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ベトナム旅行記 2日目

2023年3月21日~3月25日の期間、ベトナム旅行してきました。
とっても楽しかったので備忘録も兼ねて旅行記を作りました。
この記事は2日目について書かれています。

▼旅行前準備~1日目の記事はこちら▼

※旅行記全話2023年9月いっぱいくらいまで無料にしてます。
※最終日まで良ければ読んでやってください。


ホーチミンの朝
長い1日目が終わり、浅い眠りから覚めました。

海外旅行では寝具に気を付けないと虫に食われて酷い目に遭うぞ。となんかの記事で読んでたから枕の代わりに持参したタオルを使用して長袖の服で寝たけど、多分そんな心配はいらない感じでした。
ホテルの備品やリネンもちゃんとしてました。

それより、起きたのは7時くらいだったんだけどめっちゃ爆音が上の階からしてきてビビった。
どうやら改装工事をしているみたいなんだけど、こんな早くからやらなくても良くないか。うーん、ベトナムの朝は早い。

工事の音もうるさいしせっかく海外で早起きしたので散歩することに。

昨日あんなに盛り上がってた通りもすっかり静かになっていて、それなのにちょっとゴミとか残ってて、なんか地元の夏祭りの次の日を思い出させるような謎の懐かしさがありました。

近所の通りからスタートして適当に歩いてたんだけど朝からバイクの多さにびっくり。
あとやっぱり歩いてると目につくよね

野良犬

歩いてると当たり前にいる 野良犬

そんなこんなでブラブラしてたらたまたま同じように散歩してたあきら先生と合流。2人でマックに行くことに。

ベトナムのマックで気になったもの ソースバー的なやつ

マックではチキンエッグマフィンを注文。初めて見た。宗教上の関係でチキンの朝マックも扱っているのかな。
その後は朝マックを買って食べながらホテルに戻ってチェックアウトの準備をしました。

ホテルへの帰り道で気付いたんだけど、WBCの決勝がテレビで映されてました。

今更すぎるけど優勝おめでとうございます。


ダナンへ!国内線飛行機

初日のホテルのチェックアウトも終えて、時間的には余裕あるけど空港に向かっておくことに。

空港までのタクシーをホテルのフロントで呼んで貰ったんだけど、ちゃんとした(?)タクシーでした。
※ビナサンタクシーかメイリンタクシーがちゃんと(適正料金)してるタクシー

無事空港に着き、ベトナムドンに余裕が無かったので両替所を探したんだけど見つからず、そのタイミングで何故か1番ドンを所持してるのが誰かという話題になり、その時1番ベトナムドンを所持していたあきら先生がドンキングと呼ばれる事になりました。
困ったら貸してくれるとのこと。ありがとうドンキング。果たしてドンキングって呼ばれることは名誉なのだろうか?って思った。

スタバでドンを数えるドンキング

いやドンキングて

スタバで一息ついてたら飛行機のチェックインの時間になったので手続きを終えて搭乗しました。

今回はマレーシア航空
機内はこんな感じ

どうでもいいんだけどこの飛行機、人生で乗った飛行機の中で1番怖かった。
まずね、蚊が多いの。尋常じゃないくらい。
そんで機体がギリギリ(?)なのか離陸時と着陸時にすっげー揺れるの。生きてて良かった。
マレーシア航空。2度と使わない。

まぁ、そんな空の旅も1時間ちょっとで終わり、無事ダナンに着きました。


PCR検査してくれる病院探し
ダナンに着いた我々がまず最初にしたのはベトナムから日本に帰る時に必要なPCR検査証明を発行してくれる病院探しでした。

とりあえず日本から印刷して持っていっていた検査機関一覧を参照し、その中の一つの病院を目指す事に。

空港を出てタクシー乗り場に向かい、初日に学んだ知識を活かして安全なタクシーを指定してタクシーコンダクターの攻撃を無視しました。
我々、戦いの中で成長するタイプの旅行者。
前述したけどビナサンタクシーかメイリンタクシーなら大丈夫。

ドライバーに目的地を伝えていざ病院へ。
街並みはこんな感じなのかーとタクシーに揺られているうちに到着。タクシー代安い。ありがたい。
ドライバーのお兄ちゃんが若くて真面目そうだったので検査終わりにもお世話になろうと思い、病院終わるまで待機しててくれないか交渉。オッケーとの事。これでこの後も安心。

タクシーを待たせて病院へ行くと総合受付みたいなところがあり、何しにきたのか聞かれました。
PCR検査を受けに来た事を伝えると「???」みたいな顔。

あれ、なんでだ?

