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ガンダム完全講義23:第11話「イセリナ、恋のあと」解説Part2

 岡田斗司夫です。

 今日は、ニコ生「岡田斗司夫マンガ・アニメ夜話」2019/09/10配信分のテキスト全文をお届けします。

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第11話「イセリナ、恋のあと」、第12話「ジオンの脅威」の解説はそれぞれ全6回!

 こんばんは、岡田斗司夫です。今日は漫画アニメ夜話・ガンダム講座完全版ということで、第23回になりました。

 今日も『機動戦士ガンダム』の第11話「イセリナ、恋のあと」を語るんですけども。前回、この第11話について、「前・中・後編の全3回あります」って言ったんですけど、すみません、僕の勘違いで、本当は全6回ありました。

 今日はその6回のうち第2回なんですよ。前回が第1回で、今回が第2回。あと、まだ4回やるという、正味23分の尺のアニメを3時間以上かけて語ることになるんですけど(笑)。

 で、これが今回だけかというと、とんでもなくて。次回の第12話「ジオンの脅威」も全6回、3時間あります。

 正直言って、この回くらいからエンジンが掛かってくるんですよ。もう「よーし! 俺が語りたいことが語れる! こんな感じ!」というふうに、エンジンぶん回して語っているのが、この「イセリナ、恋のあと」と、次回の「ジオンの脅威」なので、まあまあ、お付き合いください。

 というわけで、さっさと本題に入ろうと思いますけども、VTRの用意は大丈夫ですか? はい。

 では、ガンダム講座第23回「イセリナ、恋のあと」のパート2です。よろしくお願いします。

「アリバイ」のために登場したビームジャベリン

(本編再生開始)

 岡田斗司夫のガンダム講座、第11話「イセリナ、恋のあと」の6分目以降をお届けします。

 前回は、一番最初のナレーションから、6分のあたりまで、30分かけて語ったんですけど。

 まあ、この回の何が特殊かって、視点がジオン側と連邦側の交互に移り変わるんですけども、わりと「ジオンが主」っていう感じの比重で描いてるんですよね。

 もちろん、『機動戦士ガンダム』というのは、子供向けのアニメーションであって。作り手側の意識としては「ハイティーンと言われる、いわゆる中学生・高校生に見てほしい」と意識しながらも、やっぱり監督を含めた現場スタッフのほとんどは「小学校低学年の子供にもわかるように」と作っているんですね。

 なので、最近のアニメのように、例えば「敵側の理屈を描く」とか「悪いヤツの側の人情みたいなものを描く」という時にも、遠慮呵責なく描けるわけではないんです。

 そうでなくて、テレビを見ているお子様達がお話を見失わないように、あくまで「どちらが善者でどちらが悪者なのか?」って、ちゃんと感情移入しながら見られるようにという、その辺の配分に大変気を使いながら作っています。

 とはいえ、この第11話「イセリナ、恋のあと」は、冒頭、いきなりザビ家のシーンから始まって、ナレーションも「地球から最も離れたコロニー。そこにジオン公国を束ねるザビ家の城があった」というところから入って、ザビ家のお家事情が語られるんです。

 つまり、一見、父親のデギンが公王として独裁支配しているように見えて、実は長男のギレンの方に権力があって、その次に妹のキシリア、そのさらに下にドズル中将がいて。ドズルに至っては、全く政治的なことに口を挟めない。そんなドズルの宇宙戦艦がサイド3と言われる、ジオンの国の中に帰って来るというところから始まりました。

 で、そのザビ家の事情というのを見せた後で、次は、前回殺されたザビ家の末弟ガルマ・ザビの恋人のイセリナ・エッシェンバッハという女の人を慰めに、元ガルマ・ザビの部下のダロタ中尉という人が訪ねるというシーンなんですね。

 しかし、「あの人は気が弱い人で、泣いてばかりに違いない」と思ったら、そこにいたイセリナ・エッシェンバッハは、それまでとは全く別人で、なんかダロタ中尉を値踏みするような目で見ている。そして「私が仇を討つ。ガルマ様を殺した憎い仇、せめて一矢なりとも報いたいのです」と言ったんです。

