずではなかった地面を見たように(衝突は避けられた)、半径数十センチの砂粒の世界すら宇宙だ。躓いたものは我々の灯火をどう見るのだろう

          2019年7月16日23時1分に書いていた文章

          なんじゃそりゃ

          中学生の時に、親友と大喧嘩をしました。当然学校で合ってもお互いスルー。私は仲の良かった他の友達と一緒にいることにしました。 その子は割とズバズバと物を言う子で、私に対して「はっきりと物を言わないのはだめだ」「もっと自分の思ってることを言ったほうがいい」とアドバイスしてくれました。 ちょっと怖いなーと思いつつも、私の引っ込み思案な性格を改善してくれようとしているのか、なるほどそれももっともだなと考えていた時、その子の口から 「私に嫌われたくないでしょ?」 という言葉が発せられま

          なんじゃそりゃ

          買い物が下手すぎる

          タイトルの通り、わたしは買い物がとてつもなく下手です。 付き合ってくれた同居人が、半笑いで「こんなに時間かかるとは思わなかった」と言ったぐらいです。 最近のテクノロジーのお陰で、スマホのメモ(Google Keep)という強い味方を手に入れ、買い物リストなどを作ってフル活用しています。 □酔い止め □フェイスパウダー □封筒 このようにチェックリストを作り、もう私は無敵だと思いましたが、やはりだめでした。嘘みたいな話ですが「どこで買うか」迷うのです。 そこで、自分に対して

          買い物が下手すぎる

          初めてのノート(危なかった)

          初めてのノートです。 実は真夜中2時過ぎに、とんでもなく自分に酔った文章を書きながら、寝落ちしてしまいました。危うくとんでもない内容を投稿するところでした。 夜中に書くもんじゃない。 夜中に書く文章は自分にとってはとてもいいけれど、感情のままに書いてしまうことがほとんどだ。必ず朝か昼に推敲しないと、自分の「なま」の部分が出てしまう。これでは読んだ方が食あたりを起こしてしまう。 でも真夜中の文章には、昼の自分には書けない何かが宿っている気がする。

          初めてのノート(危なかった)