何度も翻訳して伝えるが何故か伝わらず、その後別の人が来て話を聞いてくれた結果、どうやらここはPCR検査をやってる病院じゃなかったみたい。
タクシーの運転手が場所を勘違いしてたのか、PCR検査をもう辞めてしまったのかはその時分からなかったけど、とりあえず別の検査機関に移動することに。

タクシー待たせておいて良かったー!と思いながら駐車場に行くと、何故かタクシーが無い。

あれ、なんでだ?

いくら見渡してもタクシーが無い
どうやら運転手さん、待ってて欲しいって言ったのが伝わって無くて適当に相槌して帰っちゃったみたい。言語の壁は厚い。

そんなことあるのかと打ちひしがれる我々。

しかしその場に居ても仕方ないのでまずは検査を優先し、別の検査機関を探してみることに。
すると、今いる場所から歩いて20分くらいでPCR検査をやってる病院がある事が判明。
走ってるタクシーを捕まえるのは難しそうだったので歩いて向かうことに。

で、無事到着

病院の受付

受付で検査希望を伝えて指示に従い案内を待つ事に。
その後もちゃんと案内され検査も受けてミッション完了。

ガラス張りの検査室
待つ我々
↑呼び出された時の表示

検査結果は3時間くらいで出るとのことだけど、明日取りに来る旨伝えたらそれで大丈夫だと言われたので引き換え票みたいなやつを貰い病院を出ました。


いざヴィラへ、再びのタクシートラブル(?)とチェックイン
病院を出てすぐの所に乗っても大丈夫なタイプのタクシー(ビナサンタクシー)が止まっていたのですぐに乗り込み、宿のチェックインをする事にしました。

目的地を伝えて、走り出したんだけどなんとなく運転手さんの様子がおかしい。
何度も場所を聞いてくる。無線でなんかやり取りをずっとしてる。
どうやら今日泊まる予定のリゾートエリアにはあんまり行ったことが無いらしく、ソワソワしてる模様。

それでも何とか到着しました。
リゾートの入り口をソワソワし過ぎて入れずにいた運転手さんがなんか可愛かったです。
めちゃくちゃ無線で「ここ入っていいのか?ホントか?」って言ってた。

ちょっと行った所にリゾート施設内の案内員みたいな人がいて、今日泊まる旨を伝えたら荷物を預かってくれました。
荷物は部屋まで持っていくよーって言われたので、我々は案内されたカートに乗りこみ受付まで移動しました。

荷物を預かってくれて部屋まで持ってきてくれる人

荷物預けて
カートに乗せられ

受付まで移動したカート

いざヴィラの受付へ

着いた受付

受付に行き、今日泊まる予約をしている旨伝えて、ついでに両替をしてもらいました。(ダナン市内よりレートが良かった)

予約情報を伝えたらウェルカムドリンク的な飲み物を持ってきてくれたので席に座って待ってました。
待つ事数分、コンシェルジュみたいな人が来て話しかけて来ました。


「えーと、ホントに予約出来ていますか…?」



??????



何を言い出すんだ
予約情報もしっかりあるので画面を見せて予約完了しているのを確認して貰いました。

すると

「大変申し訳ありません。予約されている施設はここではありません。」



?????????????



えっ



そんなことある?



