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Knock, and it shall be opend un to you.


 自分が一番好き。

家族のため、愛する人のためでもなく自分がしたいからしているだけ。

そう、夢は自分のためにあるのです。


 心につぶやく思い。

  「家族のために、愛する人のために」

それはそれで大切なことですが、自分の心に問いかけてみる。

逃げてはいませんか? 人のせいにすることはありませんか?

わたしは素直になれているでしょうか?


 世界で誰が一番大切ですかと聞かれれば、間違いなく自分と言いたい。

好きだからつづけていける、好きだから笑顔になれる。

幸せでありつづけるために。


 何かにつまずいたときに責任はと聞かれれば自分にあると言いたい。

決して逃げない。 自己責任。


 わたしは頑張る、誰のためにではなく自分のために頑張る。

苦しいとき、悲しいときも、自分が好きだから乗り越えていける。

ほんとうにやりたいことを見つけるためにいくつもの道を歩んでいく。

時間がむなしく過ぎ去っても、それはそれで意味があるはず。

自分のために自分が好きだから。


 自分が幸せでないのにまわりを幸せになどできはしない。

友、恋人、家族、そして大切な子供たち。

大事な人を守るためにも「自分ファースト」

まず、自分が幸せになることなんです。


夢の扉が開いていく。

好きなことをしているからこそ開く扉がある。

そこには大切な自分の姿。

幸せに満ちた自分の姿が見えませんか?


 自分が好き。

そして、人も好き。

大切なものは自分の心にある。

ときには怒り、笑い、泣く、心のままに。

我慢も大切。

耐えるとき、悩む時間もあるけれども、それさえも好きになる。

大声をはりあげて前に進もう、心が空っぽになるほどの大声で。


 好きな歌を口ずさむ。

誰にでも一つはある心の詩。

沈む夕日を見つめながら口ずさむ心の詩。

波の音が静かに重なり、白い砂浜に残るダンスの足跡。

まっすぐに進む、夢への足跡を穏やかな波がかき消していく。


 桜の花も散り始め、季節は新緑の皐月へと。

生き生きと色ずいていく青葉に命の素晴らしさを思う。

一瞬の輝きを大切に過ごす毎日。

私の決意が夢の扉を開いていくから、あきらめず歩んでいける。

そうですね。

夢は大切、ささやかな夢でもいい。

自分が好きだと思えるあなたは輝いている。

 「キレイな心が美しさを輝かせる!」

思う心が素晴らしき夢の扉を開いていくのです。



oto9






 











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