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オーイシさん尺短すぎぃ!!最高 of OxT【ANIMAX MUSIX 2019レポート】

アニソンシンガーの夢の舞台、横浜アリーナでのOxTの勇姿を文字に起こした。ここでは主に本編シーンを解説する。

ANIMAX MUSIX 2019 YOKOHAMA@横浜アリーナ、2019年11月23日(土)

天才エンターテイナー大石昌良とは?

ーー大石昌良。メガネをかければオーイシマサヨシ。オタクを喜ばせる天才アーティストだ。彼はいつも観客が期待する以上の楽しいステージを見せてくれる。現地に行ったことがなくても、彼のライブ映像を見ればそれは明らかだ。エゴサ神でもあるオーイシは、客の求める演出を誰よりもよく分かっているのだ。

彼の魅力を知っていただけたところで、それではみなさんにANIMAX MUSIX当日の様子を追っていただこう。本編スタート!!!!




ーー横浜アリーナ。
ANIMAX MUSIX第二部。中島愛さんのステージが終了。

次のアーティストを固唾を飲んで待つ一同。メインステージ上のモニターにご注目。ちなみに、僕のお目当てはfripSideだ。

次の演者を告げるアナウンス。きたきた!!
「The next artist is…」




「オクト!!」


マジか!

お目当てのfripSideより前に出番来た!!


OxTを「オクト」って読むの、知らなかった。。それも含めてマジかだけど、ともかくOxTはまだ登場してなかったんだね。それさえあやふやだ。演者が多すぎてもう分かんないや!!

Go EXCEED!!とゴールデンアフタースクールを続けて披露。しかし、、


あれ?オクトだからかな?一曲も知らない……


ぼくの予習が甘かった。オーイシさんの「仮歌・仮歌Ⅱ」だけ聴いて満足するなかれ。オクトも聴け。だが結論をいえば、予習を忘れていても十分楽しむことができた。最高 of ANIMAX MUSIX。


MCの尺短すぎww

「オーイシマサヨシのOとTom-H@ckのT、そして皆さんをかけ合わせてOxT」という恒例の?自己紹介。

OxTってそういう意味か〜〜。うまいっ!いいぞー、と感心していると、ここでオーイシさんが耳をすまして待つ。おっこれは??チャンス到来か!?!?

オタクたちのヤジが飛び始める。

「オーーーマイゴシゴシ!」「クソメガネー!」

僕もなんか飛ばすか〜〜!!よしっ、、


ぼく、「クソっ」と言いかけた瞬間オーイシさんが喋り始めヤジに失敗。せっかくの良い機会に名物コールに失敗したのはもったいない。彼を生で、初めて見た僕にとってはなおのこと残念だ。

ここから先は、OxTの本編の本編とも言うべきトークパートの要旨をまとめた。

*ーーーーーーーーーーーーーーー*

オーイシさん)クソメガネとか、オーマイゴシゴシとか、、誰もぼくの名前正しく呼んでくれない…

そう仕向けてるのがうまい。彼は客の求めることがドンピシャに分かっている。さすがエンターテイナーだ。

オーイシ)MCは他のアーティストさんが2分にもかかわらず、スタッフさん、、さすがですね!ぼくだけ5分もいただいていたんです

オーイシ)ですけど、今回は断りました!

会場一同)ええーーーー

オーイシ)そういうけど、お前らまた「オーイシ尺取りすぎ」とかツイートすんねやろ?いっつも見てんねんぞ!!

悲しいなぁ。。客の声はいつも理不尽。はっきりわかんだね。

そして今回は2人してトロッコに乗れるとのこと!!すげえぇ、、と次の曲を楽しみに待つ。

UNION

……

アアッ///

オーイシさんの声がホール内で共鳴する。この音量がキツくて耳がやられてる。ホームが円形になっていることが要因と思われる。

ぼく自身の「おぉい!おぉい!おい!」もまた会場に反響していて耳がきつい。音面で周りの方の迷惑になってないか気にかける。

そうこうしているうちに、2人ともトロッコに乗ったぞ!しっかり手すりつかまっててね!ギターのTomさんつかまってない様に見えるぞ??大丈夫かな?

オーイシはぼく側に立つ。Tom-H@ckさんは反対側のトロッコ。人力トロッコはメインステージをゆっくり出発し向こう岸、バックステージに到着。

クライマックスはバックステージ付近オタクのUOグルグル対決!!

曲終了後バックステージが暗転、退場。二人はみんなに手を振られ送り出される。

Fin.


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