【合コンの開き方】実践編〜合コンの主導権は幹事が握っている〜その3

【合コンの開き方】実践編〜合コンの主導権は幹事が握っている〜その3

第3章:合コンはチームプレイ〜男女の違いを知る〜
さて、合コン当日いざやるとなった時にこんなことはありませんでしたか?
 ・男子が好みの女子がいなくてなげやりになる
 ・男性が好き勝手やって下ネタや際どいネタをぶち込んでリカバリー不可能
 ・自己紹介だけで飲み会がおわってしまった】
 ・女子の幹事がまごまごして空気を読むことに集中させて疲弊させてしまった
安心してください、筆者はこの失敗を全部やりました。合コン当日のあるあるだと思っています。僕もこれに泣かされたことやひぃひぃ言わされて苦労した経験があります。
みなさんはこの経験があったりこれが怖くてもしくはこれの責任をとるのがいやで幹事をやらない人もいるのではないでしょうか。これが起こる理由はシンプルに一つです、それは
【参加者が自分のことしか考えてない】という理由に尽きます。今回のテーマでもあるのは合コンの大事なことは幹事が合コンはチームプレイであることを認識することと【それを周りに分かち合うこと】が肝になります。女性側に対しては筆者は自分たちのわかる情報を出したり関係性などをサクッと伝えます。
ここでポイントになるのは【男性は仲がいいこと】【明るくてノリがいいこと】を伝えます。大事なのはこの二つのメッセージで目的は女性側を安心させることにあります。そして男性側に伝えることはベストは事前に男子会をして意思疎通をとること、できない場合は文字で合コンはチームプレイだから足引っ張るのはなしにしようということを伝えることです。
筆者がよくやるのは【合コンで好みの子がいないからやる気なくす男子とかまじで終わってるからそういうのはなしで楽しもうぜ】と、いいます。そうすると、仮に普段はそういうことをしちゃう同性でもドキっとして意識が貼り変わるのです。合コンは団体競技と同じでどんなに顔が良くてトークがうまくて一人一人レベルが高くてもうち一人がやるきなくて下ネタばっかり話して、女子が嫌がることをしていたら女子は誰もライングループに入ってくることもありません。
理由は女子は協調性や輪を尊ぶからです。5人の女子のうち4人が低評価をつけた男子は必ず最後の一人からも低評価がつきます。そして、ひいては男性幹事が最悪という話になります。女性の飲み会後、女子会で【あの合コンはよかったよね】という会話にするために男性全体の底上げは必要不可欠です。目的は男性が次に好みの女の子がいたら2人で会ってその後も関係が続くことです。ちなみに、余談ですが女性幹事で終わった後に【どうだった?】と自信なさげに聞くのはサゲマンです。自分が女性幹事で男も集めたんだからと思える女子がアゲマンです。

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