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ビビリな人だからこそ個性を活かせる!

こんにちは。

題名の通り、僕はものすごくビビリで小心者なのですが、そんな僕でもいや、そんな僕だからこそ人のために行動できるのだと最近思います。

いったい何を伝えたいのかと言いますと、先日僕の前職の先輩(社内で知らない人がいないぐらいの方です)にこんな質問をしました。

「普通の人がブレーキを踏むところを迷いなく突っ込めるのはなぜですか?」

かなり失礼な質問ですが。笑
快く答えてくださったのが

「自分自身かなりビビリだから、最低ラインのバーを人よりも高くしている。そのバーへの義務感や使命感が人より強いから行動しなければならないと思う。ブレーキがないのではない。」

これを聞いて、「この人も人間だったのか。」が僕の素直な感想でした。笑

でもこれってかなり重要で、営業として会社から与えられているノルマは100%にならないと会社は儲からないというわけではありません。
75%〜80%ぐらいで損益分岐点になっているはずです。

会社側の目線と同じく、自分の最低ライン100%をどこに置くかによってその人のなりたい姿、結果が変わってきます。

結論は目標設定次第で人は行動が変わるという話なのですが、ビビリじゃなくても一緒でしょ?と皆さん思っていると思います。

ビビリな人の特徴
・何かしら不安に思っている
・思考が加点方式ではなく減点方式
・気になり始めるとずっと気になる

まさに僕のことなのですが、このような性格だからこそ得をすることが最近あると気付きました。

ビビリな人の長所
・不安だからこそ確認しまくる
・減点方式で考えるためリスク回避するための準備を怠らない

あえて具体的には書きませんが、長所と短所は表裏一体なので、自分のコンプレックスは逆に長所だとポジティブに割り切って考えてみれば他の人にない個性を出せると思います!


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