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「好きを仕事に」じゃなくても幸せになれるよ【Day12 自分の得意なこと】

得意なこと=好きなこと、ではないという前提で、今日のテーマについて書いてみます。

書く習慣1ヵ月チャレンジ12日目は「自分の得意なこと」がテーマです。

昔は自己紹介で「好きなこと」「得意なこと」を話すのが大の苦手でした。今も促されると「うっ」とうろたえます。でもWebライターとして営業をするには自分をアピールしなければならず、苦手なんて言っている場合じゃないんですよね(笑)

「得意じゃないけど、お仕事ください」って言ってくる人に、誰も仕事を任せようと思わないですよ。……というのをつい最近気づきました、Webライター2年目のおたかです!

では本題。私の得意なことは、

  • 文章を書くこと

  • 人のために動くこと

です。

文章を書くこと

小学生のころから作文や読書感想文で褒められることが何度もあり、文章を書くことに苦手意識は昔からありません。昨年春にWebライターという職業を知って飛び込んでみようと思ったのは、苦手ではない、という気持ちがあったからです。

決して文学的センスがあるわけではないので「うまい」「おもしろい」といわれる文章は書けません。良くも悪くも教科書通りの「わかりやすい」「読みやすい」文章を書こうと心がけています。

人のために動くこと

人のために動けることは、私の得意なことです。

あまり自分から湧き出る「これやりたい!」みたいなものがなく、アイデアマンでもありません。0から何か生み出すことは不得意ですね。だからこそ、何かに情熱を注いでいる人にとても憧れて、応援したくなります。応援の延長に、人のために行動する、があるのでしょうね。

クライアントワークは、お客さま(その先のユーザーも含む)に満足していただけるよう、自分の力の限り行動します。やはり、人のために働きたいんです。誰かのための仕事をいただけて、おまけに報酬をいただけるなんて、私得でしかありません!(笑)

一方自分のためには、どうしても行動が鈍くなってしまいます。よい例としてはブログ。一向に更新できておらず、ダメっぷりを発揮しています。(今年中にあと2記事はアップしたいところ……!)

良い仕事に出会えたのかも

改めて考えてみると、Webライターの仕事を選んだのは間違いじゃなかったのだと思えます。まだ「この仕事、大好き!」という感覚はないものの、やりがいはあるし、今とても幸せです。

今まで最長3年半までしか同じ仕事を続けてこられなかった私ですが、ライターとして末永く活動していけたらうれしいです。

ではまた!

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