備忘録 最近の気づきというか悩みというか。突き抜けるための壁を感じる話。

こんばんは。一昨医です。
今日も投稿読んでいただいてありがとうございます。

最近悩んでいたことを打破するきっかけについて、今日気づいたような気がするので書き留めようと思います。

最近結構やることが多くて忙しくて、前に進んでいる感じと止まっている感じがどっちもあって、なんとなーくモヤっとしている日々が続いてます。
毎年夏バテしやすくて食が細っている上に、季節の変わり目の体調的なしんどさも重なって、夜はすぐ寝て朝しんどいみたいな感じです。

先日書いた死の恐怖と戦って寝れない日よりはむしろ楽なのでまあいいか、と思っているんですけど。

この間気分転換になるかなーと思って、友人とキャッチボールに行きました。
久しぶりで、全然コントロールが定まらない上に球威も落ちてて、うわーやばいなあって自己肯定感下げながら投げてました。

その時に「球を置きにいってる。縮こまって投げてるよね。」ってその子に言われたんです。
もちろん肉体的・技術的に抜けてる部分もあるんですが、体全体を使って思い切って投げるってことをしばらくしてないことに気づきました。
キャッチボールって相手のあることなので、相手の取りやすいボールを絶対に投げなきゃと意識して、強いボールを投げることを無意識のうちに諦めていました。

きれいにキャッチボールをするっていうのも一つの技術なので、それを目指すのもアリです。
ところが、それにこだわるあまり、自分の本来の良さと正しいバランスを失っていたんだなあということに気付かされました。

そして、これって他のどの局面でも同じことが言えるのでは?とさっき気づきました。

自分は割と決まりとかをきっちりやりたい方で、それに拘泥しがちなところがあると自覚していました。
色々なアプローチを学んで、昔よりはだいぶ良くなっていると思うのですが、この時々やってくる自分の現状の閉塞感が、まだ何かに囚われているから、何かの要因でバランスを失っているから生じているものなんだと改めて気づきました。

積み重ねている年月がそれなりに長いので、一つ一つの要因を解いていくのは大変だなあと思います。
地道にちょっとずつ自分を良くしてあげたいなと思います。

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

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