1月16日 (水) ジャズ、素養としての

朝方に眠ったのに一度9時ごろに目が覚めてしまう。夜中に送った音楽について友だちからいくつか意見と駄目出しをもらう。それについて考えていたらまた眠ってしまった。昼ごろ起き上がる。

冷蔵庫の中身がほとんどなかったので、玄米ごはんとほうれん草とたまねぎのソテー、キウイで朝ごはん。カフェオレをつくってしばらくバイオリンの練習をする。1時間ほど。

別の曲のデモの作り直しをはじめる。バイオリンを使いすぎだと注意されたので、ひとまずバイオリンのコードは消してピアノで骨格をつくってからビートを仮組みする。聴いていて、あ、このドラムは生の方がいいなと意見が変わる。どうしたものか。そのあと仮歌も録っておく。

スーパーでごっそり野菜を買い込んで夕ごはん。豆腐にアボカドと納豆を乗せたものと、赤かぶと大根のサラダうどん。食べ終わったらスタジオに出かけた。

2時間ほどドラムを叩く。アフロビートの練習は4日目ぐらい、だいぶ叩けるようになってきたけれど所々もたついたりバスドラムが遅れたりしてしまう。録りはじめるまではあともう少し。途中別の曲の8ビートを叩いてみたら逆に普通に縦を揃えるのがむずかしく感じた。サニーデイの「DANCE TO YOU」を聴きながら帰る。

家についてピアノの練習を30分ほどしてから、デモの続き。さいきんはピアノのパートもコードだけじゃなくてプラスアルファの要素が増えてきたので暗譜するのがむずかしくなってきたので楽譜にしておく。もっと自然に採譜できるようになりたい。1時間ほど弾いてからお風呂を沸かす。

湯船につかりながらと、お風呂上がりにストレッチをしながらSen Morimoto、Puma Blue、King Kruleを続けて聴いていく。ジャズのフィーリングを自然体でカジュアルに鳴らしている音がとても気持ちがよい。もともとの素養としてのジャズが血肉になっているからこそ、という感じがする。ぼくの素養はなんだろうか。

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