談____1_

オープンとクローズドな空間の関連性

note有料コンテンツの非公開性について|tamami_tata|note(ノート)  https://note.mu/tamami_tata/n/nf27e00cbebf7

こちらのノート内コメントで展開していたオープンとクローズドな空間の関係性について思うこと

どんなコメントの内容だったのかを簡単に以下にまとめ

もともとは私の非公開性についてコメントしました。

ふぃろ 【マガジン好き!好き?】 鍵、マンション、部屋。合鍵がない。マンションに招くことができない。誰でも部屋に入れない。
ふぃろ 【マガジン好き!好き?】 鍵を販売していますw

非公開性とはすなわちTEDで語られているこの「なぜプライバシーは重要なのか http://go.ted.com/aLe 」に他なりません。それは「自由」です。

私のコメントの後に、yoshさんのコメントが続きます。

私が何を思いコメントしたのか、コメントの動機となった文章を太字化しますw

yosh.ash クローズドな掲示板。多いでしょうね。「有料マガジンで無料ノートを入れるとカキコミさえ見えない」という仕様で、真っ先に浮かびました。仲間(としておきます)同士で連絡取り合い、一斉に100円で購入して、10000円に値上げしたら「裏掲示板」に近くなるんじゃないだろうか、と。自分に当てはめると、有料マガジンは意図的にやっています。無料部分で1コンテンツ、有料部分で1コンテンツですね。1つのテキストに2つの内容があるイメージ。今のところ、このやり方で進めていくつもりです。まあ、noteの仕様次第なんですけどね。もし、非公開で「クローズドな空間」をつくるとしたら、文学系のサロンみたいなものを考えていました。会員制のサロンですね。しっかりとしたルールを定めて、作品の批評や意見や情報交換などの場をつくれないかと思っています。これは需要があるかどうかで悩んでいるだけなんですけどねw
tamami_tata え!ふぃろさん!難しすぎてリアクションできないっ!(笑)どゆこと??

「自由」とはオープンなものの見方が主流ですが

本来は「自由」とはクローズドな空間が誰にでもあり、

他人の干渉を許さない節度を守ることなのかもしれませんね。

誰でもおいそれとは入れない場所がそこにはある。

何かルールのある空間です。

監視の目は人の「自由」を奪うということのようです。

クローズドな環境を保っていることが「自由」なのでしょう。

「自由」については #プラーナ さんのエスパークイズが面白いですw
https://note.mu/pullerna/m/mae4beea71b88

その中の 「ぶんちゃん」ご紹介の「くるみサマー」さんの「議論のギロン①」
https://note.mu/dende/n/n2620021ff58a
があります。「ぶんちゃん」曰くそれは「自分なりの理由」です。


私のコメントは無謀にも続きがあるのですがw


ふぃろ 【マガジン好き!好き?】 映画館、美術館等、チケットがないと部屋には入れない。その鍵は無料では配られていない。ライブ会場。劇団四季w
ふぃろ 【マガジン好き!好き?】フリーミアム、オープン性はクローズド空間への入り口
ふぃろ 【マガジン好き!好き?】 例えば、我々が映画館に足を運ぶ以前にCMを見ます。映画館に付けば香り豊かなポップコーンに誘われ、ドリンクやらナチョスなどを手に取り、チケットを購入して、パンフレットを片手にクローズド空間へと足を運ぶ事でしょう。どこにでもオープン空間があり、そして異次元的世界に浸るクローズドな空間が人を招き入れる為に待っている。そこは、別世界です。夢の国なのです
tamami_tata yoshさんへ。はい、yoshさんはマガジンで空間を作られていますよね(^_^)。サロンは、リアルとリンクさせていくとより意味があるかもしれないし、もしかしたら、こっちの動きもさかんになっていくかも…と思ってみたり。サポート機能もあるいま、コンテンツを売るというのはどういうことなのか、お金をいただく意味、払う意味。それから「閉じる」ことの双方向性。そういうことについて、つらつら考えてしまうわけなのでした。
tamami_tata ふぃろさんへ。そっちのクローズド…というよりオープンでしたか~~って結局、わかってなーい。クローズドな空間に入った「私」にとってのオープン空間ってことかな??


