Vaundy liveレポ

いやぁぁぁぁぁやっと書けた〜〜LIVEレポ。なにせテスト期間に行ったもんで、noteなんか開いてる場合では無かった、、、久しぶりに開いたらktpnさんが毎日投稿続けててすげ〜って思いました。

さて、VaundyのLIVEに行って来ました。

凄かったです。ほんとに大学生?って聞きたくなるほど。終わった後は「ああやっぱ天才なんだあ」と、腰が抜けたかのように席に留まっていました。

17:00開場、18:00開演。暗転すると同時にステージに薄暗く光が当たる。バンドメンバーが位置について、1曲目に「まぶた」が流れ出しました。

同時にVaundyが登場すると、目の前にしたファンが興奮した様子で歓声をあげる。僕もうおーーーーーーーーー‼️‼️‼️‼️‼️💪💪💪💪💪ってなりました。

高校のときから聴いてきた歌声を、生で聴けている、、、、、!!!しかも鹿児島で、、、、!!

ライブを見る機会が少ない鹿児島県民は、見たところライブ慣れをしていない様子で、拍手や挙手が探り探りでした。

しかしその日のライブは声出しOK。規制から解き放たれた興奮で、曲の終わりには毎回「fooooooooo‼️‼️‼️‼️」と歓声を上げていて、すごくウェイな感じでした。

途中のMCでVaundyが「鹿児島初めてきたんだよね」と言っていました。好きな著名人が鹿児島に来ると、今同じ大地を踏み締めている、、、!?!?と嬉しくなるけど、Vaundyに関しては生きてるかどうかも怪しかったので、鹿児島にいる実感が出来ませんでした(目の前にいるのに)。

その日、途中で演奏された「しわあわせ」は圧巻でした。今までの演奏はVaundyがステージをいっぱいに使い、ファンサービスも欠かさないアクティブなものでした。

しかし「しわあわせ」のイントロ。宝山ホール全体が静寂に呑まれ、Vaundyもただマイクの前に立つのみ。それなのに会場全体の熱気は冷めやらず、Vaundyから眼を離せませんでした。

歌い出すと同時にVaundyの世界に惹き込まれて行きました。1回1回の息継ぎに感情がこもっていて、歌詞が1文1文脳に刻まれていくかのように。

サビに入ると今まで探り探りだった観客が一斉に手を挙げ、崇拝するかのようにVaundyを見つめました。

一種の宗教のようで、まるで別世界にいる感覚。

完璧なタイミングで点灯する照明に照らされたVaundyは、必死にマイクを掴んで、訴えかけるかのように歌っていました。

何度も言うようですが、同年代とは信じ難い演奏でした。

しわあわせを演奏した後、「この曲は疲れる」と言っていて面白かったです。そりゃそうだよ。

ライブの最後は、昨年の紅白歌合戦で話題になった「怪獣の花唄」でした。

しかし今回の怪獣の花唄は、コロナによる規制が明けてから初めての演奏でした。

観客はVaundyに合わせ、大合唱のままサビを迎えました。コーラスのタイミングも、手を上げるタイミングも、確認せずともみんな分かっていました。

会場全体が1つになるとはまさにこの事でした。

Vaundyは演奏後、「初めて怪獣の花唄を歌えた気がしたよ」と言っていて、その場にいれたことに感動を覚えました。本当に、、、鹿児島来てくれてありがとう、、、、!!!!

拙い文になっていることは承知ですが、LIVEを思い出すたびに興奮で語彙力なんか何処かへ消えてしまいます。

本当なら今すぐにカラオケに行って、Vaundyを熱唱したい!!!!!!!のですが、タイミングが合わずもう少し先になりそう(><)

いやぁぁ行ってよかった。また行きたいです。

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