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通信大学から評価が戻ってきた!

先日レポートを2件提出した。

レポートのような、何かに考察して考えてまとめるのは久々で(しかも誤字脱字が不安)だったものの、はああああ・・・・と心の中でため息をつき結果を見てみたら、

評価Aだった・・・ああ、ほっとした。。

課題は、「自分の言葉でデザインにまつわる辞書を作る」でした。

>文字と文字」が言葉を綴り「言葉と言葉」が文章を織り上げていきます。選ばれた項目(言葉)がもつ壮大な世界観を200字前後の文字でまとめるためには、相当な文章編集力が要求されます。その点、全体の仕上がりから丁寧につくられたことがみてとれ、誤字脱字も一切なく、たいへん心地良くみさせていただきました。

う、嬉しい。。。そしてきちんと添削してくれている。。

>ここに自らの経験を踏まえた上で、静かに想像力を掻立てるようなパーソナルな経験や記憶が随所に見られれば、情報デザインへのアプローチが感受性豊かに、よりよく表現されるでしょう。その際、ネットを検索するだけではなく少なくとも10冊以上は思考の展開を引き出すような書物を手に取ることで、より多面的に事象を分析していくとよいでしょう。


これ、こういう言葉を聞いたの本当に久々。書物を読むことの大事さ、仕事ではデスクリサーチばかりになっていたから尚更しみる。

noteを書いていても、Twitterを開いていても時々思うのが誰かの情報の波に飲み込まれて、自分で整理する時間が作れていないなと思うことがある。

本の良さは、もちろん飲み込まれることもあるけど、時々自分の思考にはんすうさせて、それでいて誰とも分かち合わない書斎の中に籠っている感覚だろう。


投げ銭はありがたく美大やり直しのための画材購入につかわせていただきたます。