ガンダム完全講義28:第12話「ジオンの脅威」解説Part1
岡田斗司夫です。
今日は、ニコ生「岡田斗司夫マンガ・アニメ夜話」2019/10/15配信分のテキスト全文をお届けします。
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自宅と事務所について
こんばんは、岡田斗司夫の『機動戦士ガンダム』完全講座。
今日から、第12話「ジオンの脅威」に入ります。
急にまたアロハに戻りましたけど。これは「なんとなくスーツを着るのが面倒くさかったから」で、正直、ちょっと肌寒いんですけど。
先週『ジョーカー』を見たので、なんとなく黄色っぽいのを着たいなと思って、着てみました。
このシャツの上にいきなりスーツを着るのもいいんじゃないかなと、ちょっと考えているんですけど。まあまあ、そういう僕のオシャレなどの話はどうでもいいですね(笑)。
前回の「イセリナ、恋のあと」はイベント会場での録画映像だったんですけども、今回から始まる「ジオンの脅威」の解説は、久しぶりにニコ生のスタジオというか、自宅というか、事務所での講義です。
なんで「事務所」と「自宅」って言い換えているのかというと、前に住んでた場所が、事務所なのか自宅なのか、もう自分でもわからなくなってて。
今、ようやっと、事務所というか、仕事場と自宅が完全に分かれて、歩いて何分かかかるところに移動したんですけど。
かつては、仕事場と自宅が随分遠い、30分くらいかかる場所にあって、その後、歩いて数分になって、一時期はそれが一つになっていて、そして、また分かれてということをやってきたので、もう、自分の中でもすごい混乱しているんですよね。
今日の映像は、そんな事務所の一角に、こういう感じでセットを組んでやっていた、懐かしい時代の映像です。
今日は「ジオンの脅威」の全6回ある解説のうちの第1回なんですけど。
前半の無料部分は、内容に入る前の前フリの部分だけです。
これについては後で話しますから、とりあえず見てください。どうぞ。
富野監督vsスポンサーの影響と大河ドラマ『ガンダム』
(本編再生開始)
『機動戦士ガンダム』講座、第12話「ジオンの脅威」の回です。
もともと『機動戦士ガンダム』というのは、全52話を予定していたんですけど、結局43話になってしまったんですね。
理由はスポンサー側の撤退というか「これ、オモチャが売れないからやめよう」というふうなこと。
あとは視聴率的にあまり良い数字が取れなかったみたいですね。地方によっては、もう本当に「※(米印)」と言われる、いわゆる視聴率1パーセント以下の測定不可能な数字だったとも言われています。
ただ、それでも、もともと52話ということは、1クール3ヶ月13話構成として、まあ4ブロックくらいの予定だったわけですね。第1ブロック、第2ブロック、第3ブロック、第4ブロック。アメリカ風にいうと第1クール、第2クール、第3クール、第4クールってなるんですけど。
その第1クールの終わりの部分、起承転結で言うと「起」の終わりの「全ての人物とか出来事が揃って、ここから展開期に入る」という、すごい節目の回でもあります。
この時代のテレビのロボットアニメというのは、原則1年間のオンエアを契約してました。それはなぜかと言うと、まあ、やっぱり、オモチャ開発の都合と、あとはクリスマスと夏休みという2大戦略があるからですよね。
ロボットアニメを作る理由というのは「テレビ局が視聴率が取れるから」なんですけど。ところが、そのテレビでオンエアするためには放映料というのを誰かが支払わなきゃいけない。
アニメーションの制作費以上に、やっぱり、この放映料というのがかかってまして、その放映料を支払うためにスポンサーが必要となってくるわけですね。
当時のロボットアニメというのは、これをオモチャ会社に頼っていました。後に、これがレコード会社になり、DVDとかの販売になり、現代ではそういったモデルすら崩れてきていて、まあ、みんな苦労しているわけなんですけども。
『機動戦士ガンダム』は、1979年の4月7日に第1話が放送されました。
放送と同時に、もうテレビCMで『機動戦士ガンダム 合体ボックス』というオモチャを売り出して「ガンダムのAパーツとBパーツがコアファイターと合体するぞ!」っていうテレビCMを流してたので、その数字というのは、すぐに出るわけですね。
「この『ガンダム』というアニメを放送して、次の土日くらいにデパートでどれくらいオモチャが売れたのか?」というのを、オモチャ屋さんは見ているわけです。
で、正直、4月いっぱい、4月7日からオンエアが始まって、4話を放送した4月いっぱいで、まあ、オモチャが売れないことがわかった、と。
