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『彼方のアストラ』はSFか論争と、SF警察のみなさん

 岡田斗司夫です。

 今日は、2019/09/22配信のニコ生・岡田斗司夫ゼミ「【雑談スペシャル】“中国製のパチもんレゴ”を作ってみた、最後の『なつぞら』解説などなど」からハイライトをお届けします。

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 俺、もう20分くらい話したよな。ヤベえな。

 さて、今回は雑談ですので、お便りがいっぱい来ています。無料では5つ採用したので、それについて話したいと思います。

 まず最初は、ペンネームシャリ炙るさん。

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【画像】アニメや映画の食べ物

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> 岡田さん! もうすぐ秋です! 秋といえば食欲の秋!
> そこで質問です! 岡田さんがどうしても食べてみたいアニメや映画に登場する食べ物はなんですか?
> 私は『ゴッドファーザーⅢ』に出て来るカンノーリと『ルパン三世』のすき焼きが食べてみたいです。

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 「『ゴッドファーザー』に出て来るカンノーリ」って書いてあったけど、カンノーリ自体は映画の中には登場していないはずですね。カンノーリっていうセリフがあって、箱しか登場してない。

 『ルパン三世』のすき焼きは、すごくよくわかります。

 僕、アニメとか映画に出てきたものでいえば、気になったのが『スター・ウォーズ 帝国の逆襲』で、ヨーダが初登場する時、ルーク・スカイウォーカーのXウィングが惑星ダゴバに不時着して、非常用のキットだけを持って出てくるんですよ。これは戦闘機には必ずついてるやつで、現地の通貨とか、サバイバルナイフとか、あとは基本的な薬とか、そういうものが入っている箱を持って出て行くんですけども。

 その中に、なんかカロリーメイトみたいなものが入っているんですね。それをヨーダが取って、「うん?」って言って、パクっと食べる真似するんですけども。あれがやたらと可愛くて、あのヨーダが食べようとしているカロリーメイト食べたいというのと。

 あと、ヨーダの家にルーク・スカイウォーカーが呼ばれた時、ヨーダが作っている煮込みが、なんかすごいグラーシュシチューみたいなイメージで美味そうに見えたので、あれが食べたいと思いました。

 あと、『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』というスピルバーグの映画があるんですけど、それのクライマックス辺りで、詐欺師役のディカプリオがトム・ハンクス演じる国際警察の刑事に捕まってしまって、いよいよアメリカに護送されるという時に、トム・ハンクスがですね、エクレアを食べているんですね。

 ディカプリオが「そのエクレア、美味そうだからくれ」って言うと、トム・ハンクスは「やらない!」って言うんですよ。「エクレアをくれたら、俺の秘密を喋る」って言われて、トム・ハンクスがすごい悩むシーンがあるんですけど。

 あれを見た時に、映画館の中で、ものすごくエクレアが食べたかったんですけど。

 今、コメント欄で「『もののけ姫』の味噌汁」って書いてあって。あの味噌汁も美味そうですよね。ジコ坊の煮込みですね。

 あとは、僕が昔から小学校の頃から食べたかったのが、『ガメラ対宇宙怪獣バイラス』に出てくる、バイラス星の宇宙船に連れ去られた少年2人が「サンドウィッチをくれ」と言ったら、船の自動装置が調理して出してくれたサンドウィッチ。

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【画像】自動装置のサンドウィッチ ©1968 角川映画

 この8角形にカットしたサンドウィッチが美味しそうで、「これが食べたい!」と思ったのと。

 あとは、これの次の『ガメラ対大悪獣ギロン』の時に、地球の反対側を公転しているギロン星に行ったら、そこのお姉さんが出してくれるドーナツが、やたら美味そうだったんですね。

 バーベラとフローベラでしたっけ? 「バーベラ、花のように美しいという意味よ」とか言ってたと思うんですけど。いや、すみません、50年前に聞いたセリフだから、うろ覚えなんですけど(笑)。

