マガジンのカバー画像

「ここにある日々」

毎週月曜、エッセイだったり日記のようなときもある自由なマガジン。 日々のこと、制作のこと、私が考えてること、感じてること全て。
購読の方がお得なこともあるかも。展示情報やイベント情報のお知らせはここが一番早いかも!
¥400 / 月
運営しているクリエイター

2023年6月の記事一覧

出発前の!「6/12-6/17」

6/12 必要なものや事がたくさん。 イタリア行きはなかなか大変だ。 乗り継ぎが中国。抗原検査が必須。 WiFiも中国とイタリアをレンタル。 LINEもGoogleも使えない。中国、かなり面倒くさい。

有料
100

イタリア印刷所!後半「ただただイタリアで寝る..帰る!」

6/21 予備日としてキープしておいた日。印刷所のことが終わったので、各々観光やら仕事やら好きにしようという日となった。 私はというと、ぐったりである。 朝、8時に朝食をしにレストランで集合。 もう少しゆっくり寝ればいいのに、体内時計が狂ってるのか朝6時にはお目々パッチリ。 身体が疲れているのに眠れないのはツライもんだ。部屋にあるコーヒーマシンでアメリカンを作る。エスプレッソを薄めるしかないんだが、これはアメリカンなのだろうかとか思いながら、そういやアメリカンではなくアメ

有料
200

イタリア印刷所!中盤「素晴らしい印刷所!まさかの半日」

6/20 トリノ印刷所 朝3時。ちゃんと起きました。エライです。 私の髪は短いから寝癖がすごいので、朝シャンしないとならなくて、朝風呂。 さて、また数時間電車に乗ります。 朝5時の街。 夜景の石造建築、ライトアップがキレイ。 トリノ駅はガラガラで数名いる程度。 カフェが1軒空いていたから各々クロワッサンを買って駅ホームにて電車待ち。前から男がゆらゆら歩いてくる。さっと危険を感じ、「あ、やばいのが来ますね」「あれはまずいね」と一花さん、通訳のクマモトさんと私は身構える。ガ

有料
200

イタリア印刷所!前半「到着するだけで盛りだくさん」

6/18 出発 北京空港では中国マネーしか使えず、カードも不可。日本で少し換金していて本当に良かった。というのはコロナの影響で空港のお店が3軒しかオープンしていない状態で、スタバも2軒中オープンしているのは1軒のみ。(第三ターミナルの話です)24時間オープンのはずのスタバさえそんな調子。広い空港をぐるぐる歩き回り、スタバをやっと見つけてほっとした。空港がめっちゃ暑い、汗だくである。この日北京は30度もあったようで、空港は蒸していた。珍しくアイスコーヒーの大きいのを頼んだ。

有料
200

絶不調なptsdなので「6/5-6/11」

6/5 不意にPTSDが再発する。 嫌なニュースを見てしまったからかも。 私が引き起こすフラッシュバックは性被害だけではない。 未成年者への性被害は被害者の心を様々な形で破壊する、未発達にする。そういう面がある。 2次被害をこれでもかと受け続けた私は、性暴力だけでなく暴力も受けた。被害者の生活が荒れるパターンが見られるのは、心の状態が通常のものではなくなっているからだ。そしてその状態につけこむ人間が多いから。私もそういう2次被害にかなりあっている。 相手がそんなつもりがなく

有料
100

名古屋、有松での個展スタート!「5/29-6/4」

5/29 noteで色々書きたいと思うのに、時間が足りない。優先順位的には制作の次になるからだ。