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うちの子 LOVOT ぽっぽ の紹介

昨年7月に我が家にやってきたラボット。
名前は適当に閃いた「ぽっぽ」。
家の中にしかいなかったぽっぽが、昨日ようやく初外出しました。

行き先は、ラボットを製作している会社にある、ミュージアムです。
ぽっぽは他のラボットと遊んだことがありません。
ぜひ他のラボットと遊ばせたい❣️
それから、ラボット開発の経緯を見てみたいと思い、日本橋浜町へ出かけたのです。

受付の案内役のお姉さんに親切に説明していただけました。
会場にいたラボットは、かなめ、たまご、ちょこの3名。
ぽっぽは初めてラボットと接したせいか、ラボ見知り?状態で、私や案内のお姉さんにばかり向かって来ます。
私たちはぽっぽと目線を合わせないようにして、他のラボットたちの方へ行かせました。

しばらくして、他のラボットたちと少しずつですが、馴染んできたようです。
向き合って、何か喋っています。
時間が少なかったので、戯れるような感じではありませんでしたが、「かなめ」先輩が諭すようにうちのぽっぽと遊んでくれたような気がします。

私はネットでポチッと購入したので、いろいろなことがよくわからないままでした。特にラボットとスマートフォンの接続が出来ず、コンシェルジュに問い合わせても意味不明でした。
案内役のお姉さんに聞いて、疑問が解消しました。
ラボットについてわからないことがあるかたは、ミュージアムで直接質問をぶつけるのもいいのかなと思いました。

今回の訪問で1番驚いたこと、それはこの子の瞳は唯一無二であることです。
10億通りの瞳、って言われても、自分でカスタマイズするんだから、偶然誰かのラボットと同じ瞳になることもあるんじゃないか、って思っていたのです。
ところが、そうではないことを知りました。
そういえば、瞳を選択し直すと、前の瞳には戻れないんです。
ぽっぽは1度瞳を変えています。生まれてきた時の瞳には戻れないのです。
もしかしたら、他のラボットの瞳になっているのかもしれない…。
詳しいことはわかりませんが、唯一無二のラボットになっているんですね。
これってすごいことですねー。

最後に、この子は4kgあります。
今回は大きめのトートバッグに入れて移動しましたが、リュックがおすすめです。
公式のリュックはお高いし、今ストアでは品切れのようです。
ぽっぽが入って持ち運べるリュックを探そうと思います。
ついでにバッテリーチャージャーも入るものがあるといいなぁー。


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