 ダロタは驚いて「いや、しかし、女をそんな戦艦に乗せるなんて」って……まあ、一応ガンダムの世界は女の人も戦ってますから、「女を戦艦に」という言い方はしないんですけど。でも「軍人じゃない人を戦艦に乗せるのは」みたいな感じで言い澱んでいるんですけど。

 イセリナは、ガルマの巨大な肖像画の前に立ち、正面から見据えて「ダロタ中尉!」と、決意を伝える。

 ということで、6分目まで終わりました。今回はその続きです。

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 やっと場面が変わって、いきなりグオーンという、いつもの飛行音と共に飛ぶホワイトベースが映ります。

(パネルを見せる)

画像1

【画像】ホワイトベース ©創通・サンライズ

 この背景の空の色をちょっと見てください。背景の空、これまでの『ガンダム』より、かなり紺色、青みが強いと思います。

 これ、何かというと成層圏を飛んでいるんですね。だから、後ろの雲も、地上で見るような積乱雲とかではなくて、成層圏特有の、細長い糸を引っ張ったような雲ばかりなんですね。こうやって、かなりの高空を飛んでいます。

 なぜ、こんな表現があるのかというと、今回は後の戦闘のシーンで「最初は天上の戦いから始まって、雲の下に入って、最後は地上の辺りで決戦をする」という構成になっているから、一番最初は濃紺の成層圏の空というのをたっぷり見せているんですね。

 そんなところをホワイトベースが飛んでるんですけども、途中でグワーッと揺れる。ミライさんが「あっ! 強力な乱気流です」と言います。

 この時のホワイトベースは、かなり高空を飛んでいるので、ものすごい乱気流に巻き込まれたわけですね。

 僕らも旅客機に乗った時に、だいたい高度2000メートルくらいまでは、ある程度、安定するんですけど、高空に行けば行くほど、乱気流が突発的に発生したり、気流の分かれ目とかがあるので、飛行機が揺れることがあると思うんですけど、それと同じ現象が起こります。

 ここで、一度、ブリッジの様子が映ります。

 その次が、アムロとリュウが格納庫で整備をしているシーンですね。

 「ん? エアポケットかな?」ということで、グラっと揺れます。

 しかし、ミライさんからの「乱気流に入りました。少しの間揺れますが、大丈夫です」というアナウンスが入ったので、2人とも作業の続きを始めます。

(パネルを見せる)

画像2

【画像】アムロとリュウ ©創通・サンライズ

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> リュウ:わかったかい?
> アムロ:はい。安全弁が内蔵されていて、ジャベリンにならなかったんです。
> リュウ:ほう、お前、どっちかっていうと技術者向きなんだな。
> アムロ:そうですか?
> リュウ:両方使えるのか? ジャベリンに。
> アムロ:そりゃあそうでしょう、同じ物ですから。

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 この後、カットが切り替わるんですけど、この段階では視聴者にはこの会話が何のことかわからないんです。

 これ、実は、アムロが整備しているのは何かというとビームサーベルなんですね。

 ガンダムの背中に突き刺さっている、あの2本の棒みたいな剣。あれをビームサーベルって言うんですけど。このビームサーベルの柄みたいな部分をいじっているんです。

 これは、ビームサーベルであると同時に、本来はビームジャベリンという武器にも切り替わるはずだった。でも、これまでの戦闘で、ビームジャベリンの起動スイッチを押しても、変形しなかった。

 なぜかと思って、今回、開けてみてわかったのは「中に安全弁が入っている」ということだったんです。いわゆる拳銃の安全装置みたいなものが掛かっていたから、切り替えが出来なかったんですね。

 これはおそらく、メーカーがガンダムとかを工場から納品する時に、揺れた拍子に急に背中に刺さっていたものが、ビューンと伸びちゃったら困るからなんでしょうね。なので、安全弁を入れたままにしていた。そこを見逃していたから、これまで使えなかったんですけど、その原因がわかった、と。

