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『姉妹の秘密のお部屋トーク♡』


【キャスト】
・姉(ほうこ)
・妹(たあこ)

【本編】
たあこ「お姉ちゃん、ただいま〜♪」    
ほうこ「おかえり〜。あら?たあこ、すごいご機嫌だね✨何かいいことあったの?」

たあこ「え✨お姉ちゃんさすがだなぁ✨よくわかったね。実はね…ふふ♪」

ほうこ「ん〜♪なになに?何があったの〜?」

たあこ「今日ね、勇気を出して隣駅のランジェリーショップに行ったの♪」

ほうこ「え!?あのお店!?よく入れたね!💦私は恥ずかしくてまだ行ったことないよ」

たあこ「行って測ってもらったらね。実は私…」

ほうこ「え?どうしたのどうしたの?」

たあこ(小声で)「D…だったんだ✨」

ほうこ「え!ええ〜〜!!」

たあこ「お姉ちゃん💦しーっ!しーっ!」

ほうこ「ほわあ〜💦たあこはすごいなぁ〜。お姉ちゃん自信なくしちゃうよ〜。私なんて、たぶんAくらいだよ〜💦」

たあこ「え?お姉ちゃん、それうそだよね」

ほうこ「いや、うそも何も💦ちゃんと測った事ないけど、ブラトップがちょうど良かったりするもの」

たあこ「いや、絶対そんな事ないよ!お姉ちゃんは絶対、私よりあるもん!」




ほうこ「え?ちょっと待って💦どうしたの?たあこ、な、なんで部屋の鍵閉めてるの💦」

たあこ「お姉ちゃん、ちょっと上脱いでキャミ一枚になって!!私、お姉ちゃんのサイズ測るよ」

ほうこ「ちょっとたあこ💦何怒ってるの?ちょっと怖いよ?💦」

たあこ「あのね、お店のスタッフさんが言ってたけど、日本人でAの人ってかなり少なくて、あまりいないんだって。ちゃんと測った事ないから、自己判断でAだと思い込んでる人がほとんどなんだとか」

ほうこ「え?そうなの??」

たあこ「それにね私…、今まで出会った女性のなかで、私から見ると、ほうこお姉ちゃんが1番きれいで可愛いくて、魅力的に思ってるの」

ほうこ「え…?」

たあこ「だから、お姉ちゃんに自信なくしほしくないよ。お姉ちゃんは私の自慢のお姉ちゃんなんだもん」

ほうこ「…ありがとう。そう言ってもらえて、お姉ちゃん嬉しい✨…けど、姉妹とはいえ、私キャミ一枚になるの、恥ずかしいなあ💦」

たあこ「なら、私もキャミ一枚になる✨」

ほうこ「え💦」

たあこ「これでおあいこって事で✨」





ほうこ「こ、こんなに体下向ける必要があるの?たあこ💦」

たあこ「うん、私今日そうして測ったもん。まず、アンダー行くね」

ほうこ「ふえ〜ん💦これかなり恥ずかしいよ〜💦たあこちゃんと早めに測って終わらせようね💦」

たあこ「はい、終わったよお姉ちゃん。アンダー80…トップは100…だから、カップ数は…たぶん……、Eかと…」

ほうこ「ええ??うそだよね。それ測り間違いじゃないのかな?💦私、そんなにあるはずない💦」

たあこ「私も素人判断だから、ちょっと自信ないけど。たぶんだいたいそれくらいだよ。少なくともAって事はないよ」

ほうこ「ふぇ〜〜〜💦」

たあこ「お姉ちゃん、あのさ…よければなんだけど、とりあえず今度ふたりでちゃんとした店にブラ買いに行こうよ✨」

ほうこ「たあこぉ…。えっと、よろしくおねがいしますぅ〜💦」





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