そしてこのような私のトークノートに繋がる。


インターネットの出来事を、インターネットで起きる特別なものとは考えない。
リアルの物理的要因と、インターネットで起きている要因は等しく同じことなのだ。|ふぃろ 【マガジン好き!好き?】|note(ノート)  https://note.mu/otspace0715/n/n2afcafa8fa40


これはもともと私が持っていたSNS10の心得の2つ目と同じ考え方だ。10の内4つをNAVERまとめに公開している。残りはブログw
心得1:暇ならガンガン使っちゃってよし、お金もガンガン使っちゃう病に注意!(暇を作るのもお金を作るのも自分次第)
心得2:リアルとインターネットの境界線は存在しない
(インターネットの事は、インターネットだけでというのは古い考え)
心得3:他人の尊厳を無視した行動は炎上する。
(リアルでもインターネットでも噂されやがて炎上する)
心得4:情報や人は利用者の色眼鏡である。(ここでは敢えて人を追加しておこう)
(利用者が求めている情報や人しか得られない)
http://matome.naver.jp/odai/2133706222476344401


なんで夜のnoteは居酒屋みたいに夜な夜な人が集まる店があるのだろうか?w得てして開業しちゃうお店は掲示版w|ふぃろ 【マガジン好き!好き?】|note(ノート)  https://note.mu/otspace0715/n/n07f1d8629c0b


夜な夜な人が集まる店といえば、にゃろさんのところでしょうか?whttps://note.mu/nyaro/m/ma8603838de21


yoshさんも続けてコメントを追加しました。そこから私のコメントも続くのですが


yosh.ash tamami さん、要は評論や意見交換の出来る場がつくってみたいんです。「つくる」というSNS?存在しないことが、ずっと前から不思議で不思議で。ルールとしては、お互いが高め合うベクトルが前提、とか入るでしょうね。ただ、それさえもオープンでやると嫌がる方もいるのでクローズド。本当は、誰でも参加できるオープンでやりたいところですが、残念ながら、そのような場ではないと感じています。ところで、わたしのマガジンで空間、つくれているんでしょうか?(汗)
ふぃろ 【マガジン好き!好き?】 閉塞空間には開園時間、閉園時間があり、そこにはゲストを楽しませるためのキャストがいる。もしくは映像が流れていたり、演者がいる。誰でも入れる美容院などは、髪を切るサービスでお金を貰ったりする。
tamami_tata yoshさんへ。評論、意見交換、お互いを高め合うベクトル。難しいでしょうが、それができたら面白いですよね。文学系だとちょっと参加できそうにないけど(涙)。本文内のリンク先のブログ(隠居系男子)の記事ごらんになりました?…締めくくりで「編集作業」の話が出てきていて、ふうむ、と思いました私。別の言葉で言い換えることもできる役目かもしれない。yoshさんのマガジン、ご本人の意図どおりに進んでいるかはわからないけれど、空間をつくろうとされているとは感じていました。ご本人の感触としては……どうだろうか……
ふぃろ 【マガジン好き!好き?】 ゲストは目的を達成した後に、その場に居座ることはない。足繁く通う人をリピーターという。リピーターはなぜ、同じ場所に足を運ぶのだろう。そこがその人にとって居心地の良い夢の国となっているからなのではないだろうか?
yosh.ash tamami さん、基本的に、自分の感触を気にしていないんです。出したものは、それぞれが勝手に解釈してもらえればいい……と思っています。ただ、今回のマガジンは、その方向を少し変えて、解説とかしてますけど。それも、それぞれが感じてくれたら、それでOKです。文学系、難しいでしょうね……と思考が止まっていますw
tamami_tata ふぃろさんへ。ふむふむ、少しイメージが膨らんできました。時間性が入ってきましたね!これはこれで、また別方向に膨らませたいイメージです。ふぃろさんの開・閉は、受けての側の感覚に深く入り込んだものですね。なるほどなるほど。私の開・閉は、立ち位置がまだ曖昧だな…
ふぃろ 【マガジン好き!好き?】 自分の作ったモノを提供するというサービスを行う人がクリエイター。その提供されたモノを受け取る人が消費者。クリエイターが消費者にモノを買ってもらう為に、消費者の家に押しかける人を押し売り業者という。クリエイターは消費者がモノを買ってもらうために店を開き、サービスを提供している
ふぃろ 【マガジン好き!好き?】日本には古くから「道端にある無人の農作物販売所などにある」


