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「ここにある日々」

毎週月曜、エッセイだったり日記のようなときもある自由なマガジン。 日々のこと、制作のこと、私が考えてること、感じてること全て。
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#被写体

路上写真にて:2024/3/4-10

最近はカメラを家に忘れる。 原因はきっと、カメラを肩掛けにしたから。 あれ、コートの季節は邪魔なんだよなあ。 カメラを持つ皆さんはどうしてますか? 個展会場で在廊していると、カメラを持っている男性がちらほら。首から下げていたり、肩がけにしていたりと、皆さんちゃんと持ち歩いている様子。それも私のカメラよりでっかくて重たいものばかりを目にする。よく疲れないなあと不思議に思う。どうしたって身体の構造も耐久力も違うのだから仕方がないのだけれど、こんなことにさえ悔しいなあと思う。

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共鳴する、パラパラ、おやすみ「7/31-8/6」

7/31 雷、ボスが逃げた。私の部屋にいたボスは私の部屋から音がすると思うのだろう。母部屋へ一目散にダッシュ。 耳の良い犬は怖いだろうな。 私の部屋=怖いところって認識になってる様子で困った。

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写真とかスレッズとか「7/3-7/9」

7/3 月曜日はなんだかいつも調子が良くない。 リアルな曜日だからかな。なんかこう、世界が動いているなと思う。

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スマホ腱鞘炎でグーできない「6/27〜7/2」

6/26 イタリア疲れはなかなかぬけない。 ゆれてるのはストレスもあるなあ。 8月個展の支度が全く出来ていない。 誰も連絡してこないけど、大丈夫かしら…。

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そういう関係じゃないなら「5/15-5/21」

5/15 名古屋ギャラリーと話していたら、個展チラシを地元の美術部の中学生がお手伝いしてくれるみたい。

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言葉の必要性と中心

8/11に書いた「私というステートメント」はずっと私が隠してきたことでした。 複雑性ptsdだと他人に話すことで自分が更に傷つけられることを恐れていたからです。まだ病んでるの?メンヘラなの?なんて軽い言葉や表現で他人に言われるのは心をえぐられるようでした。 人とのコミュニケーションは明るく元気に出来るほうで、普段の私からは過去の被害を感じない方が多いと思います。 私の苦しみは消えないのだと、私は知っています。喪失した私を取り戻すことが出来ないからです。 絵や写真の作品

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抗えないなら仕方ない「11/15-11/21」

11/15 女性撮影企画の撮影。 さて、企画のタイトルがまだだった。 そのうち浮かぶだろうと思う。 未知数って言葉を今日は浮かべたけど違うな。 ポロって答えが降りてくるので、また待とう。

操られてるのはお互いに「4/26-5/2」

よく、モデルの表情はどう引き出してるのか、なんて質問をされる。 私は毎回「私は特別なことはなんもしていない」と答える。 そんなえらい立場に写真家はいないからだ。 そもそもモデルは緊張している方がほとんど。だから私はふつーがいい。(4/29の日記より)

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