相対性理論的_影響力と行動力とモノ_コトの質_

この世のすべてのエネルギーは相対性理論的に考えて良いんだよね?

ちょっと前からトークノートでべしゃってたのを取り敢えずまとめてみる。

最初はここから

人は人からの影響で動く、人からの影響を拒絶すると止まる
人からの影響というエネルギーは、人の動く量と質を向上する
人(から/へ)の影響=人の質×人の動く量^2
どちらが先なのかは問題ではない

ここから始まりました。

イコールって双方向の流れを意味しているのかもしれない。

で、この双方向の流れって波動だよね。

なんか量子力学的な部分もあるのかもなあなんて思っていました。

本質は不動のブラックボックス(固有値)だとしたら、エネルギーと光速度は波動関数なんじゃないか。みたいな妄想です。

ということは、エネルギーの中に固有関数が存在していて……

そんなこんなで

人(から/へ)の影響=モノ・コトの質×人の動く量^2
人からの影響は、人の動く量の二乗と関係する。
人の動く量が増えれば、人からの影響は増加する。
しかしコミュニケーションのやり取りは増加し
コミュニケーションの一回の文字数が減少する。
この説明は波動方程式にナゾラえている。

波動方程式の説明文をちょこっと拝借してみました。

波長とコミュニケーションは置き換えができそうだなと考えました。

モノ・コトの質(固有値)とはなんだろう?と、抜き出してみたくなりますよね。

人(から/へ)の影響=モノ・コトの質×人の動く量^2
モノ・コトの質を見極めるには
人の動く量をモノ・コトの質から取り除けば良い
人(から/へ)の影響÷人の動く量^2=モノ・コトの質×人の動く量^2÷人の動く量^2
人(から/へ)の影響÷人の動く量^2=モノ・コトの質
人(から/へ)の影響÷人の動く量^2=モノ・コトの質
動く量で質を誤魔化している間は、常に動き続けなければならない
動くことを辞めた時、本当の質が目に飛び込んでくるだろう

よく、質か量かっていう話がありますが、質が良ければ、客が寄り付くとかですね。あると思います。それでも、マーケティング重視みたいな、行動量を増やそう的な話もあるとは思いますが、やっぱり物が良ければ質が良ければと言うのは、こういうことなのかなと思いますね。

消費力により対価交換した商品があった場合、残るものは生産者の熱い気持ちだ
人からの影響÷モノ・コトの質=人の動く量^2
ただし、人の動く量には2つの付加価値が必要なのだろう

お金によって物が移動した場合、残るのは生産者側の感情で、それを感じ取って感動した消費者の感情が双方で行き交うことになるのでしょう。

宇宙の方程式にナゾラえていないリアリティの欠如は、やがて飽きとなって現れてくる悪い違和感を心の片隅に残してしまうだろう。

感情のやり取りが欠落してくると、商品に対して飽きてきたりするのです。

本質が不動のものであれば、その本質分の感情は継続して続きますが、モノ・コトが劣化してくれば本質も劣化してきます。モノ・コトは時間と共に劣化していくのです。

中にはビンテージで年齢と共に本質が向上するケースもあるかもしれませんが、概ね殆どは劣化し壊れていきますね。

影響力も行動力も同じ波動関数という位置づけで考えれば、影響力を増す方法は、行動力を身につけることという感じになる。行動力こそが影響力とも言えるわけです。モノ・コトの本質はそう簡単には変えられないけど、行動力と影響力は簡単に変えられるのだろうから……

モノ・コトの本質が、仮に一人のヒーローやアーティストや芸能人やゆるキャラだった場合、行動力は広報活動で、影響力がファンの言動になったりするわけだけど、ファンの言動そのものが、広報活動のシェアリングにマッチングする世界を想像すると言った具合です。

一人の人間を炎上させる社会現象というループは、この光速度的なセカンドペンギン達による立ち居振る舞いの素早さと行動力で生まれる影響力なのでしょう。

モノ・コトの本質が、商品やサービスであっても同じことが言えるのかもしれません。

影響力と行動力は相関関係が成り立っていて、消費者と生産者という関係性も同様に相関関係が成立するのでしょう。

生産者がモノ・コトの本質にお金を出し、モノ・コトの本質を体験した消費者シェアリングというレビューを効果的に利用している信用経済の形は、だいぶ前から始まっているオンラインサロンに見られるような、作る人達でお金を出し合う世界と同じになるわけです。

