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ヨシダイトと申します。

webライターのヨシダイトと申します。れっきとした本名です。漢字では「一都」と書きますが、配達員のお兄さんなどに「一郎(いちろう)」と間違われることが多いのでカタカナ表記にしておくことにしました。

インパクトのある名前だからでしょうか、苗字で呼ばれることがほとんどない人生でした。上司・先輩にも「いとちゃん」と呼ばれ、後輩にさえも「いとさん」と呼ばれます。それはとても嬉しいことで、全く嫌な気はしません。

接客業をしていた時はお客様の前では苗字で呼ぶ決まりがありました。あだ名や呼び捨てはもちろんNG。そんな中で、「吉田さん」と呼ばれて無視…とまではいかないけれど、反応が遅れたことが何度かありました。あまりにも呼ばれ慣れていなかったので。ごめんね。

ちなみに、ヘッダーの猫はわたしの相棒です。ベンガルという身体のヒョウ柄が美しい猫で、全身の筋肉がムキムキです。ベンガルは野生の血が濃く残っている猫種だそうですが確かにワイルド。毎日部屋中を走り回り、飼い主に飛び蹴りをかまし、飲み水が入った器を見事にひっくり返すなどしています。

今の時期のように寒い季節には寝るときにもぞもぞと布団の中に入ってきます。そして、頭をわたしの枕に乗せて人間のような体勢で寝ています。耳元でスピスピいびきをかくので時々目が覚めてしまうことも。心配になるくらい甘えん坊で、常に私の後ろをくっついて歩きます。

生活サイクルは「寝る→寝る→ご飯→うんこ→暴れる→寝る」。このように、彼は彼なりに毎日忙しそうに過ごしています。

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ライターのお仕事をさせていただくようになって数ヶ月が経ちましたが、色々な意味で思っていたものとは違いました。まず、ライターとは100%純粋な自己表現ではないということ。自分の意見や考えをバンバン発信するのがライターだと思っていました。

その一方で、ライターが思い描いていたとおりのものだったらここまで続けられなかっただろうな、とも思います。

ただ、時々ではあるものの自分の考えを発信したくなる時もあります。そんな時に逃げ込む場所としてnoteを作成するに至りました。皆さまどうぞお付き合いください。







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