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メキメキ注目される「ライティング技術」

最近、ライティング以外のお仕事の打ち合わせでも

「HPの文章を見てもらえますか?」

「スタッフにライティングを教えて欲しいのですが。」

と、なぜかライティングの話になります。
ありがたいことなんですけどね!😃

もちろん、わたしが
ライティングのお仕事をしていることで
その流れになることもあると思うのですが
世の中的に

「ライティングが重要視されているから!」

そう思うんです。

今日は、そんなお話です。

・そもそもの始まり

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わたしが「メルマガライター」として
活動し始めたのは、2005年でした。(←え、16年前て😅)

まだ、ブログが世にちょこっと知られて
マイミクという言葉が全盛の頃。(若い方、知らないか😅)

WEBの文章をどう書くかは
まだ、みんな試行錯誤の段階だったと思います。

外注するよりも
自分で、自社でWEB上の文書を書くのが
当たり前だった時代です。

・そこから、16年・・・

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ブログ、TwitterなどのSNSで文字を多くの人が発信し

ネットショップで、
ほとんどの商品を買えるようになりました。

毎日、WEB上で多くの記事を読むようになり

読み手もその良し悪しがわかり

ネットショップ、HPを検索で探して
より良い商品・サービスを見つける

そんな技術が、それぞれ上がっているわけです。

その中で、選ばれるのためには
惹きつける文章が大きく作用します。

      ↓
それを、みんなが認知するようになっているので

「ライティング力」がメキメキ重要視されているんです!

多分、この先も
さらに必要なスキルとなっていくことと予想されます。

・ライティング力を上げるメリット

どこかに所属して働いている場合でも
読みやすい、惹きつける文章は
営業・広報・資料作成など様々なシーンで役立ちますし
WEBライターとしての副業もできます!

個人として
ライターとして稼いでいけることはもちろんのこと
自分の商品、サービスをより魅力的にアピールできますので
同業の中で、選ばれやすくなります。

・ライティング技術を上げるには?

メリットはわかったけど

「そもそも、その技術をどうあげれば良いんだろう?」

そう思いますよね。

これはまた長くなるので、別の回で
いつか詳しくお話ししていこうと思いますが
今日は、簡単に3つのポイントだけご紹介しますね。

①苦手と思わない

「書くのは苦手…」

そうおっしゃる方も
きちんとお話は上手にできるわけです。
根本は、そこまで違わないので
まずはその「苦手バイアス」を外すことです。

②ライティングに関するの本を読む

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こんな記事を書いていてなんですが
WEB上やYouTubeよりも

じっくり「本」で基礎を知ることが大切です。

やっぱりタダでスグに手に入った情報は
スルッと流れやすくなってしまうんです。

お金を払って、しっかり読むことで
実践に落とし込むことができます。

③数打ちながら改善

いくら、バッティング法の本を読んでも
実際にバットを持って振らなければ技術は向上しません。

文章をどんどん、書いてみましょう。
その中で反応が良いものがわかってくるので改善し
そしてまた書く→改善

この循環で、ライティング技術は向上していきます!

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はい、ということでココまでです。

わたし自身、仕事を始めた頃
「書くことを得意」とあまり感じてませんでした。

それが、①〜③をやっていくことで
今もこうやって続けてられるんだろうな思います。

これからより求められる「ライティング技術」

身につけて、損はないと言えます!

何かの参考になれば幸いです。

では!

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