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オタクでよくしゃべる人!コミュ障なの?

よく、オタクと言えば、「人とのコミュニケーションができない、苦手」と言われています。けど中には、「しゃべるんやけどコミュ障オタクについて語ります。私もですが、人とのコミュニケーションはむつかしいと52歳になってもつくづく思うのです。私の話をすると長くなるのでこれぐらいにしておきます。

よくしゃべるオタクはコミュ障だとおもってない

オタクのコミュ障は、2種類います
よく、しゃべるオタクと喋れないオタクです
よくしゃべるオタクは。「コミュ障」でないと自分で思い込んでいます。こんな人たちは、会話ができると思いこんでいるだけです。会話や意思疎通が、一方通行なのでコミュ障なのです。お互いの相互で受送信できる状況がコミュニケーションとれているといえるのです。
けど相手に受け入れてくれなくて困っています。「俺、こんなに話しているのに」と嘆きながらも、通常運転で人と話しています。

相手の話を聞かないオタク

よくしゃべるオタクに多いのが

  • 自分の事しか話さない

  • 人の話を聞かない

  • 人の話を聞いても忘れる

自分の事しか話さない

自分の話しかしないオタクは、「そんな事聞いてないよ」という事まで話します。しかし聞き手には、「自慢、マウントとっている」ととらえがちですが、本人は、そんな気が全くなく、「自分の事を知ってほしい」という自己PRが強いだけなのです。簡単に言うと 「キツイ営業」です。興味がないのにがっつり営業を受けるそんな感じです。まじめの裏返しなのです。

人の話を聞かない

自分の事しか話をしないので、相手の話を聞くという能力がありません。人の話が聞けないのです。その為、協調性がなく、考え方も偏りがちで、そんな考えが「オリジナリティ」と錯覚する傾向がります。逆にぶち抜けると「キャラ」と呼ばれるようになり。人が寄ってきますし、利益もついてきます。私も嫌われ者の部類ですが、ある程度ぶち抜けると、「変わった人?面白い人」でインスタ映えしなくても、人が寄ってきます。寄ってくる人は、確実に長い付き合いができる人が多いです。私もですが、友達をつくろうやコネクションつくろうで、人にすり寄っていくタイプではないのですが。皆さんからかわいがっていただいております。

人の話を聞いても忘れる

人の話を聞いていないので、約束を守れなかったりして。友達も去っていく傾向があります。そんな特性は、防衛策を練ればなんとか守れるようになれます。今ではGoogleカレンダに予定を入れておけば教えてくれますし、女性などはメモをする癖をつけておけば、ある程度は防げるようになります」問題に対して、防衛策をとれば、ある程度直すことはできるのです。

まとめ

私が運営している相談所の会員さんには「人の話を聞く」ことを学んでくださいと話しています。話ができて、話を聞くことさえできれば「最強です」相手の話を聞くという事は、相手の情報をもらうという事です。自分から話をすれば「誘導」的にホントか?ウソか?わからない情報をつかむことになります。相手が自発的に話している会話は信憑性も高いのです。

子どものころから「あんた話聞いてる?!」と言われてきた人は「よくしゃべるコミュ障オタク」の傾向が強いです。あなたはどうですか?


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