【合コンの開き方】実践編〜合コンの主導権は幹事が握っている〜その2

さて、合コンを開催した時に、もう一つの課題がこちらのテーマです。
それは【友達がいないから揃わない】ということを聞きます。筆者もここで悩まされたり泣かされた経験もわんさかあります。しかし、ここには落とし穴があります、なんだと思いますか、、、、
それは、【1人でやろうとしている】ということです。あなたが1人で合コンを主催して合コンのメンバーも1人で集めようとすると起こることは、
・人数が集まらない
・日程が合わない
・調整することで時間がかかり過ぎてしまう。
・男女の比率が乱れてしまう。
中には女性にありがちなのは男性も全部自分で声をかけて女性も全員呼ぶという人もいますが、
そういう人はだいたい【合コンは大変】【合コンは疲れる】ということを耳にします。合コンの日程を決めてやることが決まったら、参加者にいうことがあります、
それは【友達を呼んでもらうこと】です。筆者であれば5−5の合コンが好ましいのですが、その際に女性は1人に声をかけて残りの4人を呼んでもらいます。そして男性は2人自分以外に呼びます。そしてその2人の男性に1人づつ男性を呼んでもらいます。
そうすると自分は男性2人、女性1人の合計3人に声をかけることで5−5の10人の合コンが開けるのです。
ここでポイントになるのは改めて【1人でやらない】ということです。合コンは信頼のチームプレイです。自分1人で幹事をやるのではなく参加する友達全員でつくることやみんなでつくることでより作業が楽になり当日も作っている感じが出ると連帯感が生まれます。筆者の場合は合コンが終わった直後や後日に勝負をかけるのが基本で合コンの企画から当日が終わるまではチームプレイをしながら目星をつけるに留めておきます。
まぁ、ここに関しては各人おのおのやり方があると思いますので割愛いたします。大事なことは開催して1次会までの流れを簡単にすることです。筆者はこのやり方を覚えてからは多い時で月10回会社の仕事をしながら合コンを企画するほどでした。
主導権を握っているからこそできることは、周りの力を借りることをもっとやっていきましょう。同じ人間でありながら合コンを幹事して開催している人は往往にして仕事を他者へふっています。合コンで一番寛容なことは、
・人数が揃っていること
・男女になっていること
参加する人からしてみれば、1人でやったかどうかや主催者が全部やったことははっきりいってどうでもいいのです。
本質は開催できればいいということを抑えることで自分が抱え込むやることが減るのではないでしょうか。

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