30分で即興コラム♪俺はカケハシで通り過ぎるぜ!コンテンツの話とデジタルがアナログ化していく時代へ

今日、どこのnoteなのかTwitterなのか忘れましたが(^-^;

なぜジブリ映画は再放 送されても高視聴率なのか?ドワンゴ川上氏が読み解く! ~美女読書~

https://bijodoku.com/creative/secret-of-contents/

川上 量生 の コンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたこと (NHK出版新書) を Amazon でチェック! http://amzn.to/2GSzZxF

なるものを発見しました。

そこにはこう書かれているそうです。

なぜジブリ映画は何回再放送しても視聴率が下がらないのか。その答えについて、鈴木敏夫プロデューサーは「ジブリの映画は情報量が多いから、一度見ただけじゃ理解できないので、なんども映画館に来てくれるし、何回、再放送しても視聴率が下がらないんですよ」と説明します。

「エントロピーの増大」は大事です(笑)

これは進化の過程にも見られる大事な「キーワード」だと思っています。

この「エントロピーの増大」をコントロールするために、「マクスウェルの悪魔」が必要になるのですが……

と、そんな話はちょっと右に置いておいて、よっこいしょ。


次にですね。話を変えて

“デジタル”と“アナログ”が区別できなくなる世界〜落合陽一氏が語る「再魔術化」した現代のコミュニケーションとは〜 |フェレット

https://ferret-plus.com/9699

というサイトも紹介してもらいました。これはFeedlyで補足した情報だったかと

ここにはこのように書かれています。

20世紀に入った頃から、「メディアは絵などの静止画にとどまらず、時間方向に拡張された」と落合 氏は言います。静止している絵のメディアに加えて、時系列に沿って動き出す動画のメディアが生まれたのです。

そして私たちの暮らしは、2Dから3Dへそして

ホログラム技術のように、様々な技術が生活の中に取り入れられるようになると、人々は「どこまでがデジタルで、どこからがアナログなのか」区別がつかなくなってくるかもしれません。

という状態になっていきます。


これにより、私たちの暮らしは膨大な情報量の中に埋没していきます。

ただでさえ、忙しい毎日の膨大な情報過多の世界に、より多くの情報が乗りかかってくることになります。

ただし、情報量が多い人ほど富豪になっていき、情報量の少ない人ほど貧乏になります。

これを「三大エネルギーの法則」と勝手に名付けますが(笑)

永続機関・永続機構の本質だと考えます。

情報が増える理由が、正しく選択するための情報として増えるのならば、私たちの暮らしは楽になるのでしょうが、惑わすための情報が混ざると混沌と化していくでしょう。カオスですね。

とにかく、情報の選択や断捨離で、私たちの暮らしは情報に疲弊していきます。

SNS疲れなどが、その良い例だと思います。

そこで私たちが必要とするのが「マクスウェルの悪魔」です。

「エントロピーの増大」は抑えられません。

むしろ、進化のために必要不可欠なものです。

私たちには「悪魔」が必要なのです。

私たちの代わりに情報を選択する優れた「悪魔」です。

フィルタリング機能がインターネットの世界に必要なように、規制やルールが必要なように、その「悪魔」は私たちの暮らしには欠かせない役割を担うことになるでしょう。「悪魔」は3つ目のエネルギーです。即ち当事者ではない第三者です。


でも、勘違いしないでください。

「悪魔」は、欲深いんです。

あなたに必要な「悪魔」はあなたの欲している情報を届けてくれるでしょうか?

「悪魔」の選択が、私たちの生活を正しい道に導いてくれるでしょう。

事故が起きないように

https://note.mu/hashtag/%E6%80%A7%E6%82%AA%E8%AA%AC?f=trend #性悪説

安心してください。

私たちは存在に気がついていないだけで、その存在はすぐそばに

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