やっべ！今日なにもしてねえ！！

一応、毎日書くことを目標に掲げてはいるものの、いつも何かしているわけではないし、考えているわけでもない。

故に毎日なんか書いてる人やべえなっておもってる。

あと、何もしてないと自分で何もしてないと書く羽目になる為、より「何もしてない感」が強くなる気がする。

それはさておき、我が家は賃貸のマンションだ。

自分の部屋は共用部である通路に面しており、窓は開けることは少ない。
（周りの住民から覗き放題となりウケるため）

ここで問題となるのが空調。

よく日本のいいところとして四季が挙げられるが、それは冷暖房が完備された環境で寝泊まりすることが可能な人間の戯言に思う。

通路に面した自室にはなんとエアコンを取り付けられることが許されていない。

少し古めとはいえ築３０年弱の物件。

現代の建築でなんでこんな部屋作っちゃうの？と思ってしまう。

でも考えたら間取りは四畳半だし、床もフローリングや畳ではなくパソコン室みたいな床だし、もしかしたらおれは物置で暮らしてるのかもしれないね。

それってもうハリーポッター賢者の石の冒頭じゃん！

ちなみに、窓用エアコンなるものなら取り付けが可能なのでは？と大家にお伺いを立てたところつっぱねられてしまった。なんで？

じゃあ、黙ってつけてやろうと考えたわけだが、窓用エアコンをつけるにはサッシに穴開けが必要みたいで諦めた。

どうにか穴開け不要の固定方式のエアコンが欲しい。

が、現状は不可能なようだ。

って事で今年からスポットクーラーを導入した。

除湿可能でかつ冷風が出る。

しかも部屋内をキャスターでころころ転がせる優れもの。

ただ、いいことばかりではない。

スポットクーラーはいわばエアコンの室内機と室外機を一つに纏めたようなもの。

なので前からでる冷気以上にヤバい熱気を秘めた排気が後方から放出される。

一応、付属の簡易パイプを使って廊下や外に排気はできるものの、機械そのものの発熱がもの凄い為、室温はグングン上昇する。

室温30℃くらいで使い始めても使っていると、パソコンの排熱もあり35℃にまで達するので侮れない。

一応、自分には冷風は当たっている為、涼しいのは涼しいのだが、35℃ともなると冷風もなんだか生温く感じてくる。

てかパソコンて35℃の環境耐え得るの？

出来るだけドアに近く置いたり、機械の上に保冷剤を置いたりと出来るだけ工夫はしたのだが芳しい結果は得られなかった。

今日はぶっちゃけそれだけの愚痴みたいな記事なんだけど許してほしい。

ただ、他にもこういうエアコンが付けられない部屋付きの物件に住んでる人も居ると思うので、どのように対処しているのか教えてほしい次第である。

そして新築でマンションを建てる人はこんな部屋作らないでもらいたいです。