デザインの好き嫌い

好きや嫌いでデザインを見ることも大事

デザイン、主にグラフィックとかUIにフォーカスしている話ですが、デザイナーとしてやっていく中で、個人的に意識している軸として「ロジック」と「感性」というのがあったりします。

デザインのロジックに関して学ぶには、いくらでも良書がありますし、「ノンデザイナーズ・デザインブック」あたりをさっと見るだけでも「まずいデザイン」を世に出すリスクは少なくなります。

一方で、デザインが「綺麗である・美しい・好ましい」という感想を得るにはロジックの整合性が取れているだけでは難しく、そこにデザインに携わる人の感性が効いくるのでは、と常日頃思っています。

かつ、この感性を育てるには経験が必要で、偉大な先人の制作物や著作に触れたり、自分にとっての「綺麗である・美しい・好ましい」と思うものに意識的に触れていく必要があると思っています。

自分の好きなデザインを知ること

良いものに触れていく手法として、Pinterestとかで良いデザインだな、と思うものを収集したりするのがライトでオススメなんですが、勉強的な役割もあるものの、どちらかというと自分の好きなデザインはこういうもの、というのを把握するのに役に立ちます。

これは僕のPinterestのボードの一部ですが、くせがすごい。

なぜ自分の好きなデザインをはっきりさせとくと良いかというと、往往にしてありがちな、自分のアウトプットがどうしても自分の「好き」や、場合によっては「得意」な傾向に振れてしまう、というデザイナーとしてあるあるを逆説的に防ぐことができると思うからです。

本当にそのプロダクトやサービスにおいて「最適な表現なんだろうか」「自分の好きなデザインに振れすぎてないだろうか」という判断基準になるという点においても、好きなものを収集し、自分の好みを知っておくことは重要だろうな、と思います。

インプットを忘れないことです(ブーメラン)




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Hiromichi Takeo

デザインと無

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