覚えきれないチリコンカンの説明
みなさん、チリコンカンってご存知でしょうか。
レタスと卵の間のこんな感じの料理です。
昔、外食チェーンで仕事をしていた時にメニューにありました。
これを説明するための文言が
「赤豆とひき肉をトマトとスパイスでじっくり煮込んだメキシコ料理です。」
と言うものだったのですが、
何をどう記憶の回路が間違えたのか
「赤豆とひき肉をトマトとスパイスでじっくり煮込んだブラジル料理です。」
と変に覚えてしまっておりまして。
何百人、下手したら何千人に対していい続けちゃっていたわけです。
言うたびに「あれ?どっちだっけ?」ってなっていたのですが。。。
また困ったことに私、そのお店でインストラクターをしていて、人に教える立場だったんですよね。。伝える前には必ずチェックしてメキシコ、メキシコって言い聞かせてから教えていました。
おそらく、私の脳内で、メキシコとブラジルのイメージが似通っているんです。これは実はいまだにそうでして。。
アメリカより、南(というか下)の大きい国。
サボテンとかコーヒーとか、そういうイメージでごっちゃになっちゃって。
覚えきれないものって結構ありますよね。
ありませんか?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?