音楽の話#3 正体不明の天才UKバンド''The 1975''

読者のみなさんには「こいつは天才か?一体何者だ?」と思うアーティストはいるだろうか。
私は昨日、noteのネタ探しをしている時に衝撃的なバンドを発見してしまった。イギリスの4人組バンド’’The 1975''だ。

きっかけは新しくスタートしたテラスハウス東京編を見ていたら冒頭で「Sincerity Is Scary」が流れてきて、深夜に目が覚めてしまった。テラハのスタッフの選曲のセンスは本当良い。狂おしいほど良い。

彼らはアート・ロック、エレクトロニカ、R&Bにヒップホップ、さらには80年代ポップ・ミュージックなど、様々な音楽ジャンルを縦横無尽に駆け巡っている。私が聴いた「Sincerity Is Scary」はジャジーなコード進行にソウル風味なドラムが入り、WONKに似た雰囲気を感じる。

最初The1975をよく知らなかった私はApple Musicで最新アルバムの『ネット上の人間関係についての簡単な調査』をダウンロードしてみた。(凄いタイトルだなぁ・・・)するとどうだろう、あの雰囲気の曲は「Sincerity Is Scary」しかなかった・・・。本当にジャンルを縦横無尽に駆け巡っていた。「I Like America & America Likes Me」は本格的なヒップホップだったし、「Mine」はとろけそうなほどのジャズバラードだし、「It's Not Living(If It's Not With You)は80年代サウンド炸裂のポップソングだし・・・。

音楽のデパート状態の彼らの分析にはかなりの時間を要するが、ボーカルの歌い方が全曲共通しているのでそこが唯一のThe 1975らしさと言えるのかもしれないが、脇を固めているメンバーの技量がそれだけ凄いということだろう。

今日はこの天才バンドをとにかく書き留めておきたかった。気になった人は是非聴いてみてほしい。きっとお気に入りの一曲が見つかるはず。
(今も彼らのアルバムを聴きながらこの記事を書いているが、もっと深掘りして聴きたくなってしまって、4周目に突入してしまっている。)


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オトギボックス

大阪音楽大学学生による、プロデューサーと作曲家のユニット。主催イベントや地域の施設の委託事業で、親子に向けた演奏会や絵本の朗読公演を行なっている。音大生の活動する場を模索しながら、自分たちの想いを音に乗せて関西中に届けている。記事は本団体学生ライターの下村が執筆。

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