どうやら予約してた施設では無い所に来てしまってたみたい。
それなのに荷物を預けてカードで受付まで来てウェルカムドリンクみたいなのを飲み、あまつさえ両替までしてしまっていたらしい。

ごめんなさいごめんなさいとコンシェルジュさんに謝ると全然笑顔で許してくれました。

「気にしないで大丈夫ですよ〜。もし明日以降の宿が未決定ならウチも選択肢に入れてください^^」

わー、ホスピタリティの神!
リゾートの懐の深さを感じました。

そんなこんなでカートで来た道をまたカートで戻り、預けていた荷物を返して貰い、とりあえずそこの敷地から出ました。

コンシェルジュのお兄さんが親切に道まで教えてくれてたので、歩いて向かうことに。
(なんかこの日歩いてばっかりだな)



で、なんとか到着

えっすごくね?
すごくね!?!?

いや、さっきのとこもすごかったけどこっちもすごいぞ…!!!


ヴィラがエグい ヴィラで食事
本当(?)の宿に到着した我々、受付を無事に済ませ早速予約していたヴィラまで移動する事に。

と思ったらどうやら真の受付は別らしい。
宿泊予約している旨を伝えたら待つように言われたので待機してると、カートが迎えにきてくれました。

カートの車中、楽しそう

カートに揺られて真の受付までなんとか到着。
(真の受付は地味すぎて誰も写真撮ってなかった。ラヴォスの本体かよ)
予約情報を伝えてチェックインし、我々の予約していたヴィラまでまたカートで運ばれました。

で、着いたよヴィラに

リビング

すげー!!!!!

ルームツアー(?)の様子、置いておきます

いや、これ、何人で泊まる用なの?ってくらいデカい
広すぎて引くわ

なんか、部屋を案内してくれた女の人が専用のガイドさん(?)らしく、ご飯の注文とか入口まで戻りたい時にカート呼んでくれたりとかをしてくれるみたい。
あと、諸注意みたいな感じのことを部屋を案内してくれてる時に言われたんだけど、水道工事が今日やる予定らしく、それが終わるまでお風呂は入れないよって言われました。なんでだよ。

とりあえず我々お腹が空いていたのでご飯をデリバリーすることに。
あきら先生いわく、ガイドの女の人が一緒に食べたそうなこと言ってたらしい。なんでだよ。自分で頼めよ。

で、ご飯

ピザとかフォーとか謎の麺とかを食べました
謎麺 日本の油そばみたいな感じのうどんみたいな謎の麺
食卓の様子

雑に美味しかったです。
あと、こんだけしっかりしてそうなリゾートなら衛生面大丈夫だろ!って妙な安心感あったのはデカかった。

お腹いっぱいになったのでちょっとひと息つくことに。
なんかずっとわたわたしてたから久しぶりに落ち着いた気がする。

そしてこの時点で翌日もダナンに宿泊することにしました。
当初の予定で宿泊が決まってたのはこのヴィラまでで、3日目の滞在予定も宿泊場所も決めてなかったけどダナンが穏やかで過ごしやすい印象あったので連泊をし、最終日にホーチミンに戻ってそのまま帰国のプランで行くことに。
そうと決まれば翌日の宿とホーチミン行きの飛行機を手配する必要があるので、あきら先生に宿の手配をお願いし、俺は航空券を探しました。

初めての海外の割にこういう行き当たりばったりな作戦でもどうにかなったのはいい経験したなーって思う。


ブンブン(???)
しっかり休憩した我々、せっかくなのでダナンの夜を楽しみに行くことに。
とりあえずリゾートの入口に戻る必要があったのでガイドに連絡しカートを呼んでもらう事に。

ほどなくしてカートが来たのでそれに乗り込み入口へ。
入口まで行くと既にメイリンタクシー(健全と思われるやつ)が停まっていて、どこに行きたいんだ?乗せてくぜ?とドライバーが息巻いている様子。
我々この時点でベトナムの全タクシーを信用していなかった為、勝手にタクシー呼ばれていた事に不信感を抱きつつもリゾートへの謎の信頼から利用する事に。

結果的にこのタクシーの運転手はめっちゃいい奴でダナンにいる間はなるべくこの運転手にお世話になろうと思ったんだけど、まだ心を開いて無かった時に職業を聞かれて「ウィーアーギャンブラー」って言ってしまったのは今になってすごい申し訳ないと思う。

