3月11日 歌の処方箋

昼ごろまで寝てしまい、起き抜けにそのままミックス作業。1曲分だけアンプで歪ませたギターを録る。まとめた3曲を提出して、着替えて出かける。出先でいろいろと修正の指摘を受ける。浅草橋まで電車で向かい、道中はケンドリック・ラマー「Black Panther Album」。

新宿で『聖なる鹿殺し』を観る。とても不協和音が効果的でおもしろかった。アコーディオンかバンドネオンかわからないけれど、フイゴ状の楽器をノイジーに演奏している音が新鮮だった。

帰ってからはまた1曲じっくりミックス。ジャズとヒップホップ的な楽曲、何度も何度も直しているけれど、あと少しで完成する気がする。一応かたちにして先方に送る。

先々週くらいは調子がよかった気もするけれど、先週はぐっと体調を崩し、何もかもが荒れている(部屋も心も)。昨日と今日でなんとかミックス作業に向き合うことで気持ちを整えている。やはりやるべきことに集中しているのが精神衛生上いい。辛い時は音楽を作るか文章を書くに限る。

20歳ぐらいの時に、全部のことに興味を失った時にどうなるだろうかと想像して書いた曲があった。友人はやたらその曲を気に入り、よく口ずさむという。歌詞のわりにとても曲調が明るい歌。じぶんの歌を随分と作っていないけれど、じぶん向けの処方箋になるような曲は録っておけるような余裕があれば、もっと何かと楽になる気がする。

お風呂に入ったら今日はもう寝なくちゃ。デヴィッド・バーンの新譜がまだ聴けていないのが歯がゆい。

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yubinooto

otonoki6

音楽が好きだ、とは思っていても、やがて生活の中で音楽が離れていってしまう気がした。 ぼくの生活のなかで、音楽はどれくらいの位置を占めているのかが知りたくて、記録することにした。
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