なぜ５年間、続けてこられたのか？

-OTO OTOが大切にしてきたこと vol.7-

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価格のことで悩んでいる作家さんは多いと思います。自分の作品の価値をきちんと認めること、そして続けていくために、適正な価格を付けることも大切だと感じています。

OTO OTOも、2018年に価格改正を行いました。vol.7では、そのときに考えたこと、結果どうなったか、そして良かったことなどを振り返っています。

キーワードは、「正しい価格を付けることで生まれるのは、その作品だけの利益ではなく、次に繋がる時間や余裕」ということです。もし今、価格改正について足踏みしている方がいらっしゃれば、ヒントになれば幸いです。

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１、最大の目的は、作家活動を続けていくため