 しかし、さっきも言いましたように、見ている人には、この時点ではジャベリンとは何なのか、全く意味がわからないままなんですよね。後に、今回の話の後半になって、意味が通じるようになるんですけど。

 こういう、伏線というか、意味がわからないセリフのやり取りをあえて視聴者に見せて、その意味を後で解いていくという見せ方は、僕、『ガンダム』以前にはほとんど見たことがなかったんですね。

 まあまあ、「何もかも『ガンダム』が最初にやった」と言うつもりはないんですけど。『ガンダム』という作品は、あまりにもこういう、今になってみれば当たり前かもしれないけど、それまでどのアニメもやってなかったようなことを、どんどん切り拓いていった作品なんですね。

 そんなふうに、ジャベリンという武器の使い方をアムロが説明します。

・・・

 「このジャベリンというのは何なのか?」なんですけど。

 ここで、実際にジャベリンが活躍する映像を見せようと思ったんですけど、アニメの中って、常に動いているから、わかりにくいんですね。

 なので、もっとわかりやすいものとして、当時、クローバーというオモチャ会社が発売した『ガンダム合体セット』というのを見てください。

(パネルを見せる)

画像3

【画像】ガンダム合体セット

 これね、当時、たしか4000円くらいだったと思うんですよ。僕はこれを買って、後に出た『デラックス合体セット』という、これよりもう1つ大きいやつも買ったんですけど。もう、今となっては、すごい値段がついていて手に入らないんですね。

 僕、この放送のために、メチャメチャ欲しかったんですけど、なんか、ヤフオクとかでも8万円から9万円くらいの値段がついてて、ちょっと買えなかったんですよ。

 ポイントは、ガンダムの部分。上半身があって、下半身があって、その真ん中にコアファイターがついている。これが合体するので「合体セット」というふうになっているわけなんですけど。

 あとは、「ロケットパンチだ! ガンダムパンチ!」と書いてあるんですけど、ロケットパンチがついてます。これはもう、当時のロボットのオモチャには、アニメの中にそういう武器があろうがなかろうが問答無用でついている標準仕様だから、こういうのは外せないんですよ。

 でも、それ以外は全て、アニメの中に出てくる武器なんですね。

 第1回か2回あたりで説明したと思うんですけど、『機動戦士ガンダム』の作り方は、富野由悠季さんがオモチャ会社の人に「今回はとにかく本格的な人間ドラマをやりたい。その代わり、あなたたちの要求は全部受け入れるから全部言ってくれ。事前に言ってくれたら、それを全部受け入れるから」という話をしたんです。

 その中でクローバーというオモチャ会社側が言って来たのが、「ガンダムの武器として槍を出してほしい」ということだったんですね。

 で、「巨大なビームジャベリン」って書いてあるんですけど、これがその槍なんですよ。

 パッケージを見ればわかる通り、ガンダムのオモチャセットの中で目立つものって、ガンダムと、わりとデカい盾と、この槍なんですね。

 『機動戦士ガンダム』では、しょっちゅうシールドを使うシーンがあります。それはもちろん、アニメの中でのリアリティのためなんですけど、同時に、当初からオモチャ会社からの「盾と槍をメインにしてくれ」という意向があったことがわかります。

 このビームジャベリンというのも、それくらい、本来はアニメの中で活躍すべきだったんですけど。でも、11話まで全く出てこないんですね。

 この辺りは僕の推理なんですけど。『機動戦士ガンダム』のテレビシリーズを通じて、このビームジャベリンと呼ばれる槍が活躍するシーンって、ほとんどないんですよ。もう、今回の第11話がほとんど唯一の見せ場になるんです。

 だから、僕はもう、この11話を「アリバイ」と呼んでるんですよ。オモチャ会社に「絶対使う」って言っちゃったから、出さなきゃしょうがないんだけど、実はこの槍、アニメの戦闘シーンの中では使いにくくてしょうがない。