と、ここまでが公開性および非公開性に関するコメントです。

そして、この私のトークノートへと繋がります。


なんとイライジャ・ウッドも出演、ニュージーランド航空の「機内安全ビデオ」が壮大過ぎ http://buff.ly/1HT6NSb
世界に自分だけのテーマパークを作るとしたら
どんなテーマパークを作ろうと思うだろうか?...  https://note.mu/otspace0715/n/n556df94941d9


なぜディズニーは持続的成長を続けることができるのか? - リピート率95%以上、ディズニーに学ぶ顧客 ... http://buff.ly/1tFDhoh
既存顧客と感動をわかち合いお互いを成長させる。
ファンマーケテ...  https://note.mu/otspace0715/n/nb99d64e6502c


非公開性とは「マジック」に他なりません。公開してしまえば、容易いが面白みは半減するかもしれません。

そこは誰もがある一定のルールに則り「自由」を奪われ、その中で起こる感動を共有して仲間意識を芽生えさせ、

また来たい場所を作るところなのです。


ここでTEDで語られているこの「なぜプライバシーは重要なのか http://go.ted.com/aLe 」へと回帰しましょう。

GoogleCEOのエリック・シュミット氏とFacebook創始者マーク・ザッカーバーグ氏のコメントについて批判的に攻撃し、プライバシーを保つことの重要性を話しています。

tamamiさんのテキストノートの一文を引用したいと思います。ちょっと話がずれてしまうという部分です。

岡田斗司夫さんがどこかでこんな話をしてた記憶があります。みんなが観たいものは、そのうち無料で観られるようになる、というような話。
たとえば人気がある映画や名作は、そのうちテレビで放映される。本だって、図書館に入るくらいのものなら、買わなくてもそのうち無料で読めるようになりますよね。待ちさえすれば。
より多くの人に受け入れられる、求められるとことを「価値が大きい」とみなすと、価値が大きいものは待ちさえすればタダで入手できるというのは(映画館で観ることの意味や、自分のものとして所有する意味はわきにおいといて)、なんだか話が逆転していて面白いです。お金って、価値に払われているものではないのかもしれないなぁ、なんて。


「自分なりの理由(自由)」の「非公開」が「大衆なりの理由(大衆のルール:大由)」によって「価値が大きい」とみなすものが「公開」され共有される。

万物共通のルールの上に「自我」を持つことは、大衆の自由(大由)に自分の価値を等しくすることと同じでこれは「価値が大きい」行為なのではないでしょうか?

もちろん、その世界は「タダ」です。GoogleやFacebookが見ている部分はここにあるのかもしれませんね。

もう悟りの境地に近いでしょうw

私はまだ「自分なりの理由」により「お金が大好き」です・・・・

ちなみにNote.mu内のノートに対して「価値が大きい」と決めるのは運営側の役割ですw運営はNote.muの神ですw
https://note.mu/info/n/n302fa5a5ca17

POCの裁量により有料デジタルコンテンツの価格を引き下げてプロモーションをすることがあります。その場合は、価格と値下げ後の価格との差額をPOCが補償します。

頑固親父の店があるのは「自由」です。
ただ、そのやり方を強制するのは「押し売り詐欺」と同じです。

他人の「自由」を認めることは大事ですね。
そこにお金が支払われるのです。だから、心が救われるのかもしれません。

それは誰かの「自由」に近づいた証。

最後に「自由」と「仕事」と「友達」とは何かを考えさせてくれるディズニー作品のご紹介

ディズニー の くまのプーさん/ルーの楽しい春の日 [DVD] を Amazon でチェック! http://amzn.to/1UK5X2A

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