 そのドーナツが美味しそうだったので、印象に残ってます。

 あとはもう、本当に、このシャリ炙るさんが言う通り『ルパン三世 死の翼アルバトロス』のすき焼きも美味しそうですよね。

 でも、すき焼きだったら、『異人たちとの夏』という大林宣彦の映画があって、その中で浅草の今半別館というすき焼きの老舗みたいなところに行って食べるすき焼き。

 まあ、「食べる」というか、食べさせようとするんですね。もう死んじゃった両親になぜか会えてしまって、最後にその両親を浅草の今半に連れて行って、「親孝行が全然出来なかったから、食べてくれ」って言うんですけど、2人は「もう行かなきゃいけない」と言って消えていくシーンがあるんですけどね。

 なんかね、すごい頑張って、やっと稼げる人間になった。だから、やっと親孝行みたいなことが出来る。でも、親孝行なんて恥ずかしくて言えないから、すき焼き食いたいんだって自分が言って、今半に行って「さあ煮えてきたから食ってくれ」と言ったら、一口も箸をつけてくれずに両親が消えていくというシーンが、すごく切なくて。

 なんかもう、両親は微笑むだけなんですけど、「うわーっ、いいなあ!」と思って。

 さっそく今半別館に行って、同じものを注文して食べてみたんですけど。なんかね、もう、『異人たちとの夏』が撮られた時代のすき焼きと今の今半のすき焼きは違ってて、ちょっと残念でした。

 というふうに、食い物の話はナンボでも出来ます(笑)。

 次です。ペンネームとんかつさんからのお便りです。

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【画像】SF警察

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> 私は今期『彼方のアストラ』というアニメを見ています。
> 伏線がほつれたコードが一気に解けるような後半のストーリ展開が好きです。
> しかしAmazon Primeで、SF的に矛盾を感じる方からの厳しい星1つレビューがあがってました。
> その議論の中に「SF警察」なる単語が出てきました。
> 「SFという定義にこだわりがあり、その定義に合わない作品を批判する人々」を指していると思います。
> もしかしたら、岡田さんもSF警察の方、もしくは関連組織の方なのかもしれない……。
> 聞いてみようと思い、メールさせていただきました。
> 岡田さんはSF警察なのでしょうか? 宇宙や未来を描いた作品を批判してしまうのはなぜだと思いますか?

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 はい、『彼方のアストラ』は、原作マンガはKindleで全部読んだんですけど、面白かったし、特にSFとしての矛盾は、僕は感じなかったんですよね。

 「SFとしての矛盾を感じない」というのは、「科学的に嘘がない」とかそういう意味じゃなくて、「世界観と設定のバランスがいい」という意味なんですよ。

 『仮面ライダー』という作品に対して「SF的におかしい」と誰もツッコまないのはなぜかと言うと、所詮はバイクに乗っているバッタの改造人間が飛び蹴りで敵を倒す話だからなんですよ。そういう世界観があるので、例えば「あれに出てくる蜘蛛男は、ちょっと蜘蛛としては設定がおかしい」と言ってもしょうがないんですよね。

 つまり、世界観のレベルと設定のバランスの問題なんですね。

 で、SF警察というのは、このバランスを全く考慮せずにツッコむ人のことだと思うんですけど。

 自分が好きな作品に対して、「SFとしてダメだ」とか、「科学的に正しくない」っていうのは、言われると、やっぱりカチンとくる人がいっぱいいるんですよ。

 恋愛ドラマをやってる時に、「この男のセリフは、女のセリフは心理学的に正しくない」なんて言う人はいませんよね? あんまり怒る人いない。それはなぜかと言うと、もし「あのセリフは心理学的におかしい」と言う人がいても、「それはツッコミだ」とみんな解釈することが出来るからなんです。遊びとして理解するんです。

 だから、仮にそういうツッコミをした人がいても、「ああ、そういう見方をする人がいるんだ」というくらいで、周りも笑う態勢になっているんです。

 しかし、アニメとかマンガというのは、見ている人も、ツッコむ人も、なんか、まだまだ心が純粋な人が多いんですよ。……まあ、遠回しに言ってますけど、心が子供の人が多いんですよね。