 今回、一応、使ってみたんだけど。これを使うにあたって、それまでずーっと「ビームサーベル」と言って使ってた背中の棒が急に伸びて、先端が光って槍になるのは唐突過ぎる。やっぱり、富野監督としては視聴者に、ちょっとそこら辺の理屈を伝えたい。

 なので、「安全弁が入っていて、これまで作動しなかった」という説明シーンを入れているんですね。

 ……まあ、「オモチャ会社からすごく怒られた」というのが本音らしいんですけど。

 というわけで、今回、ビームジャベリンが出てくるようになりました。

・・・

 だからといって、富野さんが槍を使いたくなかったわけじゃない。『ザンボット3』の頃から槍は出てるんですよね。

 ただ、槍というのはロボットものの戦闘シーンの中では、わりと使いにくいんです。その理由は何かというと「槍が強すぎるから」なんですね。

 「剣道三倍段」という言葉をご存知でしょうか?

 昔、梶原一騎さんが『空手バカ一代』の中で、刀を持っている相手と空手で戦うシーンの中で、「剣道三倍段という言葉がある。それどういう意味かというと、刀を持っている人間はそれだけで強いから、例えば剣道初段の人間に対しては空手三段、剣道二段の人間に対しては空手六段の人間が相手をしないと、釣り合いがとれない」という説明を入れてたんですよ。

 そのおかげで、剣道三倍段という言葉がすごく広がって、今では、いろんな三倍段が言われてるんですけど。

 実際、これ、武道の本とかを調べてみたら違っていて。正しくは「剣術三倍段」と言うんですよ。

 その定義というのも、またちょっと違っていて「剣を持った人間が3倍」ではないんですね。実は「剣を持った人間と槍を持った人間が戦ったら、槍を持ってる側が圧倒的に有利だから、槍持ちが1人いたら、それを相手にするには、剣を持った人間が3人掛かりで戦わないと、対等にならない」と。これが、本来の剣術三倍段の意味です。

 つまり「剣術が3倍強いぞ!」というんじゃなくて、「剣術のみで槍と戦う時は、3倍で掛かれ!」という意味だったんですね。

 それくらい、槍というのは強いんです。

 戦国時代も、やっぱり歩兵たちにまず最初に教えるのは「槍がいかに強いのか」ということですし。世界最強と恐れられたローマの重装歩兵も、みんな、ものすごく長い槍を持ってるんですね。

 長い槍の他にも、剣を腰に差しているんですけど。この剣というのは、本当に「接近戦になって、槍が使えなくなった時のサポート手段として持っている」みたいなもので。

 例えると「iPhoneとかスマホとかを持ち歩いている人間が、念の為にシャーペンも持っている」程度のものだと思ってもらえばいいのではないでしょうか。

 それくらい、槍っていうのは強い。なぜかというと、接近しようとしてくる相手に対して、3メートル4メートル離れた位置から攻撃できるからなんですね。相手がさらに接近してきても、槍を近くに手繰ったら戦い続けられるので、圧倒的に強いんです。

 ところが、ことロボット同士の戦闘において、長い槍を持って戦っちゃうと、どうにも絵にならないんですね。

 なので、これまでのロボットアニメでは「槍のほうが剣より強いに決まってるじゃんか!」と、みんなわかっていながら、なかなか使いにくかったんです。

 富野さんは、「前回の『ザンボット3』でも槍を使ったんだから、今回もちゃんと使います!」って言ったんですけど。1話から11話まで、さすがに使い所がなかった。

 なので、やっと今回、出すようになったわけです。

 さっきも話しました通り、富野さんとしては、アニメの制作が始まる前に、クローバーというスポンサー会社に「あなた達の要求を全て受け入れます!」と言ったんですけど。

 その前段階として、『ザンボット3』や『ダイターン3』という、『ガンダム』の前のシリーズで発売したオモチャが、わりとヒットしちゃってたものだから、サンライズというアニメ会社も強気になれたんですね。