話が逸れちゃったけど、運転手にダナンで遊ぶならどこがいいか聞いたら教えてくれたのが、リゾートホテル(?)の一室でスペシャルなマッサージが受けられる所があると言われました。

なんか分かんないけどいかがわしくて面白そう!という不謹慎な理由から行ってみる事に。

ホテル着、見た目は普通に豪華なホテル。
(外観は写真撮ってなかった)
マッサージの受付はホテルの建物の途中階にあるらしく、そこまで言うように説明を受ける。

アキラと大塚
あきら先生と大塚
みっちゃん

エレベーターの中での我々。どんな感情の顔だよ。

無事指定された階に着くと、エレベーターの正面にリゾート風の内装で受付があり、受付の男性が話しかけて来た。

「全員マッサージを受けるのか?コースはどうする?ブンブンか?」(多分こんな感じ

聴き慣れないブンブンという単語に戸惑いつつも、話を聞いてみると、ブンブンとはセックスの事らしい。
なんて直接的な表現なんだ。
とりあえずスペシャルなマッサージのスペシャルが何か分かったけど、そもそもそれは目的では無かったのでノーブンブンをリクエスト。
マッサージ師の性別が選べたので一応女性にしました。(個室に男性マッサージ師と2人きりが怖かったのと、ベトナムの男性で信用できる奴にまだ出会ってなかったため)

ホテルのマッサージについて待ってる間に調べて分かったんだけど、女の人でも男の人でもマッサージ師は見た目でチェンジが出来るらしい。(多分ブンブン向けのサービス)

どうせなら自分の好みのマッサージ師のがいいのかなーなんて思いながらもそれぞれ別の個室に案内されて待つ事数分、マッサージ師が来ました。
なんか、すごく失礼な言い方なんだけど親指みたいな見た目の女性でした。
見た目でどうこう言うつもりも無かったのでとりあえずお願いすることに。

マッサージ自体は健全だったんだけど、ほぼ全裸にされた後に1人用のサウナに入れられて放置されたのがすごく怖くて、しかもその後ほぼ全裸のままマッサージ師に全身洗われたのが「ノーブンブンとは?」ってなりました。
マッサージはオイルマッサージでした。気持ちよかったです。途中で親指がホントにブンブンじゃなくていいのか?あ?的な脅迫じみた事を言って来たのがちょっと面白かった。
あと、気持ちよかったですって上で書いたけどよくよく思い返したら背中を北斗百裂拳されたり、顎を掴まれて首の骨鳴らされたり、結構痛くて怖いマッサージされてたな。

無事(?)施術も終わり、待合室的なところに案内されると受付の男性が話しかけて来ました。
「マッサージ師は失礼な事をしませんでしたか?気持ちよかったですか?」
なんというホスピタリティ。北斗百裂拳とか首関節破壊を思い返しながらも「とても良かったですよ」的な意見を伝えると笑顔でグッドポーズをしてきた。なんかそれは嬉しかった。

続々とみんなが帰って来たので感想を言い合う事に。

そこで判明したんだけど、あきら先生が1番に部屋に案内されて(恐らく)1番最初にマッサージ師が部屋に来たらしいんだけど、あきら先生は見た目が好みじゃないからチェンジしたらしい。
その際に我々他のメンバーにもそのマッサージ師をつけないように言ってくれたらしい。どうせならめっカワのマッサージ師をみんなにつけてあげたいって思ってくれてたみたい。優しい。
※あきら先生→おおつか→アキラ→みっちゃんの順に案内され、その順通りにマッサージ師は部屋に来たみたい

でも、俺が自分についたマッサージ師が親指みたいなやつだったってみんなに言ったらそいつは2番目に来て断ったやつだと判明。あきら先生ちょっと怒ってて面白かった。
しかもあきら先生がチェンジを3回したところで受付にいた男性が部屋に駆け込んで来て「これ以上チェンジはやめてくれ。そんなに人いない」的な事を言われたって聞いて爆笑。
最終的にマッサージ師の顔をはっきり認識しないようにするためメガネを外して施術を受けたらしい。面白すぎる。
あきら先生が断ったはずの親指は申し訳ないけどややハズレだったので、断らなかったことが若干申し訳なかった。

