化粧水の切り替え時と老化について

昨日の記事に、たくさんのスキやコメントありがとうございました。
とても嬉しかったのですが、わたくし、なんと間違えておりました。

noteはじめたの、4月じゃない。5月や。

「月別」ってやつを見返したつもりだったのに、先入観で全然見れてなかった。緊急事態宣言=4月という記憶が強かったんです、数日サバ読んですみませんでした。こっそり直しておきました。


お肌の話

最近、お肌のカピカピ感が止まりません。

オイリー肌(混合肌?)な私は、この季節はもうとっくにあっさり系化粧水に切り替えていて、そうでないと白ニキビみたいなのが出来てしまうんですが、今年は、塗っても塗っても肌が「のど渇いたよー」と言ってきます。さすがに超あっさりではもう無理なので、とろみマイルド化粧水にしているのに。

今朝、肌からの声に耐えられず朝用シートマスクをしてみました。いつぶりだろう。家事ができないので朝ドラの録画でも見るか~、と思ったけど眼鏡がかけられず断念。

仕方ないので、冬に使っていた化粧水をポチる決心をしました。せっかくいいタイミングで使い切ったのに、これも年齢なのかなあ。でもあぶらとり紙が年中手放せないのは変わらずです。普通のだと1枚じゃ足りなくて、ギャツビーのパウダー入り一択。10代の時から変わってなくて災害バッグにも入れてます。

まあ、乾燥肌の方が肌のキメは細かいし綺麗だよねっていうのが姉との結論なので、少しずつそうなっていってるならいいのかな。少なくともいつまでもベタベタよりは。
しかし夏用に切り替えるタイミングって、普通どれくらいなんだろう。

年とともに知ったこと

ちょっと話は変わりますが。
今よりも若い時に知らなかったことって色々あって、たとえば

10代:大人になると、風邪が二週間治らない
20代前半:20代後半になると、蚊に刺された痕が一生治らない
20代後半:30代で急に運動すると痛める。体のお肉が妙に柔らかくなる
30代前半:35も過ぎると、ふきでものが1ヶ月以上治らない(今ココ)


これは私の場合です。とにかく30代での一番の気づきは、老いは誰にも等しく訪れるっていう、当たり前のアレです(自分の顔をみつめながら)。
20代のときは、なんで大人のブラの脇と背中は太いんだろうとか、なんで運動会のお父さんはうまく走れないんだろうとか、無知でしたよね。ああ、いまから5年後には何を悟っているのやら。

ここ数年は頬の黒い影が気になって、髪をおろすと背景が黒くなって余計目立つんです。ずっと「頬がこけてきたんだな」と思ってたんですけど、実はこれこそがたるみらしい。気づくの遅。あと、ビューラーするとまつげが尋常じゃないほど抜けます。なんで?こわい。

蚊にさされた痕、なんやかんやのアザや傷痕には、有名ですがアットノンが結構効きます。一生残るのが嫌でいつもこれを塗りますが、綺麗に治ったなと感じるのでオススメですよ。

いつかは自然に身を任せて、笑いじわの素敵なおばあちゃんになれたらいいよね~と思いながらも、まだまだその境地には至れずせっせと抗っている私です。


#日記 #スキンケア