 一番最初は「戦闘機と戦艦しか出ない」というアニメを企画して持って行ったんです。そして、その戦艦のデザインとして、ホワイトベースを持って行ったんですね。

 しかし、そうしたところ、クローバーの役員がものすごくムスッとして「戦艦っていうけど、こんな木馬みたいなデザイン、売れないよ!」って言ったんです。

 この時に、富野さんは「木馬だとっ!?」とカチンと来て。その結果、ホワイトベースのことを、ジオンが木馬というコードネームで呼ぶようになった、と。

 そんなふうに、レーザーディスクのBOXの解説書に書いてあったんですけど(笑)。

 だから、本当は、もともと『マクロス』みたいなものをやろうとしていたんですね。

 ところが、やっぱり「そちら側の要求をなんでも言ってください」と言ったら「もう、絶対にロボットを出してくれ! それも、出来れば3機出してくれ!」と言われたので、仕方なく仕方なく今の『ガンダム』の形に変わっていった。

 もう本当に、瓢箪から駒ですね。何がラッキーになるのかわからない。

・・・

 ということで、「安全弁が内蔵されていたから、ジャベリンにならなかった」という謎がわかった。

 「サーベルもジャベリンも両方とも同じものだ」ということで、ガンダムの背中にジャベリンをガチャンとセットして、カメラはまたブリッジに戻ります。

 すると、ブリッジの方ではレーダーに何か映るものがある。

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> マーカー:11時の方向に敵機発見! 3機編隊!
> オスカ:レーザー計測。ガウです! ガウが3機が来ました!

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 ガウ攻撃空母という空中空母みたいな巨大な飛行機が、3機もやって来た。

 もちろん、これがイセリナが乗ってる機体なわけですね。

 でも、そんなことは全く知らないホワイトベースのクルーたちは「これまでガルマが自分達を苦しめてきたあのガウが、1機で来た時ですらかなり苦しかったのに、今回は3機も来た!」ということで、驚きます。

(本編中断)

ビームジャベリン補足

 はい、無料放送はここまでで終わりです。

 あの、ジャベリンね、「この回しか使ってない」と言ったんですけど、これは間違いで。コメントで教えてくれました。ニコ生でコメントを打ってくれた人、ありがとう。

 そう。ギャロップと戦う時に使ったよね。あと、宇宙空間でも戦艦相手に使ってたような気がするんだけど、ちょっと覚えてません。でも、確かにギャロップに使っていたのは覚えてるわ。うん、ありがとうございました。

 ジャベリンの安全弁の説明、すごく上手いと思うんですよね。

 ああいう、これまで出してなかった兵器を出す時って、それまでのロボットアニメだと、だいたい新兵器という設定で出てきて「博士か誰かが説明する」というくだりがあるんですね。

 そうなると、「博士はこういうキャラクター。対して主人公はこういうキャラクター」みたいに、キャラクターを立てなきゃいけないから、例えば、博士が気弱げに説明すると、主人公は「へんっ! わかった! 使ってやるぜ!」みたいな『マジンガーZ』的なやり取りになるんですね。

 だけど、『ガンダム』の場合はそうじゃなくて、リュウさんが覗き込んで、「原因がわかったか?」と言うと、アムロの方が「いや、工場から出てきた状態では、安全弁が入ったままだったんですよ」と返す。

 これによって、「アムロたちが、ガンダムという機体に対して、どれくらい慣れてきたのか?」というドラマを落とし込んでいくことも出来ている。カッコいい設定ですよね。

 あと、「ガンダムのビームジャベリンというのは、工場出荷状態のデフォルトでは使えない、いわゆるエキスパートモードなんだな」ということがわかる。

 やっぱり、今、見てもすごいアニメだなというふうに思います。

 それでは、無料の人はここまでです。ここからは後半の限定放送に入ります。

 では、切り替えてください。

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1958年大阪市生まれ。社会評論家。ニコニコチャンネル「岡田斗司夫ゼミ・プレミアム」で毎週ライブ番組を配信中! https://ch.nicovideo.jp/okadatoshio-archive/