それまでの『ザンボット3』とか『ダイターン3』で、スポンサーのクローバーは、そこそこ売れていたというか、かなりのヒット商品になっていたので、スポンサーとして「同じ人が監督をやってて、キャラクターデザインも同じ人がやってて、絵柄もまあ同じなんだから売れないはずがないのに、なんで?」ということで、犯人探しが始まったんです。
まあ、しかし、そこから内容を変更しようとしても、間に合わないわけですね。
というのも、当時1970年代のテレビアニメというのは、原則的に「第1話が放送された時には、すでに第10話くらいまでは納品している」というのが常識だったからなんですよ。
『機動戦士ガンダム』は、まあ、それでもカツカツのスケジュールでやってたんですけど。たぶん、第1話放映の時点で、6話か7話くらいまでは既に納品してたと思います。
ちなみに、僕がガイナックスの社長をやってた時代、『ふしぎの海のナディア』というアニメをNHKでやっていた時は、NHK側に頼み込んで遅らせてもらって、第1話がオンエアされた時には、3話まで納品してたんですね。
だから、どんなにオンエア後に修正をかけたくても、『ナディア』の場合だと、もう3話まで納品済み。その上、4話と5話は、もう製作作業のクライマックスに入っている。シナリオは7話とか8話とか9話の辺りをやっていたので、路線変更が出来るのは、早くても10話くらいからなんですね。
『ガンダム』も、4月の土日に「オモチャの売れ行きがメチャクチャ調子が悪い」とわかっても、もうすでに10話くらい納品しているから、軌道変更が出来るのは、この12話「ジオンの脅威」辺りから。ここから、ようやっと舵取りが出来るという感じだったんです。
なので、「路線変更を受けて、なんとか作業が間に合った回」というふうに、僕は解釈しています。
・・・
スポンサー側からの変更指示は……これについては、もう、いろんな人の証言が出てるんですけど。まあ「とりあえず、シャアというキャラクターが陰気だ」と。
まあ、今になれば「ニヒル」だとか「影がある」という言い方があるんですけど。あの当時は、子供向けのロボットのテレビマンガですから。何よりもスポンサーに言われたのは「あの陰気な男をなんとかしろ!」ということでした。
このシャアについて「華々しく死なせてはどうかね?」と言われたんですね。
なんでこんなことを言われるのかというと、富野さんのこれまでのアニメ、例えば『勇者ライディーン』のプリンス・シャーキンにしてもなんにしても、ニヒルなキャラというのは「途中で華々しく死んで、視聴率に華を添える」というのがお約束だったからですね。
「なので、それでいいじゃん」と。「もう、さっさと殺しちゃえよ」と言われたんです。
富野さんは、それに一生懸命に抵抗して、実際は更迭だったところを、なんとか左遷に留めたということなんですけど(笑)。
あとは、スポンサーからもう1つ出たのが「毎回毎回、新しいモビルスーツを出せ」と言われたんです。「敵のロボットは、毎回新しいのを出せ! 主人公もパワーアップしろ!」と言われたんですけど。まあ、それにもなんとか抵抗しました。
一応、この12話でやっとジオンの新型モビルスーツ、グフというのが出てくるんですよ。青というか、紫というか、変な色をしたモビルスーツが急に出てくるんですけど。
でも、スポンサーが要求していた「毎回、新型モビルスーツが出る」というのは、9月末の第26話「復活のシャア」になってから、ようやっと実現するんですよね。思いっきり遅れてますよね。
富野さんも、なかなか策士ですよね。
「殺せ!」と言われたシャアを左遷だけで退場させて。今度は「毎回、新型のロボットを出せ!」と言われたら、「じゃあ、その代わりにシャアも一緒に出します」って言って水中モビルスーツ、ゴッグと一緒にシャアが復活する。
で、「一応、ここからは、毎回新型が出てきますよ?」と。確かに、そこから先は毎週、新しいモビルスーツが出てくるんですけど。
もう本当にね、大人同士の喧嘩ではないですよね。「これで、新しいモビルスーツを出したことになるだろう」みたいな感じで。
スポンサーが望んでいた「『仮面ライダー』みたいに、毎週、次々と違う怪人が現れる」とか「『ゲッターロボ』のように、毎週、新しい敵ロボットが現れる」のとは、到底、違う展開で出てくるんですけど。
それも、9月末になってから、第26話になってからなんですね。結局、スポンサーが言った大きな方針転換をするのに、丸々1クール以上かかってしまった、と。
12話の時から、やっと路線変更をしたんですけど、それが完了するのが26話だったというのが、当時の『ガンダム』の状況です。
いや、もう、大変でしたよね。
ガンダムについても「新型とか、パワーアップとかをしろ!」と言われて。まあ、なんとかパワーアップをしたんですよ。
これが、9月8日オンエアの「マチルダ救出作戦」で初登場したGメカというやつですね。
(パネルを見せる)
【画像】Gメカ
