http://www.cbgk.jp/schedule/index.html#enma

初めてシブゲキに行きましたが交通の便いいねーここ。109のほぼ隣だし、地下にもすぐ降りれるし……知らなかった。

個人的には物語の内容は凄い良かったんだけど
ところどころに来るギャグが、わ、笑っていいのかな？いいのかな？みたいな困惑があってそうこうする内に終わっちゃった印象。
関西だとまたちょっと違ったんだろか。

萩野さんはプルートという名前のスズメバチの雄役でした。ハチの雄は基本女王候補の夫になるための個体なので、まあそういう色男ですよ気障な台詞連発ですよ！
でも色男故にある罠にひっかかってしまうのですが……。
そして途中で死んじゃうんですけどね。
ちょっと待てこないだのPMC野郎でも途中で死んでなかったか……？

物語は、スズメバチの女王候補の５匹の姫の内の１匹と、スズメバチに擬態する似た虫の恋話を軸に、スズメバチが滅ぼしたミツバチの女王と姫の愛情とか、色んな愛の形が絡まって切ない最後に向かっていく感じで
後半のアクションが素晴らしい故に、余計色々泣けてくる感じでした。後音楽もいいんだよなー……。

でもアンコールのLet it beを皆で歌う時にレリゴー入れるの禁止。
最後のシーンで涙出てたのに笑ってしまった。でもそれでもいいのかな。いいんだろうな。