生産者と消費者は同じ人なのです。

労働者は見えないお金を払っているとも考えられるわけで……

モノ・コトの本質(固有値)はブランドという、生産者と消費者を繋ぎ止める旗印のようなものです。

行動力が増えれば、影響力も増え、ブランドを触る回数(波数)が増え、ブランドを触る時間(波長)は短くなる。もしくはブランドの種類数(波数)が増え、一つのブランドを触る時間(波長)は短くなる。

モノ・コトの本質とは、データですから情報そのものです。どのような毛色をしているのか、どのような目の形をしているのか、どのような見た目をしているのか。

政治政党で言えば、モノ・コトの本質はマニフェストともとれるでしょう。

企業であれば、企業理念だったり、企業目標だったりしますね。

商品サービスを増やすことは、モノ・コトの本質を増強することと同じです。

ブランドが抱えるデータの増量です。

データの増量が波動に影響を与えることで、影響力と行動力が増強することでしょう。

生産力を高めれば、消費力も高まります。それは作られたブランドの数によって増えていくのでしょう。

影響力を増すには、行動力を二乗した生産性が必要となります。

ブランドの数に限りが有り、モノ・コトの本質が変わらないのであれば、行動力、生産性を増やしていくしか無いということになります。

行動力が大事だ、生産性を高めろという合言葉は、モノ・コトの本質を増強する術を見失った人たちの合言葉なのかもしれません。

私一人の人間の固有値は、変わらないデータです。

ある年齢から身長も同じままですし、体重は増量傾向がありますが、特別なスキルが身についているわけでもない。

私一人の影響力を増やすには、行動力しか考えられない。生産性を増々に何かを生み出していくしか無いわけです。

それか私の分身であるアウトソーシング的ななにかや、クローンであったにしても、私という存在そのものを増やそうということで、モノ・コトの本質を増すこともかんがえようによってはありえるわけですが……

クリエイティングした結果によって、あるモノ・コトについたブランドという本質に、多くの人が目を留めてくれて、シェアリングが頻繁に起こることで、私一人の炎上が生まれるのでしょう。

何がきっかけで、どんなモノ・コトがきっかけで炎上するかはわかりません。

そのモノ・コトは人々が共感するブランドの一つです。

消費され熱が冷めれば忘れてしまう。

そういうモノ・コトなのでしょう。

ブランドというのは、箔をつけるというのと同じことだから、なにか重み付けをしたいですね。

熱伝導や電磁気力は波動の中にあるけど、重力や惹きつける力はどうやら、モノ・コトの本質にやどっているようです。

それはマニフェストのようなデータという固有値なのかもしれません。

モノ・コトの本質には、重力質量があるのです。

=は、インターフェイスであり、コミュニケーションです、コミュニケーションとは波動なのです。

それは、消費者と生産者が交わす感情のように=の中で波動となって、まるで臓器から臓器へと流れる血液かのように感情は移動しているのです。

モノ・コトの本質の周りを回る惑星を制御するように、感情の波がモノ・コトの本質の周りをコーティングするようなダークマターのように覆い尽くしているのかもしれません。

感情の波には色んな物が含まれます。時には雑念といったものも

川が決壊して濁流として色々なモノ・コトを巻き込んで流れることもあるでしょう。

感情にはフェイクニュースなどの嘘の情報が含まれたりすることもあることでしょう。

その川の流れの中で偶然宝箱が含まれている可能性もあります。

それは太陽系に存在する地球のように、珍しい宝物かもしれないのです。

そんな宝物を拾い集めて、情報の波から、モノ・コトの本質に一滴加えることも大事なのです。

濁流となった川はやがて穏やかになり、大きな影響力と行動力を身に着けた川に生まれ変わるかもしれません。

波動の中に含まれるあらゆる情報に、目を向けることは、モノ・コトの本質を高める上で重要な行動なのでしょう。


あまりにも眠すぎて変なことを考えている時間(^-^;


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