そんなこんなでスペシャルなマッサージを終えたので来る途中に仲良くなってLINEを交換していたタクシードライバーを呼ぶことに。
ホテル出た所で待っていてくれたらしく、感想を聞かれたので良かったよーとお礼。
ついでにこの後面白そうなところあったら教えてくれないか聞いてみたらナイトマーケットがあるよとの情報。

次の行き先が決まりました。

ナイトマーケット
マッサージを受け心身共に軽くなった我々はタクシーの運転手のオススメでナイトマーケットに行くことにしました。

迎えにきてくれた運転手はマッサージに満足したかがよほど気になっているようでさっき合流した時にも感想は伝えたのに「マッサージはどうだった?スペシャルなやつにしたのか?」としきりに聞いてきて、ちょっとだけダルかった。
マーケットに向かう途中にドラゴンの形の橋を眺めたりしました。

そんなこんなしてたらマーケットに到着。
運転手は終わったら呼んで〜と言ってどこかに消えました。専属運転手、便利すぎる。

マーケット入口
あきら先生と
マーケットを歩く我々
アイス屋さん
アイスを買うアキラとみっちゃん アイス細いな

あのね、マーケット結構広いのよ
お土産、おもちゃ、衣類、持ち帰り系の食べ物、遊べるコーナー、フードの出店がそれぞれなんとなく区分けされていーっぱいある感じ

最初は雑貨やおもちゃを見てたんだけど、射的とかのコーナーがあったのでやってみる事にしました

射的に臨む俺 猫背が過ぎる
みんなで挑戦

↑動画は俺以外の射的シーンです。とても楽しそう

あきら先生が景品貰っててすげーって思ったけど「やっぱりエイムがいいからな俺」とか言い出して面白かった。景品が汚いタピオカ人形なのもよかった。
俺は全然ダメだった。

射的の後は散策再開しました。

謎のドライフルーツ屋さん
いっぱい並んでるとちょっとテンション上がるよね

見た事ないフルーツがあって、聞いたらピーチだって言われました(上の画像でみっちゃんが指差してる緑の謎のフルーツがピーチらしい)
試食したらりんごみたいな味だった。

ナイトマーケット、お店見るの楽しすぎる。

歩いてたらまた別の射的を発見したんだけど、景品が面白かった。

?????
???????????




DOREMOM!



奴隷モンは草
ちょっと欲しかったけど空港で没収されそうだったので諦めることに。
(ブランド品やキャラクターグッズのパチモンは基本的に空港で没収されるみたい)

その後は屋台メシにも挑戦。

先陣を切るみっちゃん

みっちゃんが先陣を切って、謎の串焼きを注文。
みっちゃん(人柱)の様子を見て残りの3人も注文しました。

串焼き屋さん

言ったやつを焼いてくれるっぽい串焼き屋さんとかいっぱいあった
ほとんどの店の衛生面が心配になる感じだった

謎の食べ物
謎の食べ物が謎すぎて何を食べてるのか分からない写真

謎の食べ物を食べました
柔らかくないライスペーパーの細切りみたいなやつが麺みたいになってて、その上に野菜やスパイスと辛いタレが混ざったソースがかかってる感じの食べ物。ライスペーパーがプラスチック食ってるみたいで不快でした。味はまあまあ。

↓デカいタコの串焼きを食べるアキラ

でっけー串!

