私らしい働き方について考えてみた①

1月27日(日)、山梨県の、ぴゅあ総合・峡南共催事業チャレンジシンポジウム「私らしい働き方」と言うイベントで講演を行うことになった。起業や自分らしい働き方を模索する女性向けの講演になるかと思う。


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そこで私が45分も講演をするのだけれど、(大丈夫か?w)さて、何を喋ろうかな〜っと考えていた時に、やはり「働き方」と言う意味では、私は少し特徴的な働き方をしているので、そこについて伝えればいいのかな、と思っている。

と言う事で、何回かに分けて「私らしい働き方」について書いてみる。講演とは別視点で、呟きのような自分を頭を整理するような感覚で。

「働き方」については悩みのある方も多いと思う。「こんな変な人もいるんだ〜」と珍しがってもらえれば。とあるママ向けSNS  メディアに出演した時は、ネット上で叩かれたけどw。どうかお手柔らかに。

私らしいってなんだよ?というそもそもの疑問。

ちなみに私は子供が三人いて、(5歳、3歳、1歳)、出産後、パン作りを始め、イベント販売を開始すると同時にパンのイベントを立ち上げ、吉祥寺にて「パンイチ!」を開催。3年前東京から山梨に移住し、現在は、週に1度甲府のカフェ(CAFE&WINE TROLL)でパンを売りながら、パンのウェブメディアの運営管理やライター、それ以外でフライヤーなどのデザインの仕事をしている。

「私らしい働き方」と言うタイトルではあるが、「私らしい」と言う言葉は答えがあるようでないもので、自分自身でも何が正解かどうかなんて、中々現時点で決められるものでないし、現在は「自分らしくない」と思っていても数年後にはその経験が生きる、と言う事も良くある。むしろ、そういう苦い経験がある方が物事には説得力が増すのではないかと思っている。

現に、私は自分が「私らしい働き方」をしている!とは特に思っていなくて、妊娠、出産とライフスタイルが変化して行く中で、その時々にできる事をやり、そこそこ続けてきた結果、今このような講演も依頼されるようになったのか、と言うくらいのドライな考えだ。決して、今の自分が成功した、とか理想的な自分だ、とかは思わない。

そして、「私らしい働き方」を目指してきた訳ではない。

・妊娠、出産をして仕事を辞めざるを得なくなった(事実上のクビ)
・勤めに出るタイミングがなく、家でできる事をやり始めた(保育園に入れられなかった、次の子供の妊娠など)

この2つが今の働き方になった原点。

何度も言うが、「私らしく生きる」なんて言うのは意味があるようでない言葉で、全ては過去の経験が無意識にも積み重なって作られている今であり、それを自分として受け止められているかどうか、だと思う。三人の子供の育児に追われている時間が「私らしくない」としても、そこには数年後の私を強くさせる色々な要素があるはず。独身時代のチャラチャラ余裕をこいて夢みてた自分に見せて説教してやりたい。(見てもチャラチャラしていただろうが)

じゃあなんで、色々なところで「私らしく」って言う言葉を聞くのかなぁ、と考えたけれど、それは2つの側面を持つように思う。

①職業として「私らしい」

②生き方として「私らしい」

①は、簡単に言うと「私の好きな事を仕事にしたい。」と言う意味合い。そのフレーズは良く聞くが、そんな言葉はいつでも疑ってかかった方がいい。好きなことは趣味にしていくのがベスト。仕事にするには、「せざるを得ない」環境に自分を追い詰めていく(もしくはそれしか方法がなくなった)のが一番いいと思っている。そうすると自分の好きな事を仕事にできる。

しかし、それが、②の生き方として「私らしい」とイコールかどうか、と言うとそうとも限らない。この2つを叶えることは相当の覚悟と体力とテクニックが必要に思う。継続という時間も必要だ。

じゃあ②の生き方としての「私らしい」って何かと言うと、私自身の事を書けば、今の私は、「母としての私」と「働いている時の私」と「私自身である時の私」があまりにも分裂しないように選択をしてきた、と言う事が言える。元々がそう言う切り替えが下手な人間で、良く言えば正直者だが、悪く言えば要領の悪い頑固者。自分が思うように行かないと途中で辞めたりする傾向があり(大学も、入ったものの単位を取る意味が理解できず中退)、割り切って違う自分で働く、と言う事が苦手だったので、そこに「母」と言う役割が増えた時、全てをうまく別々にコントロールするのは無理だな、と思った。

でも何かしら仕事をしないと経済的に将来厳しいなと思った。(しかもその間に、子供が三人に増えたしね〜!!)だから、私自身でいる自分でお金を作り出せないと行けないな、と考えて今に至る。

で、結局「私らしい」とは?

人それぞれ。(と言ったら身も蓋もない)。それどころか「私」というものは私の中で3つも顔が存在する事がわかったので、その顔をいつもある程度良い状態にキープする事が一番私らしいのかなぁという、なんとも現実的な結論です。

でもやっぱり、子供がいると「母」として子供達に好きでいてほしいな、という無償の心が芽生えてくるので、そこは大切にしたいかな。他はなるようになればいいや。「私らしい」なんて後からついて来る。

http://oto-company.com/




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オオトヨウコ

三人育児しながらフリーランスで働く母。週に1度だけパン屋「OTO.PAIN」をオープン。「子育てしながら親も子供も自由を捨てない生き方」をミッションに活動中。小学1年生の娘と二人でパーソナリティを務める「ゆめままラジオ」をまもなく配信!
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