SNSって仕事につながるの？と思う方も多いと思いますが、こと私については、実はものすごく繋がっております。今回の出版にも繋がっていますので、もはやイーロンマスクには足を向けて寝られません（テスラ株は買ったり売ったりしています）。
お仕事のメールに「Twitterフォローしております」と言っていただける方もいらっしゃいます。フォロワーさんと仕事するのが嫌という人もいると思いますが、私は大変嬉しいです。嬉しいですが、仕事のクオリティには良い方向にも悪い方向にも影響しません。あらかじめご了承下さい。
開業当初からSNS経由でのお仕事をいただけておりました。内容も、フォロワー様からのご紹介案件や、記事執筆依頼等さまざまありました。

フォロワーが1,200人程度の弱小ツイッタラーの私ですが、大変嬉しいことにいろいろな方に「見つけて」いただいて、お仕事に繋がっております。
仕事に繋がるのって、もっとフォロワーが多くないとダメかなとか勝手におもっていたのですが、全然そんなことないです。
Xで一バズりもしていないのに、なぜそんなに見つけていただいているのか、というのが自分のことながら本当に不思議。ありがとうございます。

さて、そんなおとうふさんのSNSですが、全く考えなしで適当につぶやいているのかというと実はそんな事はなくて。
拙著にも少しその内容に触れておりますが、今回は本で触れていない「おとうふさんのＳＮＳポリシー」を書いてみようかと思います。

仕事が舞い込む！？おとうふのＳＮＳポリシー

下ネタは書かない

まあ、ビジネスアカウントだし、まがりなりにも「士業」だからあまり下ネタガンガン言ってるワケにいかないので、自分から下ネタは書かないようにしております。ただ下ネタは好きなので、単語は出さないように書いております。

政治と宗教との距離感

あまり強い思想を持っていると、私がSNSで達成したいことの邪魔になるので、これらは積極的に話題に出しません。また、勧誘等のおそれもあるため、極端なアカウントさんとのお付き合いも控えております。

おじさんのため息に価値はない

若い女の子がネガティブなこと言っていればまわりが心配してくれるけど、おじさんがそれやってもいい事なんて一つもありません。私は他にネガティブを発散できる術があるので、ＳＮＳにはポジティブ、前向き、気付きのある投稿しかしません（大喜利でつるんつるんにスベるのはお許しください）。

1日1投稿は必須

生存確認ではないですが、朝のおはよう投稿はマストです。ネタがなければおはようだけでもＯＫです。といっても、ネタ探しも込みで習慣化しているので全く苦になりません。下書き欄パンパンです。正直、アルゴリズムとか難しいことはわかりませんが、投稿の間隔が開きすぎると良くないらしいです。

別に特別なことはしてないんですけど、ＳＮＳで気を付けているのはこれくらいです。あと、妻が私をモチーフに絵を描く（今回の絵は妻作）ので、それを良く上げてます。画像があった方が、アルゴリズムが良いそうです（全く分かっていないけど）。

ご参考になるところがあれば幸いです。

なお、途中で触れました拙著ですが、発売から1週間が経ちました。皆様に購入いただき大変ありがとうございます。好評発売中ですので、ご購入がまだの方はこの際に是非ご検討ください！Ａｍａｚｏｎでも楽天でも売ってます！それでは、宜しくお願いします！