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撮る=生きている ということ


ばあちゃんが死んで、写真の力・魅力をひしひしと感じている。

僕は写真が大好きだけど、写真より記憶派だ






った。

そうだったはずなんだけど、写真を見返すと、覚えていなかったようなことまで思い出す。

思い出だけじゃなく、言葉では言い表せない感情に包まれる。

そして何より

「居なくなったらもう撮れない」のだ。

撮る側も、撮られる側も。

それを目の当たりにして、もっと撮っておけば良かったと思っている。

居るから、撮れる。

写真を撮るということは"生きている証"とも言えるのかもしれない。

だからこれからはもっと大切な人を、大切に写真に残していきたいと思う。

だって、生きているから。


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カメラ:OLYMPUS 35DC(の記憶だけど日付ついてるから違う気が...)
フィルム:FUJIFILM Velvia100
現像・データ化:ヨドバシカメラ

・コーヒーを入れる父
カメラ:OLYMPUS 35DC
フィルム:FUJIFILM PRO400H
現像・データ化:山本写真機店

・なんか変なポーズを取りがちな母
カメラ:SIGMA SA-9
レンズ:35mm F1.4 DG HSM
フィルム:FUJIFILM フジカラー100
現像・データ化:ヨドバシカメラ






#フィルム #OLYMPUS35DC #SIGMASA9 #SA9 #Velvia100   #FUJICOLOR100 #PRO400H #写真

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