見出し画像

続 jw_cadで編み図に挑戦

どうも、おてウニョラです。まだまだjw_cadを勉強中です。
夢のPCで編み図作成はいつになったらできるのか……
しかも前回と見出し画像が似通ってしまったので、苦し紛れに「続」と入れてみました……。
原始人は画像のテキスト入れもまともにできません(笑)。


バランス悪くない? と思って書き直し

編み目の頭と足のバランスが悪い気がして、頭を小さく、足を少し短くしました。
バランスの黄金比があるのかなとも思ったのですが、中長編みだけ良くしても、長編み以降になるとノッポさんになるだけだしなあ、と。自分の感性と計算のしやすさで決めちゃいました。
それに合わせて細編みも小さくしたり、バッテンと十字の両方を取り入れてみたり……。私はバッテン派(派閥なのか?)なんですけど、よね編み等で足を長くする細編みの時は十字の記号がわかりやすいですね。
まだまだ直せてないのがいっぱい……。ブロック化する前でよかった!
見出し画像の右下にある玉編みたちはまだ描き直せてないですね。難しいです。編むのも難しいですしね!
さらに、ちょっと並べてみたら、隣の目との距離がキツキツだったんです。そこも気になってしまったらもう……ヴァーーッとなってダメでしたね。

仮配置してみる

画像1

画像でか~(笑)。本文内でも見出し画像のようにいい感じに弄れると思ってアップロードしてしまいました。(追記:縮小方法を発見しました)
まあ、私はこんなふうに書いてるよ! というサンプルみたいなものだと思って下さい。
水色の線は5ミリ幅、赤い線は0.5ミリ幅で書いています。
アナログで書く時は方眼紙の5ミリ角を細編み1目と考えてやっているので、見やすい隙間を空けつつ、並べる時にわかりやすいように頭を上辺にくっつけています。
これも突然「こんなのはダメだ!」とちゃぶ台返ししちゃうんじゃないかと恐怖に駆られつつ……少しずつやっております。

円を描く方が難易度高く感じる

画像2

これも画像でか~。お許しください。(追記:縮小しました)
こちらは赤い線を5ミリ幅で書いています。円の中心に赤い補助線の交点を捉えて、そこから60度ずつ編み目を傾けて配置をしています。
ここから2段目を配置するのが大変そう……中心を基準点にして配置していけばいいのでしょうか。
これもブロック化をする前に、綺麗に並べられるか確かめた方がいいですね。同じ長編み3目編み入れるでも、円に編む場合は角度がつきますし、円用のブロックを用意した方が良さげですかね。

とにもかくにも基準点

補助線を自分に合った幅で方眼に書いて、その交点を基準点として記号を書いていくのが私には合っているみたいです。
基準点を捉えるのがとても便利で、ズレなく書けて綺麗に並べられるのでcadには必須の操作なんだなと思いました。
あとはやっぱり根気ですかね(笑)。少しだけでも毎日jw_cadに触れて、飽きないように、操作を忘れないように。

目指せ! PCで編み図作成ライフ!

ノートに手書きした編み図や編み模様を捜すのが面倒なんじゃ~
ちょっとした編み模様もデジタル化したいですね~!

最後まで読んでくださってありがとうございます!