このタコの串焼き、動画でアキラが言うように衛生面が心配とか以前に、味がめっちゃ不味い。
食べてみたらこんなに色着いてるのになんの味もしなくてびっくりして笑っちゃった。

写真に無いけどこれ以外にも謎の肉団子の串焼きとかを食べました。それはめっちゃ美味しかった。
でもそのあとずっとニンニク臭が口からしてたのでめっちゃニンニク練り込まれてたっぽい。暑い国の食べ物って感じがしました(?)。

あと、ナイトマーケットには俺がベトナム旅行中ずっと欲しかった半ズボンが売ってたんだけど、全品有名ブランドのパクリだったので萎えて買いませんでした。今思うと買えば良かった。
でも流石にアディダスの3本線が全部ガビガビになってるロゴのズボンとか履きたくなかったから仕方ないよね。

そんなこんなでナイトマーケットを満喫し、ご飯も食べて満足した我々はタクシー運転手にLINEをして迎えに来てもらいました。

タクシーを待つ間に、まだちょっとヴィラに戻るには時間が早いからもう一箇所くらいどこか行きたいんだけどどうしようかとチームで相談をし、スペシャルなマッサージを紹介して貰った手前ちょっと申し訳なさあったけど、いかがわしさの少ない普通(?)のマッサージに行ってみたいねってなったので、運転手に普通のマッサージで聞いてみる事にしました。

リベンジマッサージ
その後迎えに来たタクシーの運転手に普通のマッサージでオススメは無いのか尋ねると、良いところがあるよーとの事。
金額を聞いてもそんなに高く無かったので案内をお願いすることに(確か1人2500円とかって言われた)

着いたのは見たまんま普通のマッサージ屋さんっぽいビル。
看板が出ていたので値段を確認していると中から女の人が出てきて何人か聞かれたから4人だと答えてそのまま中に入ることに。

ベッドが並ぶ部屋に案内され、それぞれここだぞって指定されたベッドで待ってると、部屋の入り口からマッサージ師さん登場。
可愛らしい女性3人に混じって刃牙の鎬紅葉みたいな女性が入ってきてザワつく我々。

※参考画像 鎬紅葉

鎬紅葉は無事(?)アキラの担当になり、他3人大喜び。
その後、翌日に行こう行こうと話していた市場についてマッサージ師の方々にヒアリングしながら施術を受けて無事終了。
マッサージ師同士がめっちゃベトナム語で雑談しててちょっとだけイラッとしました。
ちなみに鎬紅葉が1番偉いようで、ちょいちょい雑談を注意してくれてました。サンキュー鎬紅葉。

マッサージ室内の様子

画像に写ってる後ろ姿のポニテが鎬紅葉
最初のセッティングの時なのでみっちゃんの所にいますが餌食になったのはアキラ


で、マッサージが終わってベッドから立ち上がって帰ろうとしてたら各々の担当マッサージ師が近寄ってきて「チップくれ」って言ってきた。
いくらでもいいとか言ってたけど、俺は自分の担当は頑張ってくれてる印象があったので10万ベトナムドン(500円くらい)を渡しました。
そしたらそれが良くなかったようで、他のメンバーはそれよりも安いチップを渡してたのにあの子だけズルい!みたいになって結局俺のせいで全員同じ額を払わされました。チップイベントの存在を知ってたら打ち合わせして金額合わせられたのになーって思いながら他のメンバーからは叩かれました。

チップのやり取りも終わり、その後お会計を済ませてビルを出るとタクシーの運転手が待っててくれてました。
ありがたかったけど、入り口で我々を案内してきたおばさんとなにやら話してて、若干不信感を抱きました。(マージン貰ってるのかな的な)

ヴィラに帰る
マッサージも終わったし帰るだけになったけど、翌日以降の事を考えてたらタクシーが5人乗りのリムジンタイプで狭く感じて、明日の市場巡りでお土産買ったらキツイかもねってなったので、帰りの道中に明日は大きな車で来てもらいたいんだけど大丈夫かと聞きました。
そしたら、父が大きなタクシーを所有してるからそれを借りて行くから大丈夫だよ!と言われたのでまあそれなら安心だねとなり、翌日も運転手をお願いするねと伝えてとりあえず安堵。

帰りの車内では運転手に明日は何するのかを聞かれ、市場に行く旨を伝えると川下りに興味は無いかと聞かれました。市場に行くっつってんだろ。

なんやかんやでリゾートに到着し、運転手とは一旦お別れ。明日大きな車よろしくねーと伝えて帰ってもらいました。
で、またカートに乗ってヴィラに帰ってきました。おお、やっぱりヴィラでかい。