 なので、ツッコミとして楽しめないんですね。だから、SF警察みたいに言われる人も、ムキになって言うし、遊びとして言えない。そして、それを否定する人も、ムキになって否定してしまうんですね。

 僕みたいに年を取っちゃったら、「ああ、そうなの? SFとして矛盾あるの? じゃあ、その矛盾を説明出来る新たな理屈を考えよう」みたいな方に発想が行くんですよ。

 例えば、『ゴッドマーズ』っていうマンガがアニメになった時、『六神合体ゴッドマーズ』っていうタイトルになったんですよ。「6体のロボットが合体する」から「六神合体」なんですけど。これ、合体じゃなくて、デカいロボットのお腹とか胸が開いて、その中に小さいロボットが入っていくだけなんですね(笑)。

 だから、「これ何だよ!? これじゃあ合体じゃなくて、ただ単に箱に収納してるだけじゃん! マトリョーシカじゃん! なんでこれが強いんだよ!?」って文句を言うことも出来るんですけど。

 でも、「いや、あれは箱ではなく、フレーム構造のようなもので、あの箱自体に駆動系が入っているんだ!」という屁理屈を考え出すヤツがいて、それをコミケで売るヤツまでいるわけですよね(笑)。

 本来、SF警察というのは、そういうのを見つけるべきなんですよね。「『六神合体ゴッドマーズ』はSF的にダメだと思ってたんだけど、逆にここが良い」というふうに言える理屈を見つける、と。

 ただ、そんなことを言う僕も、『ガンダム THE ORIGIN』に対しては、そうは言えないのは、「でも、あの世界観の中で、月で6分の1重力でないのは、あまりに無茶だから」なんですよ(笑)。

 それはもう、『仮面ライダー』の中での設定が狂っているのと同じということで、ツッコむんですけども。

 まあ、タケコプターもそうですよね。

 藤子・F・不二雄さんというのは、そういうことがすごく上手くて。

 タケコプターも一番最初はプロペラで飛んでるみたいに書かれてたんですけど、子供から質問が来たら、すぐに「あれは実は無重力で飛んでいて、頭につけることによって、繋がっている部分全体が1つの力場に包まれて、それで浮遊しているんだ。頭の上で回っているのは何かというと、この装置が安全に作動しているというサイン、いわゆるパイロットモニターランプみたいなもので、上でクルクル回っているシンボルに過ぎないんだ」って、ちゃんとF・不二雄先生は説明してて。

 こういうふうに話すことがSF警察……じゃないですね。「SFレスキュー」と呼ぶべきでしょうか。「SF的な設定を助けてくれる」というSFレスキューですね。

 SF警察の裏には、SFレスキューがいるんですけど。議論が白熱して両者ムキになってくると、SF警察は出てくるんですけど、SFレスキューは遠くから見てるだけになっちゃうんですね。「『彼方のアストラ』、揉めてますねえ」と(笑)。

 僕の知り合いも、みんなFacebookで書いてますよ。「『彼方のアストラ』揉めてるけど、程度の低いSF論争してやがるな」とか。

 「SFレスキューの人、行ってあげてよ!」と思うんですけど、なかなか行ってくれないんですよね(笑)。

・・・

 じゃあ、ちょっとコーヒーの休憩をします。

 最近ね、コーヒーブレイクを入れるようになってから、ニコ生がすごい楽になったんですよね。

 今日はもう、本当に雑談ですから。

 SFレスキューという組織を本当に誰かが作ってくれて、どこか揉めているところがあったら、「我々はSFレスキューです! 両者、ちょっと落ち着いてください! 『彼方のアストラ』にはこういうことも考えられます!」とか言って、ちょっと混ぜてくれりゃいいんですけどね。

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 記事全文は、下記のnote記事もしくはKindle電子書籍でお読みいただけます(有料)。

『彼方のアストラ』はSFか論争、声優に舞台経験は必要か論争など、なんでも答える雑談スペシャル

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