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複数シンボル(例:USDTUSDと複数取引所BTC、制限無し)のチャートを騰落率で1つのインジケーターで表示できるコードです。

昨日はUSDT急落、BTC急騰の流れに全くついていけず悔しい思いをしたのでこんなインジケーターを作ってみました。

数値は当日始値からの増減(%)です。1つのインジケーターで実現しているので、無料版でも複数取引所のチャートが表示できますし、PRO~PREMIUMのレイアウト毎のチャート数制限(2~8)にも縛られずに追加が可能です。

表示するシンボル(通貨ペア)はソースコードの冒頭に以下のように記述していますので、書き換える事で各種アルトコインとBTCを並べて比較することや1つのコインを複数取引所のチャートで比較することも可能です。

symbol1 = "KRAKEN:USDTUSD"
symbol2 = "BITTREX:USDTUSD"
symbol3 = "BITFINEX:BTCUSD"
symbol4 = "BITMEX:XBTUSD"
symbol5 = "BITFLYER:BTCJPY"
symbol6 = "BITFLYER:FXBTCJPY"

有料パートにソースコードを記載しています。
PineスクリプトソースコードからTradingViewにインジケーターを追加する方法はココさんの仮想通貨情報サイト「銭ナビ」中の記事が参考になります。

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763字

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BTC:32TNJ45QFtHABCZ3LtEoxbK34GdA8PZWwa ETH:0xbd868768F2FEC3eD5472d9AC7924B69d8339dc90 BCH:32TNJ45QFtHABCZ3LtEoxbK34GdA8PZWwa