ベトナムはずっと暑くてマッサージ→夜市→マッサージとあんまりハードなスケジュールでは無かったけど結構汗をかいていたので、とりあえず一旦シャワーを浴びるかーってなった。

でも、よくよく考えたらせっかく(?)プールあるんだからどうせシャワー浴びるならプール入っちゃってもいいんじゃないか…?って考えが出てきて、どうしようか悩んでいたらアキラが先にプールに入ってて笑ったし、次の瞬間には俺もプール入ろー!ってなれたので感謝した。

すごいリゾート感
プールで遊ぶおじさんたちの様子
※海パンを持って行ってないため二人はパンツで入ってます

夜にプール入るのはすごい気持ちよかった。
泳げないのを他メンバーから叩かれたりして面白かった。
ただ、周りのヴィラから見ようと思えば見えちゃうので、もし我々のプールを楽しむ姿を見ちゃった人が居たら申し訳ないなって思った。

プールはひとしきり入ったら飽きたので、その後はシャワーしたり洗濯してまったり過ごしてました。
手洗いで洗濯して着回す発想はあったけどタイミングが分からなかったからすごくちょうど良かった。

各々がマッサージの帰りにコンビニで買った食べ物とか飲み物とかを楽しんでたんだけど、俺が買ったおつまみが辛すぎて買い物下手だなーってなったりした。

ベトナム晩酌セット

イカ焼きの味だよ!みたいに書いてあったけど辛すぎて味わからなかった。
タイガービールはめっちゃ飲みやすくて美味しかった。

どうでもいいけどこのタイガービール、ホーチミンの飲み屋ストリートでめっちゃ看板を見かけたから最初は飲み屋グループかなんかかと思ってた。
でもよくよく見てみたら日本で言うところのアサヒとか麒麟みたいな感じのポジションで、お店が宣伝の為に(?)看板出してただけだった。
ホーチミンでめっちゃ看板見かけてたからなんかコンビニで商品買った時嬉しかったんだよな。

ホーチミンにあるブイビエン通りの入り口看板

全然関係ないけど、みっちゃんが食ってたカップ麺みたいなやつ美味しそうだったな…。

部屋決め
夜の街から帰って来て、部屋である程度ゆっくり過ごしたところで今夜寝る部屋を決めることに。

部屋はリビング以外に3つ、ベッドは各部屋に1〜2台あるけど、せっかくなので1人1部屋にして個室じゃない人はリビングで寝ることに。

どうやって決めるか悩んだけどあきら先生がタバコを吸う為に買ったライターが、何故かサイコロがオイルの中に入っているやつ(イメージ出来るかな?)だったからそれを振って出た目の大きい順で決められることにしました。
結果、俺が2階の大部屋であきら先生は2階のもう一部屋、アキラが3階の部屋でみっちゃんはリビングになりました。

各部屋風呂・トイレ付きだから特に揉めるとかもなく就寝。2日目もお疲れ様でした。
ちなみにこの日も夜寝るの怖かったので電気は点けた状態でアイマスクして寝ました。

3日目に続く

2日目の思い出写真・動画置いておきます

PCR検査をしてくれる病院への旅(徒歩)
PCR検査してくれる病院へ向かう途中で見かけたかっこいい床屋。
ベトナム旅行中に床屋に行こうと思っていたのでテンション上がったけど、
病院に向かう途中だったためここでの散髪は断念。ほぼ屋外やんけ
歩いて真の(?)ヴィラへ向かうところ
ヴィラの総合受付的なところ
ヴィラの総合受付前 今日この後どうしよっか的な話をしてるところ
ヴィラに向かうカート車中
我らのヴィラ(昼間の姿) プールサイドが良すぎる


この動画の茶番は我々が宿泊したヴィラではないところで撮影されておりますが、ヴィラの施設管理の人に撮影していいよ!と許可をもらっております。


ヴィラの近くに砂浜があったのでちょっと休憩しに行きました。良かった。
3日目の朝にも行こうとあきら先生と話しました。

砂浜を駆ける謎のバギー
帰国した今でもあれが何だったのか分かりません

射的 よく見ると景品酷い

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