ガンダムが乗っている、このキャタピラのついた飛行機みたいなやつがGメカです。
これはGブルというブルドーザーみたいなものになったり、Gファイターという戦闘機になったり、いろいろ変形合体するんです。
ここにオレンジ色のドームみたいな部分ありますよね? このドームの部分は、Gメカとガンダムとガチャンと合体した時に、ガンダムの頭がクルッと回って、ちょうどこの中に顔が入るという、すごくマヌケなデザインになっているんですけど。
まあ、富野さんは、劇中では、そんな合体を一度もやらずに逃げ切ってしまったという(笑)。
ただ、まあ、僕はわりと、このGメカって好きだったんですよ。
メカデザイン的に考えたら、もちろん、ダメでありえない形なんですけど。
でも、このGメカが出てきたおかげで「セーラさんがパイロットになる」という新しい展開が出てきたし、オモチャもそんなに嫌じゃなかったんですけど。
しかし、劇場版ではなくなってしまい、『ガンダム』の公式の世界からも消えてしまったという。悲しいですよね。
・・・
この12話から先のガンダムは「連邦vsジオン」という単純な構図がどんどん崩れていきます。
例えばどんなふうになっているのかと言うと「連邦の上層部vs現場」とか、あと「連邦の上層部vsホワイトベース」という対立が描かれたり、ホワイトベースの上層部、いわゆるブリッジの中と、アムロとかカイとかがいる現場の対立になってきたり。
あとは「現場vsアムロ」。いわゆる、リュウとかカイ達とアムロとの間で意見が対立したりする。
または、敵のジオンにしても、ザビ家と末端の兵士との対立になったり、シャアとシャアの上司のドズルとかキシリアの意見の違い対立になったり、ザビ家内でも、やっぱりデギン・ザビという一番偉いおじいちゃんの王様と、ギレン・ザビという長男の政治家っぽい演説するヤツの対立になったり。
こんなふうに、様々な組み合わせ、順列組み合わせの利害とか感情の対立が描かれるんですね。
よく『ガンダム』のことを「単なる勧善懲悪ではなく、敵にもちゃんと理想があるんだ! 理論があるんだ!」という言い方をする人がいます。
『ガンダム』を褒める時に、そういう言葉を使う人がよくいますし、極楽とんぼの加藤さんも、8月のフジテレビのアニメ特番で「『ガンダム』は単なる勧善懲悪じゃないんだ!」って言ってたんですけど。
だけど、それはちょっと単純化し過ぎなんですね。
実際の『ガンダム』の魅力は、こういうあらゆる階層、あらゆる現場ごとの対立とか、もしくは、そんな対立を乗り越えた上での協力というのを描くことによって、歴史とか戦争に留まらず、個人と組織の関係というところまで、全て描き切ったところにあると、僕は思っています。
こういうことをアニメで描くというのは、いまだに、どのロボットアニメも、どのガンダム作品も、富野さん自身の他の作品でも、一度も成功してないんです。
この『機動戦士ガンダム』のテレビシリーズのみが、こういった多様な人間関係と、それごとの対立、そして「そういうものによって歴史が作られて行くんだ」というところまで、現実に見せた作品なんです。
もう本当に、今のところ空前絶後。これ以降、どんなに当たったように見えるアニメだろうと、テレビシリーズ、劇場映画も含めて、一切、ここまで成功していない。
このような「大河ドラマ的」と言うんですか? ……いや、本当の意味での大河ドラマは、僕は『ガンダム』だと思ってるんですけどね。
・・・
冒頭のナレーションが、今回から新しくなっています。
「新しくなっている」というか、今回だけのものなんですけど。
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> ナレーション:人類の全てを自らの独裁の手に収めようとするザビ家のジオン公国は、月の向こうに浮かぶ巨大な宇宙都市国家である。
> デギン・ザビ公王は、その実権を長男のギレン・ザビに譲り渡して開戦に踏み切った。
> 万全の準備をして戦いを挑んできたジオン軍の前に地球連邦軍はなすすべもなかった。
> ジオンの攻撃を避けてサイド7を脱出したホワイトベースは、少年達の手によって地球へ降りたった。
> そして、ザビ家の末弟ガルマ・ザビを討ち取り、今、太平洋上にある。
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もう、これ、第1話から11話までのストーリーを、ほぼ全部説明すると同時に「実は、デギン・ザビという敵の一番偉いおじいちゃんは、既に実権を息子に譲り渡して、その上で開戦に踏み切ったんだ」っていう、一瞬では聞き逃してしまいそうな歴史的な流れを、すごく上手く説明しているんですね。
この12話は、葬式から始まります。つまり、前回の11話とこの12話では、2つの葬式が描かれているんです。
