3月1日(火)

おはようございます。
今朝は曇り空からのスタート
昨日は歩きすぎて、朝起き上がれなかった。
体力の無さよ…

今日はのんびりすることに決めました。
息子も今日は紙おむつ。
洗濯は旦那が回してくれたので、
一回で、掃除もしない!
ご飯もありもので!

空前絶後のだらだらDAYに決定しました。
今日は頂いた、お題の中から

なんでこんなにBL漫画は人気があるのか?

という問いに私なりの視点で書いてみようと思います。
最近確かに、おっさんずラブや各方面でBL漫画を題材にしたドラマやマンガが多いですよね。
BL(ボーイズラブ)とは、、男性同士の恋愛関係について描かれる世界

でも、、そもそもBLはずっと前から浸透していたのでは?と、私は思っていて。

かく言う私も、小学生5年生から同人誌の世界に入った人間で初コミケは小5の夏のインデックス大阪でした…。
同人誌を買い漁り、近所の本屋でも当たり前のように18禁の同人誌を買いまくっていた歴史があります。
ので、BLが、世の中に浸透しているというか、元々あったものが、老若男女問わず観やすいように浸透しているなぁという印象です。
そしてBLマンガを世に出したのは1970年代竹宮恵子先生からがスタートなのでやっぱりBLマンガは今人気というよりかは水面下で女性たちが盛り上がっていたように思います。

そして、なぜ現代ではそうゆうドラマが売れているのかと言うのは、
多分だけど、どの時代でも狙われているターゲット層は同じで、その層に向けてのアプローチがBLだったのでは?と思う。
BLにハマっていた小学生時代の私が30代になり当たり前だと思うように、世間には知られてないだけでBL文化を通ってきた人がある一定数いるからこそ人気が出たのではとおもう。

BLと、実際に現実の世界の同性愛者の方とはまた別の世界のフィクションのものだと私は思っていて、
歴史的にある男色ともまた違うと思う。

男性で言うところのRPGが好きなら、実際の世界でも何かにむけて攻略するのが好きなんでしょ?という不躾なことではなくて

もしそうだったらという妄想の世界の愉しみではないかなと思う。だからこそ世界観については万別で、自分の趣味趣向を理解し、強めて、かつそれにあった同人誌と出会うことは中々難しい。
それがはまる理由なのではないかなと思う。

そして何より、美しいものを愛でる心がBLにはあって、
自分が恋するとか、そうゆうカテゴリではなく、美しい恋する2人の様子を垣間見ることが悦びということなのだと思う。

また深く語りましょう。笑
今日はこの辺で。

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