【合コンの開き方】実践編〜合コンの主導権は幹事が握っている〜 その1

こんにちは。
大人の社交場研究所です。

筆者は累計で合コンを100回以上主催し参加してきました。うち主催したのは8割以上だと思われます。
その中で幹事をやることのメリットと価値を記載していきます。
世間一般では幹事をやると、

 ・幹事として気をはってしまい楽しめない
 
・人を集めるのが大変

 ・お店を予約するのが手間
 
・女性の友達がいない

などなど、あると思います。今回はそんなことを考えている男性幹事に向けて合コンの開き方と開催して終わるまでのノウハウを具体的な作業でシェアしたいと考えています。

これは大人の社交場研究所がやってきてうまくいったことや実際にやっていることを元に記載しておりますので、これを変えて見たりやり方を変えて見たらうまくいったというようなことがあれば逆に教えてもらいたいです。
それでは、開くところからご説明していきます。

 第1章:合コン爆撃〜考えるなら感じろ〜

 第2章:人数集めに人脈はいらない〜周りの力を借りて手間を減らそう〜

 第3章:合コンはチームプレイ〜男女の違いを知る〜

 第4章:お店選びは定番を〜奇抜なお店を選ぶ必要なし〜

 第5章:当日の作業〜業者になるな幹事であれ〜

 終章 :同性は敵じゃない〜楽しむことが大前提〜

第1章:合コン爆撃〜考えるなら感じろ〜
皆さんは合コンの幹事をしたことがありますでしょうか。僕は社会人3年目になるまで合コンの幹事をしたこともなければ参加した合コンの回数も1回です。
理由は明確、幹事は手間がかかって大変そうだからというシンプルなありきたりな理由で合コンを開くことをしたことがありませんでした。
また、もともと大学時代も女子の友人がいたわけでもなくナンパにでもいくわけではないので当然、女子の人脈もなく【幹事をやる】ということに意識が向くこともありませんでした。
今回はそんなあなたが、合コンを開催したり名幹事として自分も主催の合コンで楽しんで幸せになることを目的に第1章を書かせていただければと思っております。
さて、第1章のタイトルにもあります【合コン爆撃】というワードがありますがみなさんは想像がつきますでしょうか。
予想してみてください、何をするのかということとどんなことをしたら合コンができるのかということを、、、、
答えはシンプルです。それは、
【連絡先にいる恋愛の可能性が0.1%以上ある女子に合コンをお願いする】ということです。そうです、シンプルにそれをするだけなんです。この確率に当てはまる女子におくるというのが味噌です。例えば極端な話をしたらお母さん、おばあちゃん、親戚のおばさんには送らないです。
文章にするとより間抜けに見えますが、要するにその人が可能性があるかないかもそうですがその先に可能性がある人に全部連絡をすること、それが合コン爆撃の真髄です。
よくある質問では【そうはいっても合コンに興味ないかも】【合コン誘ったらチャラいと思われるんじゃないか】【女子からどうみられるかきになる】という声を聞きます。もちろん、筆者もそれは感じていることが多々ありました。でも、ここで思い出して下さい。あなたの目的はなんですか。そう、あなたが理想の相手を見つけて幸せになることです。もっとぶっ飛ばして目的を伝えると【あなたが幸せになること】です。そのために女子の出会いが欲しい、女性と繋がりたいと思うのであれば周りの目や声は全く気にならないはずです。
また、合コン=チャラいというのはかなり旧時代的な考え方です。合コンは【人によって考え方も違うし、求めてる人にとってみれば関係ない】ということです。本気の人にとって手段ははじめて役に立つという言葉があります。本気で相手をさがしてたり人の輪を広げたい人にとっては手段はなんでもいいのです。
だからこそ、あなたがこのやり方でいいのかなと思うのはごもっともですがまずは最初の一歩を踏み出すこと、合コンができる可能性が0.1%でもある可能性の対象に【合コンをお願いしてみる】ということです。
筆者の体験談ですが、50人の女子に声をラインでかければ最低でも5回は合コンが開ける計算です。また、一回断られた人でも半年、1年時間が経てばその人の状況も変わるので喜んで引き受けていることがあります。

人の考え方や状況は時間が立てば変わります。彼氏彼女がいる人もいつまでもいるわけじゃないし人の考え方は意見なので変わるものです。まずは最初の第一歩の声は、こちらから何回かけるのではなく「まず1回開けるまで声をかける」をやってみることをおすすめ致します。

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