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フライング・ホワイトデー
「少し早いですけど」とお菓子をいただいた。お菓子か。最近食べるのがめちゃくちゃきつい。おそらくどころか、絶対歳のせい。
バレンタインとホワイトデーは、胃が丈夫な若いうちにやっておくべきイベントなのだと悟った。(誰かにお裾分けすれば良かった。きつい)
異常な花粉をなんとかしてほしい
花粉症だ。朝、ゴミを捨てに行くだけで涙が出る。
花粉症に効くお茶があったはずだが、今ぜんぜん思い出せない。お茶にもすがりたい。お茶は効くんだろうか。
これを書いている今も、鼻が止まらない。こんなに花粉が舞ってるのにランは再開できるのか。とか言いつつ、押し入れにしまってあるガチのランニングシューズをごそごそ出してきた。
スポーツ用品のこと
それにしても、スポーツ用品ってせつない。どんなにがんばって大事にしても所詮は消耗品だから、あまり長く使えない。
ジェットストリームのボールペンを使い捨てるように、水着やシューズやヨガマットを使い捨てていた時代を思い出すだに、道具に重きが置かれるスポーツは自分に向いてないんだなと思った。これは嗜好の問題だと思う。
ゴルフやテニスを見るのは好きだけど、自分はシューズとボールが限界だと思った。グローブとバットに至っては、愛着が湧きすぎると思う。
そういえば、もうすぐプロ野球が開幕する。「球春」という単語を考えた人はすごい。今年も応燕するぞ。
さらばキットカット
キットカット値上げの知らせを耳にして、これで家から砂糖が消えるなと思った。消化機能は確実に衰えているし、砂糖断ちって身体にいいらしい。
実はお菓子にもう飽きている。美味しそうなお菓子はたくさんあるが、実際に食べてみると美味しいお菓子ってほとんどない。
歳を取って好みが変わったんだろうか。小さいころ「好きな食べ物は?」と大人に聞かれて「お菓子!」と即答していても、いつかはいらなくなるのがお菓子である。
キットカットさん、今までありがとう。砂糖不使用のキットカットが発売されたら、購入を再考します。
私は過剰な糖分にも、過剰な塩分にも、過剰な脂質にも本当に疲れた。できたら野菜や魚だけ食べて暮らしたい。
ああ、こうやってヴィーガンって出来上がるのか。「身体にいい」から肉を止めるのではない。気分的に肉を食べたくないだけである。
お肌よわよわ
怪我をしているところに湿布を貼っていたが、テープで見事にかぶれた。目も鼻も花粉で痒いし、乾燥するし、テープはかぶれるしで全身痒い。もともと弱い肌にさらに磨きがかかっている気がする。
肌が弱いってなかなかのハンデである。いつも何かしらの薬を塗っているし、化粧品も薬も保険が効かないものを使うくらいの微妙な敏感肌である。かといって、汗や日焼けは絶対かゆくなるからできない。
しかし、好きな化粧品のブランドが敏感肌用だとはな。キラキラした高級ブランドを堂々と憧れだと言えなくなってきた。
まとめ
花粉とたたかう。砂糖をやめる。肌を強くする対策を考える。花粉や紫外線と戦いつつ、走る。(映画のSLAMDUNKを見たので)JORDANを履く。今週のテーマができた。
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