1つ目は11話の最後に描かれた、モビルスーツのパイロットの4人だけで「ガルマ様の仇!」と言った名も知らない女の人を荒野の中に埋めたという、葬式と言うよりは埋葬があったんですけど。
アムロたちにしてみれば本当に名前も知らない女の人で「この人、なんていう名前だろう……?」というのが、11話のラストでのアムロのセリフなんですよ。
そうやって、自分を殺しに来たイセリナという女の人を土の中に埋める、たった4人だけの葬式の次が、ジオンという国を挙げての一大セレモニー。それも、地球中に同時中継されるという、全く逆の派手な葬式なんです。
ただし、両方とも同じなんですね。「その人の死を本当に悼んでいるのは、何人いるんだろう?」という問いかけ込みの構図になっているんですよ。
この「最後が葬式で終わる11話と、最初に葬式から始まる12話」という、この流れは、ものすごく上手いと思います。
(本編中断)
「ニヒルなキャラは華々しく死ね」補足
はい、残念ながら無料はここまでです。
今日の無料放送分は、延々と「『ガンダム』の打ち切り前後にどんなことがあったのか?」という話でした。
「ニヒルなキャラは華々しく死ね」というのは何かと言うと。
当時は、本当にアニメ雑誌とかがない時代なんですね。つまり、ファンの意見とかが共有されないんですよ。
いろんなアニメを見ていた、まだ「アニメファン」と名付けられる前の、中学生高校生にもなって、いい歳して子供じゃないのにアニメを見ている僕らは「まだ子供なのに戦争をさせられている彼ら」のお話を見ているわけですね。
そんな中で、僕らの胸の中には「結局、ニヒルなキャラクターというのは華々しく死ぬんだな」とか、そういう実感がよぎってたんですけど。
これは、富野さんだけでなく、例えば『宇宙戦艦ヤマト』の監督をやった石黒さんとかに言わせると「視聴率稼ぎのためにやったことが、自分達の足を引っ張る」そうなんですよね。
自分達は、ただ単に、その場その場、そのシーズンそのシーズンの視聴率稼ぎのために悪役を出す。アクの強いキャラを出す。憎々しげなセリフを言わせる。
その次に、美形という概念が生まれたら、悪役をあえてカッコよくしてみる。カッコよくした上で、そんな主人公を苦しめるヤツが死ぬ時は、もう視聴率を稼ぐために華々しく死なせる。
そして、そんな悪役キャラが死んだ時には、主人公側にもちょっと同情するようなセリフを言わせる。
こういうのって、もともとは、もう全て、現場現場でそれぞれの作り手が視聴率を稼ぐためにやってきた、安易に使い過ぎた手段なんです。
そして、その安易に使い過ぎた手段が段々とパターンになってきて、スポンサー筋とかいろんな人に気付かれて、ついには「そろそろアレの時期じゃないのか?」なんて言われ、どんどん自分達を追い込んで行く、と。
でも、それは決して悪いことだけじゃなくて。石黒さんがすごいリアルに言ってたんですけど、「でも、俺、アレで庭付きの家を買ったからね」って(笑)。
そういう時代に、パターン化したアニメというのを毎週毎週、作ることというのは、確かに自分が持っている100%のクリエイティブを、50分割して2%くらいしかパワーを入れられないわけですよ。
「でも、そんな2%ずつしかクリエイティビティを入れられないような仕事を山ほどしたおかげで、あの当時のアニメ監督は庭に池まである家というのを買えた」という話をしてて「ああ、なるほどな」と、なんとも言えない気分になったのを思い出しました。
あとは、まあまあ「復活のシャア」というタイトルに隠された、富野さんの意地というのもですね、なかなか面白かったと思います。
今、ちょっとわかりやすくするために、石黒さんのことを「アニメーター」って言ったんですけど、正確に言うと演出家ですね。
富野さんも、絵コンテを切ってたので、アニメーターよりはやっぱり稼げたし。あとは、なんだかんだ言っても、虫プロを経た人というのは「どうすればお金が儲かるか?」というのが、ちょっとわかっていたので、車を買ったり家を買ったり出来た人が、多かったんですけど。
まあ、そろそろ後半の方に入りましょう。無料放送はここまでです。
では、後半の方、よろしくお願いします。
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・ガンダム完全講義4:第1話「ガンダム大地に立つ!!」解説
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・ガンダム完全講義15:第7話「コアファイター脱出せよ」解説Part2
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・ガンダム完全講義16:第8話「戦場は荒野」解説Part1
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